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なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがひ今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめまもりておこなはばなんぢかみヱホバなんぢをしてもろ〳〵國人くにびとうへたたしめたまふべし
And it shall come to pass, if thou shalt hearken diligently unto the voice of the LORD thy God, to observe and to do all his commandments which I command thee this day, that the LORD thy God will set thee on high above all nations of the earth:


If thou shalt
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔レビ記26章3節〕
3 汝等なんぢらもしわが法令のりにあゆみ誡命いましめまもりてこれをおこなはゞ~(13) われなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびいだしてその奴隸どれいたることをまぬかれしめしものなりわれなんぢらのくびきよこくだなんぢらをして眞直ますぐたちあることせしめたり
〔レビ記26章13節〕
〔申命記11章13節〕
13 なんぢらもしわが今日けふなんぢらにめいずるわが命令めいれいよくまもりてなんぢらのかみヱホバをあいこゝろつく精神せいしんつくしてこれつかへなば
〔申命記15章5節〕
5 たゞなんぢもしつゝしみてなんぢかみヱホバのことばきゝしたがひ今日けふなんぢにめいずるこの誡命いましめこと〴〵まもおこなふにおいてはかくのごとくなるべし
〔申命記27章1節〕
1 モーセ、イスラエルの長老等としよりたちとともにありてたみめいじて今日けふなんぢらにめいずるこの誡命いましめなんぢ全󠄃まつたまもるべし
〔詩篇106章3節〕
3 審判󠄄さばきをまもる人々ひと〴〵つねに正義たゞしきをおこなふものはさいはひなり
〔詩篇111章10節〕
10 ヱホバをおそるるは智慧󠄄ちゑのはじめなり これらをおこなふものはみなあきらかなるさとりあるひとなり ヱホバの頌美ほまれはとこしへにうすることなし
〔イザヤ書1章19節〕
19 もしなんぢらうけがひしたがはば美產よきものをくらふことをべし
〔イザヤ書3章10節〕
10 なんぢら義人ただしきひとにいへ かならず福祉さいはひをうけんと 彼等かれらはそのおこなひのをくらふべければなり
〔イザヤ書55章2節〕
2 なにゆゑかてにもあらぬもののためにかねをいだし 飽󠄄あくことをざるもののためにらうするや われに聽從ききしたがへ さらばなんぢら美物よきものをくらふをえあぶらをもてその靈魂たましひをたのしまするを
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔エレミヤ記11章4節〕
4 この契󠄅約けいやくはわがなんぢらの先祖せんぞをエジプトのてつかまどうちより導󠄃みちびいだせしにかれらにめいぜしものなりすなはわれいひけらくなんぢわがこゑをききわがなんぢらにめいぜしすべてことしたがひておこなはばなんぢらは我民わがたみとなりわれなんぢらのかみとならん
〔エレミヤ記12章16節〕
16 彼等かれらもし我民わがたみ道󠄃みちをまなびわがをさしてヱホバはくとちかふことかつ我民わがたみをしへてバアルをさしちかはしめしごとくせばかれらはわがたみうちたてらるべし
〔エレミヤ記17章24節〕
24 ヱホバいひたまなんぢらもし謹愼つつしみわれにきき安息日あんそくにちをたづさへてこのまちもんにいらず安息日あんそくにち聖󠄄きよくなしてすべて工作わざをなさずば
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエスひたまふ『さら幸福さいはひなるかな、かみことばきてこれまもひとは』
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔レビ記26章3節〕
3 汝等なんぢらもしわが法令のりにあゆみ誡命いましめまもりてこれをおこなはゞ~(13) われなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびいだしてその奴隸どれいたることをまぬかれしめしものなりわれなんぢらのくびきよこくだなんぢらをして眞直ますぐたちあることせしめたり
〔レビ記26章13節〕
〔申命記11章13節〕
13 なんぢらもしわが今日けふなんぢらにめいずるわが命令めいれいよくまもりてなんぢらのかみヱホバをあいこゝろつく精神せいしんつくしてこれつかへなば
〔申命記15章5節〕
5 たゞなんぢもしつゝしみてなんぢかみヱホバのことばきゝしたがひ今日けふなんぢにめいずるこの誡命いましめこと〴〵まもおこなふにおいてはかくのごとくなるべし
〔申命記27章1節〕
1 モーセ、イスラエルの長老等としよりたちとともにありてたみめいじて今日けふなんぢらにめいずるこの誡命いましめなんぢ全󠄃まつたまもるべし
〔詩篇106章3節〕
3 審判󠄄さばきをまもる人々ひと〴〵つねに正義たゞしきをおこなふものはさいはひなり
〔詩篇111章10節〕
10 ヱホバをおそるるは智慧󠄄ちゑのはじめなり これらをおこなふものはみなあきらかなるさとりあるひとなり ヱホバの頌美ほまれはとこしへにうすることなし
〔イザヤ書1章19節〕
19 もしなんぢらうけがひしたがはば美產よきものをくらふことをべし
〔イザヤ書3章10節〕
10 なんぢら義人ただしきひとにいへ かならず福祉さいはひをうけんと 彼等かれらはそのおこなひのをくらふべければなり
〔イザヤ書55章2節〕
2 なにゆゑかてにもあらぬもののためにかねをいだし 飽󠄄あくことをざるもののためにらうするや われに聽從ききしたがへ さらばなんぢら美物よきものをくらふをえあぶらをもてその靈魂たましひをたのしまするを
〔イザヤ書55章3節〕
3 みゝをかたぶけわれにきたりてきけ 汝等なんぢらのたましひはいくべし われまたなんぢらととこしへの契󠄅約けいやくをなしてダビデにやくせしかはらざるめぐみをあたへん
〔エレミヤ記11章4節〕
4 この契󠄅約けいやくはわがなんぢらの先祖せんぞをエジプトのてつかまどうちより導󠄃みちびいだせしにかれらにめいぜしものなりすなはわれいひけらくなんぢわがこゑをききわがなんぢらにめいぜしすべてことしたがひておこなはばなんぢらは我民わがたみとなりわれなんぢらのかみとならん
〔エレミヤ記12章16節〕
16 彼等かれらもし我民わがたみ道󠄃みちをまなびわがをさしてヱホバはくとちかふことかつ我民わがたみをしへてバアルをさしちかはしめしごとくせばかれらはわがたみうちたてらるべし
〔エレミヤ記17章24節〕
24 ヱホバいひたまなんぢらもし謹愼つつしみわれにきき安息日あんそくにちをたづさへてこのまちもんにいらず安息日あんそくにち聖󠄄きよくなしてすべて工作わざをなさずば
〔ルカ傳11章28節〕
28 イエスひたまふ『さら幸福さいはひなるかな、かみことばきてこれまもひとは』
to do all
〔詩篇119章6節〕
6 われなんぢのもろもろの誡命いましめにこころをとむるときははづることあらじ
〔詩篇119章128節〕
128 このゆゑにもろもろのことにかゝるなんぢの一切すべてのさとしをたゞしとおもふ われすべてのいつはりの途󠄃みちをにくむ
〔ルカ傳1章6節〕
6 二人ふたりながらかみ前󠄃まへたゞしくして、しゅ誡命いましめ定規さだめとを、みなかけなくおこなへり。
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 なんぢもしめいずることをおこなはば、ともなり。
〔ガラテヤ書3章10節〕
10 されどすべ律法おきて行爲おこなひによるもののろひしたにあり。しるして『律法おきてふみしるされたるすべてのことつねおこなはぬものはみなのろはるべし』とあればなり。
〔ヤコブ書2章10節〕
10 ひと律法おきて全󠄃體ぜんたいまもるとも、そのひとつにつまづかば、これすべてををかすなり。
〔ヤコブ書2章11節〕
11 それ『姦淫かんいんするなかれ』とのたまひしもの、また『ころなかれ』と宣給のたまひたれば、なんぢ姦淫かんいんせずとも、ひところさば律法おきてやぶものとなるなり、
will set
〔申命記26章19節〕
19 ヱホバなんぢ名譽ほまれ聲聞きこえ榮耀さかえとをしてその造󠄃つくれるもろ〳〵くにひとにまさらしめたまはんなんぢはそのかみヱホバの聖󠄄きよきたみとなることそのいひたまひしごとくならん
〔詩篇91章14節〕
14 かれそのあいをわれにそそげるがゆゑにわれこれをたすけん かれわがをしるがゆゑにわれこれを高處たかきところにおかん
〔詩篇148章14節〕
14 ヱホバはそのたみのためにひとつのつのをあげたまへり こはそもろもろの聖󠄄徒せいとのほまれ ヱホバにちかきたみなるイスラエルの子輩こらのほまれなり ヱホバを讃稱ほめたたへよ
〔ルカ傳9章48節〕
48 『おほよそのために幼兒をさなごくるものは、われくるなり。われくるものは、われ遣󠄃つかはししものくるなり。なんぢらのうちにてもっとちひさものは、これおほいなるなり』
〔ロマ書2章7節〕
7 たへ忍󠄄しのびてぜんをおこない光榮くわうえい尊󠄅貴たふときちざることとをもとむるものには永遠󠄄とこしへ生命いのちをもてむくい、

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なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがふときはこのもろ〳〵福祉さいはひなんぢのぞなんぢにおよばん
And all these blessings shall come on thee, and overtake thee, if thou shalt hearken unto the voice of the LORD thy God.


come on thee
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし
〔申命記28章45節〕
45 このもろ〳〵災禍わざはひなんぢのぞなんぢ追󠄃なんぢおよびてつひになんぢほろぼさんなんぢそのかみヱホバのことばきくしたがはずそのなんぢにめいじたまへる誡命いましめ法度のりとをまもらざるによるなり
〔ゼカリヤ書1章6節〕
6 さりながらわがしもべなる預言者よげんしやたちめいじたるわがことばとわが法度のりとはなんぢらの父󠄃等ちちたち追󠄃及おひしきたるにあらずやさるゆゑにかれらかへりていへ萬軍ばんぐんのヱホバわれらの道󠄃みちしたがわれらのおこなひしたがひてわれらになさんとおもひたまひしことわれらになしたまへりと
〔テモテ前書4章8節〕
8 からだ修行しゅぎゃういさゝかはえきあれど、敬虔けいけんいま生命いのちのち生命いのちとの約束やくそくたもちてすべてことえきあり。

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なんぢまちうちにても福祉さいはひ田野はたけにても福祉さいはひ
Blessed shalt thou be in the city, and blessed shalt thou be in the field.


in the city
〔詩篇107章36節〕
36 ここに餓󠄃うゑたるものを住󠄃すまはせたまふ さればかれらはおのがすまひのまちをたて
〔詩篇107章37節〕
37 はたにたねをまき葡萄園ぶだうぞのをまうけてそのむすべるをえたり
〔詩篇128章1節〕
1 ヱホバをおそれその道󠄃みちをあゆむものはみなさいはひなり~(5) ヱホバはシオンよりめぐみをなんぢにたまはん なんぢにあらんかぎりヱルサレムの福祉さいはひをみん 〔詩篇128章5節〕
〔詩篇144章12節〕
12 われらの男子をのこごはとしわかきときそだちたる草木くさきのごとくわれらの女子おみなごみやのふりにならひてきざみいだししすみいしのごとくならん~(15) かかるさまたみはさいはひなり ヱホバをおのがかみとするたみはさいはひなり 〔詩篇144章15節〕
〔イザヤ書65章21節〕
21 かれらいへをたててこれにすみ葡萄園ぶだうぞのをつくりてそのをくらふべし~(23) かれらの勤勞はたらきはむなしからず そのうむところのものはわざはひにかからず 彼等かれらはヱホバの福祉さいはひをたまひしもののすゑにしてその子輩こらもあひともにをるべければなり 〔イザヤ書65章23節〕
〔ゼカリヤ書8章3節〕
3 ヱホバかくいひたまふいまわれシオンにかへれりわれヱルサレムのなか住󠄃すまんヱルサレムは誠實まことあるまちとなへられ萬軍ばんぐんのヱホバのやま聖󠄄山きよきやまとなへらるべし~(5) またそのまち街衢ちまたにはをとこをんな滿みち街衢ちまた遊󠄃あそたはむれん 〔ゼカリヤ書8章5節〕
in the field
〔創世記26章12節〕
12 イサクかの種播たねまきそのとしひやくばいたりヱホバかれめぐみたまふ
〔創世記39章5節〕
5 かれヨセフにそのいへとそのもてすべてものをつかさどらせしときよりしてヱホバ、ヨセフのためにそのエジプトびといへめぐみたまふすなはちヱホバの祝福めぐみかれがいへはたけもてすべてものにおよぶ
〔アモス書9章13節〕
13 ヱホバいたらんとす そのときにはたがへすもの刈者かるもの相繼あひつ葡萄ぶだうもの播種者たねまくもの相繼あひつがん また山々やま〳〵にはさけしたたをかみなとけながれん
〔アモス書9章14節〕
14 われわがたみイスラエルの俘囚とらはれ返󠄄かへさん かれらはあれたる邑々まち〳〵たてなほして其處そこ住󠄃葡萄園ぶだうばたけつくりてそのさけ園圃はたけつくりてその食󠄃くらはん
〔ハガイ書2章19節〕
19 種子たねなほくらにあるや 葡萄ぶだう 無花果いちじく 石榴ざくろ 橄欖かんらんもいまだむすばざりき このよりのちわれなんぢらをめぐまん
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔マラキ書3章11節〕
11 われまた噬食󠄃かみくらものをなんぢらのためおさへてなんぢらの產物さんぶつをやぶらざらしめん 又󠄂またなんぢらの葡萄ぶだうをしてときのいたらざる前󠄃まへにそのはたけにおとさざらしめん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ

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またなんぢたいさんなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢうしさんなんぢひつじさん福祉さいはひあらん
Blessed shall be the fruit of thy body, and the fruit of thy ground, and the fruit of thy cattle, the increase of thy kine, and the flocks of thy sheep.


(Whole verse)
〔創世記22章17節〕
17 われおほいなんぢめぐ又󠄂またおほいなんぢ子孫しそんしてそらほしごとはまいさごごとくならしむべしなんぢ子孫しそんそのてきもんとら
〔創世記49章25節〕
25 なんぢ父󠄃ちゝかみによるかれなんぢをたすけん全󠄃能者ぜんのうしやによるかれなんぢをめぐまんうへなるてんふくしたによこたはるわだふく乳󠄃哺ちゝふくはらふくなんぢにきたるべし
〔レビ記26章9節〕
9 われなんぢらをかへりなんぢらにうむことおほからしめて汝等なんぢらましなんぢらとむすびしわが契約けいやくかたうせん
〔申命記7章13節〕
13 すなはなんぢあいなんぢめぐみなんぢかずしたまひそのむかしなんぢにあたへんとなんぢらの先祖せんぞたちちかひたりしにおいてなんぢ兒女こどもをめぐみなんぢ產物さんぶつ 穀物こくもつ さけ あぶらなどふやなんぢうしさんなんぢひつじさんましたまふべし
〔申命記28章11節〕
11 ヱホバがなんぢあたへんとなんぢ先祖せんぞたちちかひたまひしにおいてヱホバなんぢ佳物よきものすなはちなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとをゆたかにしたまふべし
〔詩篇107章38節〕
38 ヱホバはかれらのいたくふえひろごれるまでにめぐみをあたへ その牲畜けだもののへることをもゆるしたまはず
〔詩篇127章3節〕
3 みよ子輩こらはヱホバのあたへたまふ嗣業ゆづりにして たいはそのむくいのたまものなり
〔詩篇128章3節〕
3 なんぢのつまはいへのおくにをりておほくのをむすぶ葡萄ぶだうのごとくなんぢ子輩こらはなんぢのえん圓居まどゐしてかんらんの若樹わかきのごとし
〔箴言10章22節〕
22 ヱホバの祝福めぐみひととまひと勞苦ほねをりはこれにくはふるところなし
〔箴言13章22節〕
22 よきひとはその產業さんげふ子孫しそん遺󠄃のこす されど罪人つみびと資財たから義者ただしきもののためにたくはへらる
〔箴言20章7節〕
7 たゞしくして步履あゆ義人ただしきひとはそののち子孫しそん福祉さいはひあるべし
〔テモテ前書4章8節〕
8 からだ修行しゅぎゃういさゝかはえきあれど、敬虔けいけんいま生命いのちのち生命いのちとの約束やくそくたもちてすべてことえきあり。

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またなんぢめしかごなんぢこねばち福祉さいはひあらん
Blessed shall be thy basket and thy store.


store
無し
thy basket

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なんぢいるにも福祉さいはひいづるにも福祉さいはひべし

Blessed shalt thou be when thou comest in, and blessed shalt thou be when thou goest out.


(Whole verse)
〔民數紀略27章17節〕
17 これをして彼等かれら前󠄃まへいでかれらの前󠄃まへかれらを導󠄃みちびいだかれらを導󠄃みちびものとならしめヱホバの會衆くわいしうをして牧者かふものなきひつじのごとくならざらしめたまへ
〔申命記31章2節〕
2 すなはちこれにいひけるはわれ今日こんにちすでに百二十さいなれば最早もはやいりをすることあたはずかつまたヱホバわれにむかひてなんぢはこのヨルダンをわたることをずとのたまへり
〔サムエル後書3章25節〕
25 なんぢネルのアブネルがなんぢたぶらかさんとてきたりなんぢいりりまたなんぢのすべて所󠄃ところしらんためにきたりしをると
〔歴代志略下1章10節〕
10 このたみ前󠄃まへいりすることをんためにいまわれ智慧󠄄ちゑ智識ちしきとをあたへたまへかくのごときおほいなるなんぢたみたれさばきえんや
〔詩篇121章8節〕
8 ヱホバはいまよりとこしへにいたるまで なんぢのいづるとるとをまもりたまはん

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なんぢてき起󠄃たちなんぢせむるあればヱホバなんぢをしてこれ打敗うちやぶらしめたまふべしかれらは一條ひとつみちよりせめきたりなんぢ前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらん
The LORD shall cause thine enemies that rise up against thee to be smitten before thy face: they shall come out against thee one way, and flee before thee seven ways.


flee before
〔ヨシュア記8章22節〕
22 かのへいまたまちよりいできたりてかれらにむかひければ彼方かなたにも此方こなたにもイスラエルびとありてかれらはその中間なかはさまれぬイスラエルびとかくしてかれらを攻擊せめうち一人ひとりをもあまさず逃󠄄のがさず
〔ヨシュア記10章10節〕
10 ヱホバかれらをイスラエルの前󠄃まへやぶりたまひければヨシユア、ギベオンにおいてかれらを夥多おびたゞしうちころしベテホロンののぼりざかみちよりしてアゼカおよびマツケダまでかれらを追󠄃擊おひうて
〔ヨシュア記10章11節〕
11 かれらイスラエルの前󠄃まへより逃󠄄にげはしりてベテホロンのくだりざかにありけるときヱホバてんよりおほいしふらしそのアゼカにいたるまでしかしたまひければおほしねりイスラエルの子孫ひと〴〵つるぎをもてころしゝものよりも雹石あられいしにてしにものかたおほかりき
〔ヨシュア記10章42節〕
42 イスラエルのかみヱホバ、イスラエルのためにたゝかひたまひしによりてヨシユアこれらの諸王しよわうおよびそのいちとれ
〔サムエル前書7章3節〕
3 ときにサムエル、イスラエルの全󠄃家ぜんかつげていひけるはなんぢらもし一心いつしんてヱホバにかへりことなかみとアシタロテをなんぢらのうちよりなんぢらのこゝろをヱホバにさだこれにのみつかへなばヱホバなんぢらをペリシテびとの手よりすくひださん
〔サムエル前書7章4節〕
4 ここにおいてイスラエルの人々ひと〴〵バアルとアシタロテをすててヱホバにのみつか
〔サムエル前書7章10節〕
10 サムエル燔祭はんさいをささげをりときペリシテびとイスラエルびとたゝかはんとて近󠄃ちかづきぬこのヱホバおほいなるいかづちをくだしペリシテびとをうちてこれみだたまひければペリシテびとイスラエルびとのまへにやぶれたり
〔サムエル前書7章11節〕
11 イスラエルびとミズパをいでてペリシテびとをおひこれをうちてベテカルのしもにいたる
〔歴代志略下14章2節〕
2 アサはそのかみヱホバのよし正義ただしたまふことおこなへり~(6) かれまた守衞まもりまちすうをユダにたてたりはそのくに平󠄃安へいあんこのとしごろ戰爭いくさなかりしにすなはちヱホバかれ安息あんそくたまひしなり 〔歴代志略下14章6節〕
〔歴代志略下14章9節〕
9 こゝにエテオピアびとゼラ軍勢ぐんぜいひやく萬人まんにん戰車いくさぐるまびやくりやう率󠄃ひきゐてせめきたりマレシヤにいたりければ~(15) また家畜かちくのをるてんまくおそふてひつじ駱駝らくだおほうばしかしてヱルサレムにかへりぬ 〔歴代志略下14章15節〕
〔歴代志略下19章4節〕
4 ヨシヤパテはヱルサレムに住󠄃すみをりしがまたいでてベエルシバよりエフライムの山地やまちまでたみなかゆきめぐりその先祖せんぞかみヱホバにこれを導󠄃みちびかへせり
〔歴代志略下20章22節〕
22 そのうたうた讃美さんびをなしはじむるにあたりてヱホバ伏兵ふくへいまうけかのユダにせめきたれるアンモン、モアブ、セイルやま子孫ひと〴〵をなやましたまひければかれ打敗うちやぶられたり~(25) こゝにおいてヨシヤパテおよびそのたみかれらのものうばはんとてきたみるにその死屍しかばねあひだ財寳ざいはう衣服󠄃いふくおよび珠玉しゆぎよくなどおびただしくありたればすなは各々おの〳〵これをはぎとりけるがあまりおほくしてたづさへさることあたはざるほどなりきそのものおほかりしによりこれとる三日みつかつひやしけるが 〔歴代志略下20章25節〕
〔歴代志略下31章20節〕
20 ヒゼキヤ、ユダ全󠄃國ぜんこくかくのごとく善事よきことたゞしこと忠實まめやかなることをそのかみヱホバの前󠄃まへおこなへり
〔歴代志略下31章21節〕
21 すべてそのかみいへ職務つとめにつき律法おきてにつき誡命いましめにつきておこなはじめてそのかみもとめしわざこと〴〵こゝろをつくしておこなひてこれを成就なしとげたり
〔歴代志略下32章21節〕
21 ヱホバてん使つかひ一箇ひとり遣󠄃つかはしてアツスリヤわうぢんえいにある一切すべて大勇士だいゆうしおよびしやうくわん軍長ぐんちやうたゝしめたまへりかゝりしかばわうかほあからめておのれくに還󠄃かへりけるがそのかみいへにいりしときそのよりいでたる者等ものどもつるぎをもてこれ其處そこしいせり
〔歴代志略下32章22節〕
22 かくのごとくヱホバ、ヒゼキヤとヱルサレムのたみをアツスリヤのわうセナケリブのおよび諸人すべてのひとよりすくひいだし四方しはうにおいてこれ守護まもりたまへり
shall cause
〔レビ記26章7節〕
7 汝等なんぢらはそのてき逐󠄃おは彼等かれら汝等なんぢら前󠄃まへつるぎたふるべし
〔レビ記26章8節〕
8 なんぢらの五にんは百にん逐󠄃なんぢらの百にん萬人まんにん逐󠄃おふあらんなんぢらのてきみななんぢらの前󠄃まへつるぎたふれん
〔申命記28章25節〕
25 ヱホバまたなんぢをしてなんぢてき打敗うちやぶられしめたまふべしなんぢかれらにむかひて一條ひとつみちより進󠄃すゝかれらの前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらんしかしてなんぢはまたもろ〳〵くににて虐󠄃遇󠄃しへたげにあはん
〔申命記32章30節〕
30 かれらのいはこれをうらずヱホバごれをわたさずばいかで一人ひとりにてせんにん逐󠄃二人ふたりにて萬人まんにんやぶることを
〔サムエル後書22章38節〕
38 われわがてき追󠄃おふこれをほろぼしこれたやすまではかへらず~(41) なんぢわがてきをしてわれうしろせしめたまふわれにくものはわれこれをほろぼさん 〔サムエル後書22章41節〕
〔詩篇89章23節〕
23 われかれの前󠄃まへにそのもろもろのてきをたふしかれをにくめるものをうた

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ヱホバめいじて福祉さいはひなんぢ倉庫くらくだしまたなんぢにてなすところのことくだなんぢかみヱホバのなんぢあたふるにおいてヱホバなんぢ祝福めぐみたまふべし
The LORD shall command the blessing upon thee in thy storehouses, and in all that thou settest thine hand unto; and he shall bless thee in the land which the LORD thy God giveth thee.


command
〔レビ記25章21節〕
21 われめいじてだいねん恩澤めぐみ汝等なんぢらくだし三ねんだけのむすばしむべし
〔詩篇42章8節〕
8 しかはあれどひるはヱホバその憐憫あはれみをほどこしたまふ よるはそのうたわれとともにあり このうたはわがいのちのかみにささぐるいのりなり
〔詩篇44章4節〕
4 かみよなんぢはわがわうなり ねがはくはヤコブのためにすくひをほどこしたまへ
〔詩篇133章3節〕
3 またヘルモンのつゆくだりてシオンのやまにながるるがごとし そはヱホバかしこに福祉さいはひをくだしかぎりなき生命いのちをさへあたへたまへり
settest
〔申命記15章10節〕
10 なんぢかならずこれあたふることをなすべしまたこれあたふるときこゝろをしむことなか此事このことのためになんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵事業わざなんぢもろ〳〵働作はたらきとにおいなんぢ祝福めぐみたまふべければなり
storehouses
〔レビ記26章4節〕
4 われその時候とき〴〵あめなんぢらにあたふべしはその產物さんぶついだ田野はたけ樹木きゞはそのむすばん
〔レビ記26章5節〕
5 こゝをもてなんぢらのむぎうち葡萄ぶだうあつむときにまでおよなんぢらが葡萄ぶだうあつむこと種播たねまきどきにまでおよばん汝等なんぢら飽󠄄あくまでに食󠄃物しよくもつ食󠄃くらなんぢらの安泰やすらか住󠄃すむことをべし
〔レビ記26章10節〕
10 汝等なんぢらふる穀物こくもつ食󠄃くらうちにまたあたらしきものてそのふるものいだすにいたらん
〔列王紀略下6章27節〕
27 かれふヱホバもしなんぢたすけたまはずばわれなにをもてかなんぢたすくることを禾場うちばものをもてせんか酒醡さかぶねうちものをもてせんか
〔詩篇144章13節〕
13 われらのくらはみちたらひてさまざまのものをそなへ われらのひつじにて千萬ちよろずをうみ
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔箴言3章10節〕
10 さらばなんぢ倉庫くらはみちてあまなんぢ酒醡さかぶねあたらしきさけにて溢󠄃あふれん
〔ハガイ書2章19節〕
19 種子たねなほくらにあるや 葡萄ぶだう 無花果いちじく 石榴ざくろ 橄欖かんらんもいまだむすばざりき このよりのちわれなんぢらをめぐまん
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔マラキ書3章11節〕
11 われまた噬食󠄃かみくらものをなんぢらのためおさへてなんぢらの產物さんぶつをやぶらざらしめん 又󠄂またなんぢらの葡萄ぶだうをしてときのいたらざる前󠄃まへにそのはたけにおとさざらしめん 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マタイ傳6章26節〕
26 空󠄃そらとりよ、かず、らず、くらをさめず、しかるになんぢらのてん父󠄃ちちは、これを養󠄄やしなひたまふ。なんぢらはこれよりもはるかすぐるるものならずや。
〔マタイ傳13章30節〕
30 ふたつながら收穫かりいれまでそだつにまかせよ。收穫かりいれのときわれかるものに「まづどくむぎきあつめて、くためにこれつかね、むぎはあつめてくら納󠄃れよ」とはん」』
〔ルカ傳12章18節〕
18 遂󠄅つひふ「われさん、わがくらこぼち、さらおほいなるものをてて、其處そこにわが穀物こくもつおよびものをことごとくをさめん。
〔ルカ傳12章24節〕
24 からすおもよ、かず、らず、納󠄃屋なやくらもなし。しかるにかみこれ養󠄄やしなひたまふ、なんぢとりすぐるること幾許いくばくぞや。
〔ルカ傳12章25節〕
25 なんぢらのうちたれかおもわづらひて、《[*]》たけ一尺いっしゃくくはんや。[*或は「その生命を寸陰も延べ得んや」と譯す。]

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なんぢもしなんぢかみヱホバの誡命いましめまもりてその道󠄃みちあゆまばヱホバなんぢちかひしごとくなんぢおのれ聖󠄄きよきたみとなしたまふべし
The LORD shall establish thee an holy people unto himself, as he hath sworn unto thee, if thou shalt keep the commandments of the LORD thy God, and walk in his ways.


establish
〔創世記17章7節〕
7 われわが契約けいやくわれなんぢおよびなんぢのち世々よゝ子孫しそんとのあひだたて永久とこしなへ契約けいやくとなしなんぢおよびなんぢのち子孫しそんかみとなるべし
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔申命記7章6節〕
6 なんぢなんぢかみヱホバの聖󠄄きよきたみなればなりなんぢかみヱホバはおもてもろ〳〵たみうちよりなんぢえらびておのれたからたみとなしたまへり
〔申命記26章18節〕
18 今日けふヱホバまたそのいひしごとくなんぢ認󠄃みとめてそのたからたみとなしかつなんぢにそのもろ〳〵誡命いましめまもれといひたまへり
〔申命記26章19節〕
19 ヱホバなんぢ名譽ほまれ聲聞きこえ榮耀さかえとをしてその造󠄃つくれるもろ〳〵くにひとにまさらしめたまはんなんぢはそのかみヱホバの聖󠄄きよきたみとなることそのいひたまひしごとくならん
〔申命記29章13節〕
13 さればヱホバさきになんぢいひしごとくまたなんぢ先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにちかひしごとく今日けふなんぢをたておのれたみとなしおのれみづからなんぢかみとなりたまはん
〔詩篇87章5節〕
5 シオンにつきては如此かくいはん このものかのものそのなかにうまれたり至上者いとたかきものみづからシオンをたてたまはんと
〔イザヤ書1章26節〕
26 なんぢの審士さばきびともとのごとく なんぢの議官ぎくわんはじめのごとくにかへすべし しかるのちなんぢは正義せいぎまち忠信ちうしんまちととなへられん
〔イザヤ書62章12節〕
12 しかしてかれらはきよきたみまたヱホバにあがなはれたるものととなへられん なんぢはひとにもとめ尋󠄃たづねらるるものすてられざるまちととなへらるべし
〔テサロニケ後書3章3節〕
3 れどかみ眞實まことなれば、なんぢらをかたうし、なんぢらをまもりてしきものよりすくたまはん。
〔テトス書2章14節〕
14 キリストは我等われらのためにおのれあたへたまへり。これわれらを諸般もろもろ不法ふはふよりあがないだして、わざ熱心ねっしんなる特選󠄄とくせんたみおのがために潔󠄄きよめんとてなり。
〔ペテロ前書2章9節〕
9 されどなんぢらは選󠄄えらばれたるやからわうなる祭司さいし潔󠄄きよ國人くにびとかみけるたみなり、これなんぢらを暗󠄃黑くらきよりして、おのれたへなるひかりたまひしものほまれあらはさせんためなり。~(11) あいするものよ、われなんぢらにすゝむ。なんぢらは旅人たびびとまた宿やどれるものなれば、靈魂たましひ逆󠄃さからひてたゝかにくよく避󠄃け、 〔ペテロ前書2章11節〕
〔ペテロ前書5章10節〕
10 もろもろの恩惠めぐみかみ、すなはち永遠󠄄とこしへ榮光えいくわうけしめんとて、キリストによりてなんぢらをたまへるかみは、なんぢらがしばら苦難くるしみをうくるのち、なんぢらを全󠄃まったうし、かたうし、つよくして、そのもとゐさだたまはん。
sworn
〔出エジプト記19章5節〕
5 され汝等なんぢらもしことばきわが契約けいやくまもらば汝等なんぢらもろ〳〵たみまさりてわがたからとなるべし全󠄃地ぜんちはわが所󠄃有ものなればなり
〔出エジプト記19章6節〕
6 汝等なんぢらわれたいして祭司さいしくにとなり聖󠄄きよたみとなるべし是等これら言語ことばなんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つぐべし
〔申命記7章8節〕
8 たゞヱホバなんぢらをあいするにりまたなんぢらの先祖せんぞたちちかひちかひたもたんとするによりてヱホバつよをもてなんぢらを導󠄃みちびきいだしなんぢらをその奴隸どれいたりしいへよりエジプトのわうパロのよりあがなひいだしたまへるなり
〔申命記13章17節〕
17 かくなんぢこののろはれしもの少許すこしなんぢつけおくなかしかせばヱホバそのはげしきいかりしづなんぢ慈悲じひくはへてなんぢあはれみなんぢ先祖せんぞたちちかひしごとくなんぢかずおほくしたまはん
〔申命記29章12節〕
12 なんぢかみヱホバの契󠄅約けいやくいらんとし又󠄂またなんぢかみヱホバのなんぢにむかひて今日けふなしたまふところのちかひいらんとす
〔エレミヤ記11章5節〕
5 われなんぢらの先祖せんぞ乳󠄃ちゝみつながるるあたへんとちかひしことを成就なしとげんとすなは今日こんにちのごとしそのときわれこたへてアーメン、ヱホバといへり
〔ヘブル書6章13節〕
13 それかみはアブラハムにやくたまふとき、してちかふべきおのれよりおほいなるものなきゆゑに、おのれしてちかひてたまへり、~(18) これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。 〔ヘブル書6章18節〕

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しかときたみみななんぢがヱホバのをもてとなへらるるをなんぢおそれん
And all people of the earth shall see that thou art called by the name of the LORD; and they shall be afraid of thee.


And all
〔マラキ書3章12節〕
12 又󠄂また萬國ばんこくひとなんぢらを幸福さいはひなるものととなへん そはなんぢたのしきとなるべければなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
and they shall
〔出エジプト記12章33節〕
33 こゝにおいてエジプトびと我等われらみなしぬるといひたみ催逼せきたて速󠄃すみやかにくにさらしめんとせしかば
〔出エジプト記14章25節〕
25 そのくるま脫󠄁はづしてゆくおもくならしめたまひければエジプトびと我儕われらイスラエルをはなれて逃󠄄にげはヱホバかれらのためにエジプトびとたゝかへばなりと
〔申命記4章6節〕
6 されなんぢこれまもおこなふべししかすること國々くに〴〵たみ前󠄃まへにおいてなんぢらの智慧󠄄ちゑたりなんぢらの知識ちしきたるなりかれらこのもろ〳〵法度のりきゝいはんこのおほいなる國人くにびとかなら智慧󠄄ちゑあり知識ちしきあるたみなりと~(8) またいづれ國人くにびとかくのごとくおほいにして今日こんにちなんぢらの前󠄃まへたつるこの一切すべて律法おきてごとたゞしき法度のり律法おきてとをもてるぞ
〔申命記4章8節〕
〔申命記11章25節〕
25 なんぢらの前󠄃まへたつことをひとあらじなんぢらのかみヱホバなんぢらがふみいるところの人々ひと〴〵をしてなんぢらをなんぢらをおそれしめたまふことそのかつなんぢらにいひたまひしごとくならん
〔ヨシュア記5章1節〕
1 ヨルダンの彼旁かなたるアモリびともろ〳〵わうおよび海邊うみべるカナンびともろ〳〵わうはヱホバ、ヨルダンのみづをイスラエルの人々ひと〴〵前󠄃まへ乾涸ほしからしてわれらをわたらせたまひしときイスラエルの人々ひと〴〵ことによりて神魂たましひ消󠄃こゝろこゝろならざりき
〔サムエル前書18章12節〕
12 ヱホバ、サウルをはなれてダビデとともにいますによりてサウルかれをおそれたり~(15) サウル、ダビデがおほいこうをあらはすをみてこれをおそれたり 〔サムエル前書18章15節〕
〔サムエル前書18章28節〕
28 サウルてヱホバのダビデとともにいますをりぬまたサウルのむすめミカルはダビデをあいせり
〔サムエル前書18章29節〕
29 サウルさらにますますダビデをおそれサウル一生いつしやうのあひだダビデのてきとなれり
〔歴代志略上14章17節〕
17 こゝにおいてダビデのもろ〳〵國々くに〴〵きこえわたりヱホバもろ〳〵國人くにびとかれおそれしめたまへり
〔エレミヤ記33章9節〕
9 このまちのもろもろのたみうちにおいてがために欣喜よろこびとなり頌美ほまれとなり榮耀さかえとなるべし彼等かれらはわが此民このたみにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみきかしかしてわがこのまちにほどこすところのもろ〳〵恩惠めぐみもろ〳〵福祿さいはひのために發振ふるかつ動搖うごかさん
〔ヨハネ黙示録3章9節〕
9 よ、われサタンのくわい、すなはちみづからユダヤびととなへてユダヤびとにあらず、ただ虛僞いつはりをいふものうちより、あるものをしてなんぢ足下あしもときたはいせしめ、わがなんぢあいせしことをらしめん。
called
〔民數紀略6章27節〕
27 かくして彼等かれらわがをイスラエルの子孫ひと〴〵かうむらすべしさらわれかれらをめぐまん
〔歴代志略下7章14節〕
14 わがをもてとなへらるる我民わがたみもしみづかひくくしいのりてわがかほもとめそのあし道󠄃みちはなれなばわれてんよりきゝてそのつみゆるしそのいやさん
〔イザヤ書63章19節〕
19 我儕われらはなんぢに上古いにしへよりをさめられざるもののごとく なんぢのみなをもてとなへられざるもののごとくなりぬ
〔ダニエル書9章18節〕
18 わがかみみゝかたむけてきゝたまへひらきてわれらの荒蕪あれたるさまなんぢをもてとなへらるるまちたまへわれらがなんぢ前󠄃まへ祈禱いのりをたてまつるは自己おのれ公義ただしきによるにあらたゞなんぢのおほいなる憐憫あはれみによるなり
〔ダニエル書9章19節〕
19 しゆきゝいれたまへしゆゆるしたまへしゆきゝいれておこなひたまへこのことおそくしたまふなかれわがかみなんぢみづからのためにこれをなしたまへなんぢまちなんぢたみなんぢをもてとなへらるればなり

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ヱホバがなんぢあたへんとなんぢ先祖せんぞたちちかひたまひしにおいてヱホバなんぢ佳物よきものすなはちなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとをゆたかにしたまふべし
And the LORD shall make thee plenteous in goods, in the fruit of thy body, and in the fruit of thy cattle, and in the fruit of thy ground, in the land which the LORD sware unto thy fathers to give thee.


body
〔ヨブ記19章17節〕
17 わが氣息いきはわがつまいとはれ わが臭氣にほひはわが同胎おなじはら子等こども嫌󠄃きらはる
〔詩篇132章11節〕
11 ヱホバ眞實まことをもてダビデにちかひたまひたればこれにたがふことあらじ いはくわれなんぢのよりいでしものをなんぢの座位くらゐにざせしめん
in goods
〔ヨブ記19章17節〕
17 わが氣息いきはわがつまいとはれ わが臭氣にほひはわが同胎おなじはら子等こども嫌󠄃きらはる
〔詩篇132章11節〕
11 ヱホバ眞實まことをもてダビデにちかひたまひたればこれにたがふことあらじ いはくわれなんぢのよりいでしものをなんぢの座位くらゐにざせしめん
plenteous
〔レビ記26章9節〕
9 われなんぢらをかへりなんぢらにうむことおほからしめて汝等なんぢらましなんぢらとむすびしわが契約けいやくかたうせん
〔申命記28章4節〕
4 またなんぢたいさんなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢうしさんなんぢひつじさん福祉さいはひあらん
〔申命記30章9節〕
9 しかときなんぢかみヱホバなんぢをしてなんぢをかくるすべてものなんぢはらさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとましめてなんぢよくしたまはんすなはちヱホバなんぢ先祖せんぞたちをよろこびしごとくふたゝなんぢよろこびてなんぢよくしたまはん
〔箴言10章22節〕
22 ヱホバの祝福めぐみひととまひと勞苦ほねをりはこれにくはふるところなし

前に戻る 【申命記28章12節】

ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし
The LORD shall open unto thee his good treasure, the heaven to give the rain unto thy land in his season, and to bless all the work of thine hand: and thou shalt lend unto many nations, and thou shalt not borrow.


lend
〔申命記15章6節〕
6 なんぢかみヱホバなんぢいひしごとくなんぢ祝福めぐみたまふべければなんぢ衆多おほく國人くにびとかすことをべしされかることあらじまたなんぢ衆多おほく國人くにびとをさめんされかれらはなんぢをさむることあらじ
〔申命記28章44節〕
44 かれなんぢかすことをせんなんぢかれかすことをかれかしらとなりなんぢとならん
〔箴言22章7節〕
7 とめるもの貧󠄃者まづしきものをさかるものかすひとしもべとなる
open
〔レビ記26章4節〕
4 われその時候とき〴〵あめなんぢらにあたふべしはその產物さんぶついだ田野はたけ樹木きゞはそのむすばん
〔申命記11章14節〕
14 われなんぢらのあめあきあめはるあめともにときしたがひてくだなんぢらをしてその穀物こくもつとりいれしめかつさけあぶらせしめ
〔ヨブ記38章22節〕
22 なんぢ雪󠄃ゆきくらにいりしや へうくらしや
〔詩篇65章9節〕
9 なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり~(13) 牧場まきはみなひつじのむれをもろもろのたに穀物たなつものにおほはれたり かれらはみなよろこびてよばはりまたうたふ 〔詩篇65章13節〕
〔詩篇135章7節〕
7 ヱホバはのはてよりきりをのぼらせ あめのために電光いなづまをつくりそのくらよりかぜをいだしたまふ
〔ヨエル書2章23節〕
23 シオンの子等こらなんぢらのかみヱホバによりてたのしよろこべ ヱホバはあきあめ適󠄄當ほどよくなんぢらにたまひまた前󠄃さきのごとくあきあめはるあめとをなんぢらのうへふらせたまふ
〔ヨエル書2章24節〕
24 打塲うちばには穀物こくもつかめにはあたらしきさけあぶら溢󠄃あふれん
to bless all
〔申命記14章29節〕
29 しかときなんぢ中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきレビびとおよびなんぢもんうちにをるよそぐにひと孤子みなしご寡婦󠄃やもめなどきたりてこれを食󠄃くらひて飽󠄄あかかくせばなんぢかみヱホバなんぢをもてなすところのもろ〳〵ことにおいてなんぢ福祉さいはひたまふべし
〔申命記15章10節〕
10 なんぢかならずこれあたふることをなすべしまたこれあたふるときこゝろをしむことなか此事このことのためになんぢかみヱホバなんぢもろ〳〵事業わざなんぢもろ〳〵働作はたらきとにおいなんぢ祝福めぐみたまふべければなり

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ヱホバなんぢをしてかしらとならしめたまはんとはならしめたまはじなんぢたゞうへにおらんしたにはをらなんぢもし今日けふなんぢめいずるなんぢかみヱホバの誡命いましめきゝしたがひてこれをまもりおこなはばかならずかくのごとくなるべし
And the LORD shall make thee the head, and not the tail; and thou shalt be above only, and thou shalt not be beneath; if that thou hearken unto the commandments of the LORD thy God, which I command thee this day, to observe and to do them:


if that thou
〔申命記4章6節〕
6 されなんぢこれまもおこなふべししかすること國々くに〴〵たみ前󠄃まへにおいてなんぢらの智慧󠄄ちゑたりなんぢらの知識ちしきたるなりかれらこのもろ〳〵法度のりきゝいはんこのおほいなる國人くにびとかなら智慧󠄄ちゑあり知識ちしきあるたみなりと~(9) なんぢふかみづかつゝしなんぢこゝろまもおそらくはなんぢそのたることわすれんおそらくはなんぢらの生存いきながらふるうちそれことなんぢこゝろはなれんなんぢそれらのことなんぢなんぢまごをしへよ 〔申命記4章9節〕
〔申命記28章1節〕
1 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがひ今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめまもりておこなはばなんぢかみヱホバなんぢをしてもろ〳〵國人くにびとうへたたしめたまふべし
〔ピリピ書1章27節〕
27 なんぢただキリストの福音󠄃ふくいん相應ふさはしく過󠄃すごせ、らばきてなんぢらをるも、はなれゐてなんぢらのことをきくも、なんぢらがれいひとつにしてかたち、こゝろひとつにして福音󠄃ふくいん信仰しんかうのためにともたゝかひ、
the head
〔民數紀略24章18節〕
18 そのてきなるエドムはこれ產業もちものとなりセイルはこれ產業もちものとならんイスラエルはさかんになるべし
〔民數紀略24章19節〕
19 けんものヤコブより遺󠄃のこれる者等ものどもまちよりほろぼたゝ
〔イザヤ書9章14節〕
14 かゝるゆゑにヱホバ一日ひとひのうちにかしら椶櫚しゆろのえだとあしとをイスラエルより斷切たちきりたまはん
〔イザヤ書9章15節〕
15 そのかしらとはおいたるもの尊󠄅たふときもの そのとは謊言いつはりをのぶる預言者よげんしゃをいふなり

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なんぢわが今日けふなんぢめいずるこの言語ことばはなみぎまたはにまがりてほか神々かみ〴〵にしたがひつかふることをすべからず

And thou shalt not go aside from any of the words which I command thee this day, to the right hand, or to the left, to go after other gods to serve them.


the right
〔イザヤ書30章21節〕
21 なんぢみぎにゆくもひだりにゆくもそのみゝに これは道󠄃みちなりこれをあゆむべしと後邊うしろべにてかたるをきかん
thou shalt
〔申命記5章32節〕
32 されなんぢらのかみヱホバの汝等なんぢらめいじたまふごとくになんぢつゝしみておこなふべしみぎにもひだりにもまぐるべからず
〔申命記11章16節〕
16 なんぢみづかつゝしむべしこゝろ迷󠄃まよひるがへりてほか神々かみ〴〵つかへこれををがなか
〔申命記11章26節〕
26 われ今日けふなんぢらの前󠄃まへ祝福めぐみ呪詛のろひとをく~(28) なんぢらもしなんぢらのかみヱホバの誡命いましめ遵󠄅したがはずひるがへりて今日けふなんぢらにめいずる道󠄃みちはなもとしらざりしほか神々かみ〴〵したがひなば呪詛のろひかうむらん 〔申命記11章28節〕
〔ヨシュア記23章6節〕
6 されなんぢはげみてモーセの律法おきてふみしるされたる所󠄃ところこと〴〵まもおこなへこれはなれてみぎにもひだりにもまがるなかれ
〔列王紀略下22章2節〕
2 ヨシアはヱホバの適󠄄かなことをなしその父󠄃ちゝダビデの道󠄃みちにあゆみてみぎにもにもまがらざりき
〔箴言4章26節〕
26 なんぢあしみちをかんがへはかり なんぢのすべての道󠄃みちなほくせよ
〔箴言4章27節〕
27 みぎにもひだりにも偏󠄃かたよることなかなんぢあしあくよりはなれしめよ

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なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし
But it shall come to pass, if thou wilt not hearken unto the voice of the LORD thy God, to observe to do all his commandments and his statutes which I command thee this day; that all these curses shall come upon thee, and overtake thee:


all these curses
〔申命記27章15節〕
15 偶像ぐうざう工人こうじんさくにしてヱホバの憎にくみたまふものなればすべてこれをきざみまたは造󠄃つくりてひそか安置かざりおひとのろはるべしとたみみなこたへてアーメンといふべし~(26) この律法おきてことばまもりておこなはざるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし 〔申命記27章26節〕
〔申命記28章2節〕
2 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがふときはこのもろ〳〵福祉さいはひなんぢのぞなんぢにおよばん
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔ガラテヤ書3章10節〕
10 されどすべ律法おきて行爲おこなひによるもののろひしたにあり。しるして『律法おきてふみしるされたるすべてのことつねおこなはぬものはみなのろはるべし』とあればなり。
if thou wilt
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず~(46) 是等これらはすなはちヱホバがシナイやまにおいておのれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだにモーセによりてたてたまひし法度のり條規さだめ律法おきてなり 〔レビ記26章46節〕
〔エレミヤ哀歌2章17節〕
17 ヱホバはそのさだめたまへることをし いにしへよりそのめいじたまひしことばはたしたまへり ヱホバはほろぼしてあはれれまず てきをしてなんぢにかちほこらしめなんぢあだつのをたかくしたまへり
〔ダニエル書9章11節〕
11 そも〳〵イスラエルのひとみななんぢ律法おきてをかはなれさりてなんぢことば遵󠄅したがはざりきこゝをもてかみしもべモーセの律法おきてしるしたる呪詛のろひ誓詞ちかひわれらのうへそゝぎかかれりわれらこれにつみたればなり~(13) モーセの律法おきてしるしたるごとくにこの災害󠄅わざはひすべてわれらにのぞみしかどもわれらはそのかみヱホバのかほなごめんともずそのあくはなれてなんぢ眞理しんりさとらんともざりき 〔ダニエル書9章13節〕
〔マラキ書2章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ汝等なんぢらもしきしたがはず又󠄂またこれをこゝろにとめずわが榮光さかえせずばわれなんぢらのうへのろひきたらせん 又󠄂またなんぢらの祝福めぐみのろはん われすでにこれのろへり なんぢらこれをこゝろにとめざりしによりてなり
〔ロマ書2章8節〕
8 徒黨とたうにより眞理まことしたがはずして不義ふぎにしたがうものにはいかり憤恚いきどほりとをもてむくたまはん。
〔ロマ書2章9節〕
9 すべてあくをおこなふひとには、ユダヤびとはじめギリシヤびとにも患難なやみ苦難くるしみとあり。

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なんぢまちうちにてものろはれ田野はたけにてものろはれん
Cursed shalt thou be in the city, and cursed shalt thou be in the field.


in the city
〔申命記28章3節〕
3 なんぢまちうちにても福祉さいはひ田野はたけにても福祉さいはひん~(14) なんぢわが今日けふなんぢめいずるこの言語ことばはなみぎまたはにまがりてほか神々かみ〴〵にしたがひつかふることをすべからず
〔申命記28章14節〕
〔箴言3章33節〕
33 ヱホバの呪詛のろひ惡者あしきものいへにあり されど義者ただしきものいへはかれにめぐまる
〔イザヤ書24章6節〕
6 このゆゑに呪詛のろひをのみつくしそこに住󠄃すめるものはつみをうけまたたみはやかれてわづかばかり遺󠄃のこれり~(12) まちはあれすたれたる所󠄃ところのみのこり そのもんもこぼたれてやぶれぬ 〔イザヤ書24章12節〕
〔イザヤ書43章28節〕
28 このゆゑにわれ聖󠄄所󠄃せいじよかしらたちをけがさしめヤコブをのろはしめイスラエルをののしらしめん
〔エレミヤ記9章11節〕
11 われヱルサレムを邱墟くづれづかとし山犬やまいぬとなさんまたユダのすべて邑々まち〳〵あらして住󠄃ひとなからしめん
〔エレミヤ記26章6節〕
6 われこのいへをシロのごとくになし又󠄂またこのまち萬國ばんこくのろはるるものとなすべし
〔エレミヤ記44章22節〕
22 ヱホバはなんぢらのあしわざのためなんぢらの憎にくむべきおこなひためふたゝ忍󠄄しのぶことをえせざりきこのゆゑなんぢらの今日こんにちのごとく荒地あれちとなり詫異おどろきとなり呪詛のろひとなり住󠄃ひとなきとなれり
〔エレミヤ哀歌1章1節〕
1 ああかなしいかな古昔むかしひとのみちみちたりしこの都邑みやこ いまはさびしきさまにて寡婦󠄃やもめのごとくになれり あゝもろもろのたみうちにておほいなりしもの もろもろのくになか女王によわうたりしもの いまはかへつてみつぎをいるるものとなりぬ
〔エレミヤ哀歌2章11節〕
11 わがなみだためつぶれんとし わがはらわたわきかへり わがきもまみる わがたみむすめほろぼされ 幼少をさなきものや乳󠄃哺子ちのみごつかれはててまち街衢ちまた氣息いきたへなんとすればなり~(22) なんぢ節󠄄會せちゑのごとくわがおそるるところのもの四方よもよりよびあつめたまへり ヱホバの震怒いかりにはのがれたるものなく又󠄂またのこりたるものなかりき わがいだそだてしものはみなわがてきのためにほろぼされたり 〔エレミヤ哀歌2章22節〕
〔エレミヤ哀歌4章1節〕
1 ああ黄金わうごんひかりをうしなひ純金じゆんきんいろへん聖󠄄所󠄃せいじよいしはもろもろの街衢ちまたくちなげすてられたり~(13) かくなりしはその預言者よげんしやつみによりその祭司さいしとがによれり かれらはすなはたゞしきものをそのまちなかにながしたりき 〔エレミヤ哀歌4章13節〕
〔マラキ書2章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ汝等なんぢらもしきしたがはず又󠄂またこれをこゝろにとめずわが榮光さかえせずばわれなんぢらのうへのろひきたらせん 又󠄂またなんぢらの祝福めぐみのろはん われすでにこれのろへり なんぢらこれをこゝろにとめざりしによりてなり
〔マラキ書4章6節〕
6 ‹b39c004v006›
in the field
〔創世記3章17節〕
17 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよく
〔創世記3章18節〕
18 つち荊棘いばらあざみとをなんぢのためにしやうずべしまたなんぢ草蔬くさ食󠄃くらふべし
〔創世記4章11節〕
11 さればなんぢのろはれて此地このちはなるべし此地このちそのくちひらきてなんぢおとうとなんぢよりうけたればなり
〔創世記4章12節〕
12 なんぢたがへすともふたゝびそのちからなんぢいたさじなんぢ吟行さまよ流離子さすらひびととなるべしと
〔創世記5章29節〕
29 そのをノアとなづけていひけるはこのはヱホバののろひたまひしれるわが操作はたらきわが勞苦ほねをりとにつきわれらをなぐさめん
〔創世記8章21節〕
21 ヱホバそのかうばしにほひぎたまひてヱホバその意󠄃こころいひたまひけるはわれふたたひとゆゑよりのろふことをせじひとこころ圖維はかるところその幼少時おさなきときよりしてあしかればなり又󠄂またわれかつなしたるごとふたゝもろ〳〵いけものほろぼさじ
〔創世記8章22節〕
22 のあらんかぎりは播種時たねまきどき收穫時かりいれどき寒熱さむさあつさ夏冬なつふゆおよびひるよるやむことあらじ
〔申命記28章55節〕
55 自己おのれ食󠄃くらふその子等こどもにくをこのうちたれにもあたふることをこのまざらんなんぢてきなんぢ一切すべて邑々まちまちかこはげしくなんぢせめなやましてなにものをも其人そのひと遺󠄃のこさざればなり
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上17章5節〕
5 かれゆきてヱホバのことばごとなせすなはゆきてヨルダンの前󠄃まへにあるケリテがは住󠄃すめ
〔列王紀略上17章12節〕
12 かれいひけるはなんぢかみヱホバはわれはパンたゞおけ一握ひとつかみこなびん少許すこしあぶらあるのみわれふたつたきゞひろわれいりてわれとわがのために調理ととのへこれをくらひてしなんとす
〔エレミヤ記14章2節〕
2 ユダはかなしむそのもんかたむにたふれてなげくヱルサレムのさけびあがる~(5) またにあるめじかをうみてこれくさなければなり 〔エレミヤ記14章5節〕
〔エレミヤ記14章18節〕
18 われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔エレミヤ哀歌5章10節〕
10 饑饉ききんはげしきねつによりてわれらの皮膚はだへかまどのごとくねつ
〔ヨエル書1章4節〕
4 かみくらふ蝗虫おほねむし遺󠄃のこせるものむれゐる蝗虫おほねむしのくらふ所󠄃ところとなりその遺󠄃のこせるものはなめつくすおほねむしのくらふ所󠄃ところとなりその遺󠄃のこせるものくひほろぼす蝗虫おほねむし食󠄃くら所󠄃ところとなれり
〔ヨエル書1章8節〕
8 なんぢ哀哭なげきかなしめ 貞女ていぢよそのわかかりしときのをつとのゆゑに麻󠄃布あさぬのこしにまとひて哀哭なげきかなしむがごとくせよ~(18) いかに畜獸けものかなしくや うしむれみだ迷󠄃まよくさなければなり ひつじむれもまた死喪しにうせん 〔ヨエル書1章18節〕
〔ヨエル書2章3節〕
3 かれらの前󠄃まへ火熖ほのほかれらのうしろにもゆ その過󠄃すぎさる前󠄃まへエデンのごとくその過󠄃すぎしのちはあれはてたるごとこれをのがれうるものひとつとしてあることなし
〔アモス書4章6節〕
6 またわれなんぢらの一切すべてまちおいなんぢらのきよからしめなんぢらの一切すべてところにおいてなんぢらの食󠄃しよくとぼしからしめたり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ~(9) われ枯死殼しひなせ朽腐穗くさりほとをもて汝等なんぢらうちなやませり またなんぢらの衆多おほくその葡萄園ぶだうばたけ無花果樹いちじくのき橄欖樹かんらんのきとはいなごこれを食󠄃くらへり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ 〔アモス書4章9節〕
〔ハガイ書1章9節〕
9 なんぢらおほんと望󠄇のぞみたりしにかへつすくなかりき 又󠄂また汝等なんぢらこれをいへたづさかへりしときわれこれをふきはらへり 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ これ何故なにゆゑぞや 殿みや破壞やぶれをるに汝等なんぢらおのおのおのれいへはしいたればなり~(11) かつわれにもやまにも穀物こくもつにもしんしゆにもあぶらにもしやうずるものにもひとにも家畜かちくにものもろもろのわざにもすべて毀壞やぶれまねきかうむらしめたり
〔ハガイ書1章11節〕
〔ハガイ書2章16節〕
16 かのときには二十ますもあるべき麥束むぎたばにつきてわづかに十を また酒榨さかぶねにつきて五十をけくまんとせしにただ二十をたるのみ
〔ハガイ書2章17節〕
17 なんぢをもてせる一切すべてことおいてわれ不實穗しひなせ朽腐穗くさりぼへうてなんぢらをうてり されどなんぢわれにかへらざりき ヱホバこれを
〔マラキ書3章9節〕
9 なんぢらは呪詛のろひをもてのろはる またなんぢら一切すべて國人くにびとはわがものをぬすめり~(12) 又󠄂また萬國ばんこくひとなんぢらを幸福さいはひなるものととなへん そはなんぢたのしきとなるべければなり 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書3章12節〕

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またなんぢめしかごなんぢこねばちのろはれん
Cursed shall be thy basket and thy store.


(Whole verse)
〔申命記28章5節〕
5 またなんぢめしかごなんぢこねばち福祉さいはひあらん
〔詩篇69章22節〕
22 ねがはくは彼等かれらのまへなるえんあみとなり そのたのむ安逸やすきはつひにわなとなれ
〔箴言1章32節〕
32 つたなきもの違󠄇逆󠄃そむきはおのれをころおろかなるもの幸福さいはひはおのれをほろぼさん
〔ハガイ書1章6節〕
6 なんぢらはおほまけども收入とりいるるところはすくな食󠄃くらへども飽󠄄あくことをのめども滿足たることをれどもあたたかきことを又󠄂また工價あたひるものはこれやぶれたるふくろ
〔ゼカリヤ書5章3節〕
3 かれまたわれにいひけるはこれ全󠄃地ぜんち表面おもてゆきめぐる呪詛のろひことばなりすべぬすもの卷物まきもののこのおもててらしてのぞかれすべちかもの卷物まきものおもててらしてのぞかるべし
〔ゼカリヤ書5章4節〕
4 萬軍ばんぐんのヱホバのたまふわれこれをいだせりこれ竊盜者ぬすむものいへりまたわがさしいつちかものいへいりてそのいへなか宿やどりそのいしとをあはせてこと〴〵これやくべしと
〔マラキ書2章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ汝等なんぢらもしきしたがはず又󠄂またこれをこゝろにとめずわが榮光さかえせずばわれなんぢらのうへのろひきたらせん 又󠄂またなんぢらの祝福めぐみのろはん われすでにこれのろへり なんぢらこれをこゝろにとめざりしによりてなり
〔ルカ傳16章25節〕
25 アブラハムふ「よ、おもへ、なんぢはけるあひだ、なんぢのものけ、ラザロはしきものけたり。いまここにてかれなぐさめられ、なんぢもだゆるなり。

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なんぢたいさんなんぢさんなんぢうしさんなんぢひつじさんのろはれん
Cursed shall be the fruit of thy body, and the fruit of thy land, the increase of thy kine, and the flocks of thy sheep.


the fruit of thy body
〔申命記5章9節〕
9 これをがむべからずこれつかふべからずわれヱホバなんぢかみねたかみなればわれにくものにむかひては父󠄃ちゝつみむくいてさんだいにおよぼし
〔申命記28章4節〕
4 またなんぢたいさんなんぢさんなんぢ家畜かちくさんなんぢうしさんなんぢひつじさん福祉さいはひあらん
〔ヨブ記18章16節〕
16 しもにてはそのかみにてはそのえだきらる~(19) かれはそのたみなかまごあらじ またかれ住󠄃所󠄃すみかには一人ひとり遺󠄃のこものなからん 〔ヨブ記18章19節〕
〔詩篇109章9節〕
9 その子輩こらはみなしごとなり その妻はやもめとなり~(15) かれらはつねにヱホバの前󠄃まへにおかれ そのよりたゝるべし 〔詩篇109章15節〕
〔エレミヤ哀歌2章11節〕
11 わがなみだためつぶれんとし わがはらわたわきかへり わがきもまみる わがたみむすめほろぼされ 幼少をさなきものや乳󠄃哺子ちのみごつかれはててまち街衢ちまた氣息いきたへなんとすればなり
〔エレミヤ哀歌2章12節〕
12 かれらはきず負󠄅おへものごとまちのちまたにて氣息いきたえなんとし はゝふところにその靈魂たましひをそそがんとし はゝにむかひて穀物こくもつさけとはいづくにあるやと
〔エレミヤ哀歌2章20節〕
20 ヱホバよたまへ なんぢこれをたれにおこなひしか ねがはくは顧󠄃かへりみたまへ 婦󠄃人をんなおのがなるそのいだそだてし孩兒をさなご食󠄃くらふべけんや 祭司さいし預言者よげんしやしゆ聖󠄄所󠄃せいじよにおいてころさるべけんや
〔ホセア書9章11節〕
11 エフライムの榮光さかえとりのごとくとびさらんすなはうむこともはらむことも妊娠みごもることもなかるべし~(14) ヱホバよかれらにあたへたまへなんぢなにをあたふへんとしたまふやはらまざるはら乳󠄃なき乳󠄃房ちぶさとをあたへたまへ 〔ホセア書9章14節〕
〔マラキ書2章3節〕
3 われなんぢらのためにたねをいましめん またふんすなはちなんぢらの犧牲いけにへふんなんぢらのかほうへまきちらさん なんぢらこれとともにたづさへさられん
〔ルカ傳23章29節〕
29 よ「石婦󠄃うまずめまぬはらませぬ乳󠄃ちち幸福さいはひなり」ときたらん。
〔ルカ傳23章30節〕
30 そのときひとびと「やまむかひてわれらのうへたふれよ、をかむかひてわれらをおほへ」とでん。
thy land
〔レビ記26章19節〕
19 われなんぢらが勢力ちからとしてほこるところのものをほろぼしなんぢらのてんてつのごとくになんぢらのあかゞねのごとくに
〔レビ記26章20節〕
20 汝等なんぢらちからもちふること徒然いたづらなるべしすなははその產物さんぶついださずくにうちはそのむすばざらん
〔レビ記26章26節〕
26 われなんぢらがつゑとするパンをうちくだかんとき婦󠄃人をんなにん一箇ひとつにてなんぢらのパンをこれはかりてなんぢらにわたさん汝等なんぢら食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔申命記28章16節〕
16 なんぢまちうちにてものろはれ田野はたけにてものろはれん
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし

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なんぢいるにものろはれいづるにものろはれん

Cursed shalt thou be when thou comest in, and cursed shalt thou be when thou goest out.


(Whole verse)
〔申命記28章6節〕
6 なんぢいるにも福祉さいはひいづるにも福祉さいはひべし
〔士師記5章6節〕
6 アナテのシヤムガルのときまたヤエルのときには大路おほぢ通󠄃行とほものなく途󠄃みちひとこみちあゆ
〔士師記5章7節〕
7 イスラエルの村莊むら〳〵には住󠄃者すむものなく住󠄃ものあらずなりけるがつひにわれデボラ起󠄃おこれりわれ起󠄃おこりてイスラエルにはゝとなる
〔歴代志略下15章5節〕
5 當時そのころいづものにもものにも平󠄃安へいあんなくたゞおほいなる苦患くるしみくにぐにのたみのぞめり

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ヱホバなんぢをしてそのすべをもてなすところにおいて呪詛のろひ恐懼おそれ鑓責いましめかうむらしめたまふべければなんぢほろびて速󠄃すみやかにうせはてんなんぢあしことをおこなひてわれすつるによりてなり
The LORD shall send upon thee cursing, vexation, and rebuke, in all that thou settest thine hand unto for to do, until thou be destroyed, and until thou perish quickly; because of the wickedness of thy doings, whereby thou hast forsaken me.


for to do
無し
send
〔詩篇7章11節〕
11 かみはただしき審士さばきびとひごとに忿恚いきどほりをおこしたまふかみなり
〔マラキ書2章2節〕
2 萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ汝等なんぢらもしきしたがはず又󠄂またこれをこゝろにとめずわが榮光さかえせずばわれなんぢらのうへのろひきたらせん 又󠄂またなんぢらの祝福めぐみのろはん われすでにこれのろへり なんぢらこれをこゝろにとめざりしによりてなり
until thou be
〔レビ記26章31節〕
31 またなんぢらの邑々まち〳〵ほろぼなんぢらの聖󠄄所󠄃きよきところあらさんまたなんぢらの祭物そなへものかうばしきにほひかゞじ~(33) われなんぢらを國々くに〴〵ちらつるぎをぬきてなんぢらのあと追󠄃おはなんぢらのなんぢらの邑々まち〳〵ほろびん
〔レビ記26章33節〕
〔レビ記26章38節〕
38 なんぢはもろもろのくにうちにありてほろびうせんなんぢらのてきなんぢらをのみつくすべし
〔申命記4章26節〕
26 われ今日けふてんよびあかしとなすなんぢらはかならずそのヨルダンをわたりゆきてたるより速󠄃すみやかに滅亡ほろびうせんなんぢらはそのうへなんぢらのながうするあたはずかならほろびうせん
〔ヨシュア記23章16節〕
16 なんぢもしなんぢらのかみヱホバのなんぢらにめいじたまひしその契󠄅約けいやくをかゆき他神あだしかみつかへてこれにかがむるにおいてはヱホバの震怒いかりなんぢらにむかひてもえいでてなんぢらヱホバにあたへられしよきより迅󠄄速󠄃すみやかほろびうせん
vexation
〔サムエル前書14章20節〕
20 かくてサウルおよびサウルとともにあるたみみなよばはりてたゝかひにいたるにペリシテびとおのおのかたなたがひあひちければその敗績やぶれはなはだおほいなりき
〔詩篇80章4節〕
4 ばんぐんのかみヱホバよなんぢそのたみいのりにむかひていづれのときまでいかりたまふや~(16) そのにてやかれまたきりたふさる かれらは聖󠄄顏みかほのいかりにてほろぶ 〔詩篇80章16節〕
〔イザヤ書28章19節〕
19 その過󠄃すぐるごとになんぢらをとらへん 朝󠄃々あさなあさなにすぎひるよるもすぐ この音󠄃信おとづれをきき わきまふるのみにてもをののきをるなり
〔イザヤ書30章17節〕
17 ひとり叱咤しつたすれば千人せんにんにげはしり 五人ごにんしつたすればなんぢら逃󠄄走にげはしりて その遺󠄃のこるものはわづかに山嶺やまのいただきにあるさをのごとく をかのうへにあるはたのごとくならん
〔イザヤ書51章20節〕
20 なんぢのらはいきたえだえにしてあみにかかれる羚羊かもしかのごとくし街衢ちまたちまたくちにふす ヱホバの忿恚いきどほりとなんぢのかみのせめとはかれらに滿みちたり
〔イザヤ書66章15節〕
15 よヱホバは火中ひのなかにあらはれてきたりたまふその 車輦みくるまははやちのごとし はげしき威勢いきほひをもてそのいかりをもらしのほのほをもてそのせめをほどこしたまはん
〔ゼカリヤ書14章12節〕
12 ヱルサレムを攻擊せめうちもろ〳〵たみにヱホバ災禍わざはひくだしてこれをうちなやましたまふことかくのごとくなるべしすなはかれらそのあしにてたちをるうちにくくさそのあななかにてくさしたそのくちなかにてくされん
〔ゼカリヤ書14章13節〕
13 そのにはヱホバかれらをしておほい狼狽あはてしめたまはんかれらは各々おの〳〵ひととらへんこの彼手かのてうちあふべし
〔ヨハネ傳3章36節〕
36 御子みこしんずるもの永遠󠄄とこしへ生命いのちをもち、御子みこしたがはぬもの生命いのちず、かへつてかみいかりそのうへとゞまるなり。
〔テサロニケ前書2章16節〕
16 われらが異邦人いはうじんかたりてすくひさせんとするをこばみ、かみよろこばせず、かつ萬民ばんみん逆󠄃さからひ、かくしてつねおのつみみたすなり。しかしてかみいかりは、かれらにのぞみてそのきはみいたれり。

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ヱホバ疫病えきびやうなんぢつかせて遂󠄅つひなんぢをそのゆきるとこるのよりほろぼしたちたまはん
The LORD shall make the pestilence cleave unto thee, until he have consumed thee from off the land, whither thou goest to possess it.


(Whole verse)
〔出エジプト記5章3節〕
3 かれいひけるはヘブルびとかみわれらにあらはれたまへり請󠄃我等われらをして三日みつかほど曠野あらのにいりてわれらのかみヱホバに犧牲いけにへをさゝぐることをえせしめよおそらくはヱホバ疫病えきびやう又󠄂また刀兵つるぎをもてわれらをなやましたまはん
〔レビ記26章25節〕
25 われつるぎなんぢらのうへにもちきたりてなんぢらのはいやくあたかへさんまたなんぢらがその邑々まち〳〵あつまときなんぢらのうちわれ疫病えきびやう遣󠄃おくらんなんぢらはそのてきわたされん
〔民數紀略14章12節〕
12 われ疫病えきびやうをもてかれらをほろぼなんぢをして彼等かれらよりもおほいなるつよたみとならしめん
〔民數紀略16章46節〕
46 かくてモーセ、アロンにいひけるはなんぢ火盤ひざらだんこれにいれかうをそのうへもり速󠄃すみやかにこれを會衆くわいしううちもちゆきこれがために贖罪あがなひはヱホバ震怒いかりはつしたまひて疫病えきびやうすでにはじまりたればなりと~(49) コラのことによりてしにたるものほかこの疫病えきびやうしにたるものは一まん四千七百にんなりき 〔民數紀略16章49節〕
〔民數紀略25章9節〕
9 その疫病えきびやうにてしにたるものは二まん四千にんなりき
〔サムエル後書24章15節〕
15 こゝにおいてヱホバ朝󠄃あさより集會あつまりときまで疫病やくびやうをイスラエルにくだしたまふダンよりベエルシバまでにたみしねもの萬人まんにんなり
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと
〔エレミヤ記16章4節〕
4 かれらはいたましきやまひかなしまれずはうむられずして糞土ふんどのごとくに田地はたけおもてにあらんまたつるぎ饑饉ききんほろぼされてそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならん
〔エレミヤ記21章6節〕
6 われまたこのまちにすめるひとけものうたみなおも疫病えきびやうによりてしぬべし
〔エレミヤ記21章7節〕
7 ヱホバいひたまふこののちわれユダのわうゼデキヤとその諸臣しもべおよびたみこのまち疫病えきびやうつるぎ饑饉ききんをまぬかれて遺󠄃のこれるものをバビロンのわうネブカデネザルのそのてきおよびおよそその生命いのちもとむものわたさんバビロンのわうつるぎ刃󠄃をもてかれらをちかれらををしまず顧󠄃かへりみずあはれまざるべし
〔エレミヤ記24章10節〕
10 われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをかれらのうちにおくりてかれらをしてわがかれらとその先祖せんぞにあたへしたゆるにいたらしめん
〔マタイ傳26章7節〕
7 あるをんな石膏せきかうつぼりたるたふとにほひあぶらちて、近󠄃ちかづききた食󠄃事しょくじせき居給ゐたまふイエスのかうべそゝげり。

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ヱホバまた癆瘵らうさい熱病ねつびやうしやうかん瘧疾おこり刀劍つるぎ枯死ふけ汚腐くさりとをもてなんぢうちなやましたまふべしこれらのものなんぢ追󠄃なんぢをしてほろびうせしめん
The LORD shall smite thee with a consumption, and with a fever, and with an inflammation, and with an extreme burning, and with the sword, and with blasting, and with mildew; and they shall pursue thee until thou perish.


a consumption
〔レビ記26章16節〕
16 われもかくなんぢらになさんすなはちわれなんぢらに驚恐おそれかうむらしむべし癆瘵らうさい熱病ねつびやうありてほろぼ靈魂たましひつかれはてしめんなんぢらのたねまくことは徒然いたづらなりなんぢらのてきこれを食󠄃くらはん
〔歴代志略下6章28節〕
28 もしくはくに饑饉ききんあるかもしくは疫病えきびやう枯死ふけ朽腐くさり蟊賊おほねむし稲蠧いなむしあるかもしくはそのてきかれらをそのくにまちかこなど如何いかなる災禍わざはひ如何いかなる疾病やまひあるとも
〔エレミヤ記14章12節〕
12 かれ斷食󠄃だんじきするともわれその呼龥よぶをきかず燔祭はんさい素祭そさいさゝぐるともわれこれをうけずかへつてわれつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてかれらをほろぼすべし
blasting
〔列王紀略上8章37節〕
37 もしくに饑饉ききんあるかもしくは疫病やきびやう枯死ふけ朽腐くさりくひほろぼす蝗蟲いなごあるかもしくはそのてきくににいりて彼等かれらそのもんかこむか如何いかなる災害󠄅わざはひ如何いかなる病疾やまひあるも
〔アモス書4章9節〕
9 われ枯死殼しひなせ朽腐穗くさりほとをもて汝等なんぢらうちなやませり またなんぢらの衆多おほくその葡萄園ぶだうばたけ無花果樹いちじくのき橄欖樹かんらんのきとはいなごこれを食󠄃くらへり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
〔ハガイ書2章17節〕
17 なんぢをもてせる一切すべてことおいてわれ不實穗しひなせ朽腐穗くさりぼへうてなんぢらをうてり されどなんぢわれにかへらざりき ヱホバこれを
sword

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なんぢかしらうへなるてんあかがねのごとくになりなんぢしたなるくろがねのごとくになるべし
And thy heaven that is over thy head shall be brass, and the earth that is under thee shall be iron.


(Whole verse)
〔レビ記26章19節〕
19 われなんぢらが勢力ちからとしてほこるところのものをほろぼしなんぢらのてんてつのごとくになんぢらのあかゞねのごとくに
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上18章2節〕
2 エリヤそのをアハブにしめさんとてゆけとき饑饉ききんサマリアにはなはだしかりき
〔エレミヤ記14章1節〕
1 乾旱ひでりことにつきてヱレミヤにのぞみしヱホバのことばのごとし~(6) 驢馬ろば童山はげやまのうへにたちて山犬やまいぬのごとくあへくさなきによりてくら
〔エレミヤ記14章6節〕
〔アモス書4章7節〕
7 またわれ收穫かりいれまでにはなほ三月みつきあるにあめをとどめてなんぢらにくださず かのまちにはあめふらしこのまちにはあめをふらさざりき この田圃たはたあめ かの田圃たはたあめずしてれたり

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ヱホバまたあめのかはりにすな灰󠄃はひとをなんぢふらせたまはんこれらのものてんよりなんぢうへくだりて遂󠄅つひなんぢほろぼさん

The LORD shall make the rain of thy land powder and dust: from heaven shall it come down upon thee, until thou be destroyed.


make the rain
〔創世記19章24節〕
24 ヱホバ硫黄いわうをヱホバの所󠄃ところよりすなはてんよりソドムとゴモラにふらしめ
〔申命記28章12節〕
12 ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし
〔ヨブ記18章15節〕
15 かれぞくせざるものかれのてんまく住󠄃硫礦いわうかれのいへうへふらん~(21) かならずあしひと住󠄃所󠄃すみかかくのごとく かみしらざるもの所󠄃ところかくのごとくなるべし 〔ヨブ記18章21節〕
〔イザヤ書5章24節〕
24 これによりて火舌ひのした刈株かりかぶをくらふがごとく また枯草かれくさ火焰ほのほのなかにおつるがごとく そのはくちはてそのはなちりのごとくにとびさらん かれらは萬軍ばんぐんのヱホバの律法おきてをすててイスラエルの聖󠄄者せいしやのことばをなみしたればなり
〔アモス書4章11節〕
11 われなんぢらのうちまちほろぼすことソドム、ゴモラをかみほろぼしたまひしごとくしたればなんぢらはほのほなかよりとりいだしたる燃柴もえさしのごとくなれり しかるもなんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ

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ヱホバまたなんぢをしてなんぢてき打敗うちやぶられしめたまふべしなんぢかれらにむかひて一條ひとつみちより進󠄃すゝかれらの前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらんしかしてなんぢはまたもろ〳〵くににて虐󠄃遇󠄃しへたげにあはん
The LORD shall cause thee to be smitten before thine enemies: thou shalt go out one way against them, and flee seven ways before them: and shalt be removed into all the kingdoms of the earth.


cause thee
〔レビ記26章17節〕
17 われわがかほをなんぢらにむけせめなんぢらはそのてきころされんまたなんぢらのにくものなんぢらををさめんなんぢらはまた追󠄃おひものなきに逃󠄄にげ
〔レビ記26章36節〕
36 またなんぢらのうち遺󠄃のこれるものにはそのてきにおいてわれこれに恐懼おそれいだかしめん彼等かれら木葉このはうごおとにもおどろきて逃󠄄げその逃󠄄にぐことつるぎをさけて逃󠄄にぐるがごとくまた追󠄃おふものもなきに顚沛こけまろばん
〔レビ記26章37節〕
37 彼等かれら追󠄃おふものもなきつるぎ前󠄃まへにあるがごとくたがひにあひつまづきてたふれん汝等なんぢらはそのてき前󠄃まへたつことを
〔申命記28章7節〕
7 なんぢてき起󠄃たちなんぢせむるあればヱホバなんぢをしてこれ打敗うちやぶらしめたまふべしかれらは一條ひとつみちよりせめきたりなんぢ前󠄃まへにて七條ななつみちより逃󠄄にげはしらん
〔申命記32章30節〕
30 かれらのいはこれをうらずヱホバごれをわたさずばいかで一人ひとりにてせんにん逐󠄃二人ふたりにて萬人まんにんやぶることを
〔イザヤ書30章17節〕
17 ひとり叱咤しつたすれば千人せんにんにげはしり 五人ごにんしつたすればなんぢら逃󠄄走にげはしりて その遺󠄃のこるものはわづかに山嶺やまのいただきにあるさをのごとく をかのうへにあるはたのごとくならん
removed
〔エレミヤ記15章2節〕
2 かれらもしなんぢにわれら何處いづくにいでさらんやといはばなんぢかれらにヱホバかくいへりといへさだめられたるものにいたりつるぎさだめられたるものつるぎにいたり饑饉ききんさだめられたるもの饑饉ききんにいたりとりこさだめられたるものとりこにいたるべしと~(9) 七人しちにんをうみし婦󠄃をんなおとろへていきたえなほひるなるにそのはやかれはづかしめられてかほをあからめんそののこれるものはわれこれをそのてきつるぎわたさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記15章9節〕
〔エレミヤ記24章9節〕
9 われかれらをしてのもろもろのくににて虐󠄃遇󠄃しへたげ災害󠄅わざはひにあはしめん又󠄂またかれらをしてわが逐󠄃おひやらんすべてところにてはづかしめにあはせことわざとなりあざけりのろひ遭󠄃あはしめん
〔エレミヤ記29章18節〕
18 われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをもてかれらを逐󠄃ひまたかれらを萬國ばんこくにわたして虐󠄃しへたげにあはしめわがかれらを逐󠄃おひやる諸國くにぐにおい呪詛のろひとなり詫異おどろきとなりひと嗤笑わらひとなり恥辱はづかしめとならしめん
〔エレミヤ記34章17節〕
17 このゆゑにヱホバかくいひたまふなんぢわれきゝておのおのその兄弟きやうだいとそのとなり釋放ときはなちことしめさざりしによりてよわれなんぢらのため釋放ときはなちしめしてなんぢらをつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうにわたさんわれんぢらをしてもろ〳〵くににて艱難なやみをうけしむべし
〔エゼキエル書23章46節〕
46 しゆヱホバかくわれ群衆ぐんしう彼等かれらせめきたらしめかれらをこれわたして虐󠄃しへたげかすめにあはしめん
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。

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なんぢ死屍しかばね空󠄃そらもろ〳〵とりけもの食󠄃しよくとならんしかるもこれを逐󠄃おひはらふものあらじ
And thy carcase shall be meat unto all fowls of the air, and unto the beasts of the earth, and no man shall fray them away.


(Whole verse)
〔サムエル前書17章44節〕
44 しかしてペリシテびとダビデにいひけるはがもとにきたなんぢにく空󠄃そらとりけものにあたへんと~(46) 今日けふヱホバなんぢをわがわたしたまはんわれなんぢをうちてなんぢ首級くびりペリシテびと軍勢ぐんぜい尸體しかばね今日けふ空󠄃そらとりけものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルにかみあることをしらしめん 〔サムエル前書17章46節〕
〔詩篇79章1節〕
1 ああかみよもろもろの異邦人ことくにびとはなんぢの嗣業ゆづりををかし なんぢの聖󠄄宮きよきみやをけがしヱルサレムをこぼちて礫堆いしづかとなし~(3) そのをヱルサレムのめぐりにみづのごとくながしたりされどこれをはうむるひとなし 〔詩篇79章3節〕
〔イザヤ書34章3節〕
3 かれらはころされて抛棄なげすてられ そのかばね臭氣くさきかたちのぼりやまはそのにてとかされん
〔エレミヤ記7章33節〕
33 このたみしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならんこれを逐󠄃ふものなかるべし
〔エレミヤ記8章1節〕
1 ヱホバいひたまふそのときひとユダの王等わうたちほねとその牧伯等つかさたちほね祭司さいしほね預言者よげんしやほねとヱルサレムのたみほねをそのはかよりほりいだし
〔エレミヤ記16章4節〕
4 かれらはいたましきやまひかなしまれずはうむられずして糞土ふんどのごとくに田地はたけおもてにあらんまたつるぎ饑饉ききんほろぼされてそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならん
〔エレミヤ記19章7節〕
7 またわれこのところおいてユダとヱルサレムのはかりごとをむなしうしつるぎをもてかれらをそのてき前󠄃まへとその生命いのちもとむものたふしまたそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとなし
〔エレミヤ記34章20節〕
20 われそのてきとその生命いのちもとむものわたさんその屍體しかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとなるべし
〔エゼキエル書39章17節〕
17 ひとしゆヱホバかくなんぢもろ〳〵たぐひとりもろ〳〵けものいふべし汝等なんぢらつどきたなんぢらのためにころせるところの犧牲いけにへ四方しはうよりあつますなはちイスラエルの山々やま〳〵うへなるおほいなる犧牲いけにへのぞにく食󠄃くらめ~(20) なんぢらわがせきにつきてむま騎者のりて勇士ゆうしもろ〳〵軍人いくさびとあくべしとしゆヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕

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ヱホバまたエジプトの瘍瘡はれものようしつとをもてなんぢうちたまはんなんぢはこれよりいゆることあらじ
The LORD will smite thee with the botch of Egypt, and with the emerods, and with the scab, and with the itch, whereof thou canst not be healed.


emerods
〔サムエル前書5章6節〕
6 かくてヱホバのおもくアシドドびとにくははりヱホバこれをほろぼし腫物はれものをもてアシドドおよびその四周󠄃まはりひとをくるしめたまふ
〔サムエル前書5章9節〕
9 これをうつせるのちかみそのまちにくははりて滅亡ほろぶるものはなはだおほしすなはおいたるといとけなきとをいはずまちひとをうちたまひて腫物はれもの人々ひと〴〵におこれり
〔サムエル前書5章12節〕
12 なざるもの腫物はれものにくるしめられまち號呼さけびてん達󠄃たつせり
〔詩篇78章66節〕
66 そのてきをうちしりぞけ とこしへのはぢをかれらに負󠄅おはせたまへり
scab
〔レビ記13章2節〕
2 ひとそのかははれあるひはできものあるひはひかところあらんにもしこれがそのかはにあることらいびやうくわんしよのごとくならばそのひと祭司さいしアロンまたは祭司さいしたるアロンの子等こらたづさへいたるべし~(8) 祭司さいしこれをてそのできものかは蔓延ひろがるを祭司さいしそのひとけがれたるものとなすべしこれらいびやうなり
〔レビ記13章8節〕
〔レビ記21章20節〕
20 傴僂せかゞむもの侏儒たけひくきもの雲膜ほしあるものこせがさあるものぜにがさあるものぐわいじんやぶれたるものなど進󠄃すゝみよるべからず
〔イザヤ書3章17節〕
17 このゆゑにしゆシオンのむすめらのかしらをかぶろにしヱホバかれらの醜所󠄃みにくきところをあらはしたまはん
the botch
〔出エジプト記9章9節〕
9 その灰󠄃はひエジプト全󠄃國ぜんこくちりとなりてエジプト全󠄃國ぜんこくひと畜獸けものにつきうみをもちてふくるゝ腫物はれものとならんと
〔出エジプト記9章11節〕
11 法術士はふじゆつしはその腫物はれもののためにモーセの前󠄃まへつことをざりき腫物はれもの法術士はふじゆつしよりしてすべてのエジプトびとにまでしやうじたり
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔申命記28章35節〕
35 ヱホバなんぢひざはぎとにあしくしていえざる瘍瘡はれものしやうぜしめて終󠄃つひあしうらよりかしらいたゞきにまでおよぼしたまはん

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ヱホバまたなんぢなんぢをしてくるかつくらみてこゝろおどろおそれしめたまはん
The LORD shall smite thee with madness, and blindness, and astonishment of heart:


(Whole verse)
〔サムエル前書16章14節〕
14 かくてヱホバのみたまサウルをはなれヱホバよりきたあくこれをなやませり
〔詩篇60章3節〕
3 なんぢはそのたみにたへがたきことをしめし ひとをよろめかするさけをわれらにのましめたまへり
〔イザヤ書6章9節〕
9 ヱホバいひたまはくゆきてこのたみにかくのごとくつげよ なんぢらきゝてきけよされどさとらざるべし てみよされどしらざるべしと
〔イザヤ書6章10節〕
10 なんぢこのたみのこころをにぶくしそのみゝをものうくし そのをおほへ おそらくはかれらそのにてそのみゝにてきき そのこゝろにてさとりひるがへりていやさるることあらん
〔イザヤ書19章11節〕
11 まことやゾアンの諸侯きみたちおろかなりパロのもつともかしこき議官ぎくわんのはかりごとは癡鈍しれゆくべし さらばなんぢらいかでパロにむかひてわれはかしこきものの われはいにしへのわうなりといふをんや~(17) ユダのはエジプトにおそれらる このことをかたりつぐればくものみなおそる これ萬軍ばんぐんのヱホバ、エジプトにむかひてさだめたまへる謀略はかりごとゆゑによるなり
〔イザヤ書19章17節〕
〔イザヤ書43章19節〕
19 よわれあたらしきわざをなさんやがておこるべし なんぢらしらざるべけんや われ荒野あれの道󠄃みちをまうけ沙漠さばくかはをつくらん
〔エレミヤ記4章9節〕
9 ヱホバいひたまひけるはそのわう牧伯等きみたちはそのこゝろをうしなひ祭司さいしおどろ預言者よげんしやあやしむべし
〔エゼキエル書4章17節〕
17 かく食󠄃しよくみづとぼしくなりてかれたがひかほあはせておどろきそのつみほろびん
〔ルカ傳21章25節〕
25 またつきほししるしあらん。にては國々くにぐにたみなやみ、うみなみとのとゞろくによりて狼狽うろたへ、
〔ルカ傳21章26節〕
26 人々ひとびとおそれ、かつ世界せかいきたらんとすることおもひてきもうしなはん。これてん萬象ばんしゃうふるうごけばなり。
〔使徒行傳13章41節〕
41 いはく 「あなどるものよ、なんぢらよ、 おどろけ、ほろびよ、 われなんぢらのひとつのことおこなはん。 これをなんぢらに具󠄄つぶさぐるものありとも しんぜざるほどことなり」』
〔テサロニケ後書2章9節〕
9 かれはサタンの活動はたらきしたがひてきたり、もろもろの虛僞いつはりなるちからしるし不思議ふしぎと、~(11) このゆゑかみは、かれらが虛僞いつはりしんぜんためにまどひをそのうちはたらかせたまふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕

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なんぢ瞽者めしひ暗󠄃やみにたどるごとく眞晝まひるにおいてもなほたどらんなんぢその途󠄃みちによりて福祉さいはひることあらじなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられかすめられんのみなんぢすくものなかるべし
And thou shalt grope at noonday, as the blind gropeth in darkness, and thou shalt not prosper in thy ways: and thou shalt be only oppressed and spoiled evermore, and no man shall save thee.


grope
〔ヨブ記5章14節〕
14 かれらはひる暗󠄃黑くらき遇󠄃卓午まひるにもよるごとくにさぐまどはん
〔ヨブ記12章25節〕
25 かれらは光明ひかりなき暗󠄃やみにたどる かれまたかれらをよへひとのごとくによろめかしむ
〔詩篇69章23節〕
23 そのをくらくしてみえしめず そのこしをつねにふるはしめたまへ
〔詩篇69章24節〕
24 ねがはくはなんぢの忿恚いきどほりをかれらのうへにそそぎなんぢのいかりの猛烈はげしきをかれらに追󠄃及おひしかせたまへ
〔イザヤ書59章10節〕
10 われらは瞽者めしひのごとくかきをさぐりゆきなきもののごとくさぐりゆき正午ひるにても日暮たそがれのごとくにつまづき 强壯すこやかなるもののなかにありてもしぬるもののごとし
〔エレミヤ哀歌5章17節〕
17 これがためわれらのこゝろうれへ これらのためにわれらがくらくなれり
〔ゼパニヤ書1章17節〕
17 われ人々ひと〴〵患難なやみかうむらせて盲者めしひのごとくにまどひあるかしめん かれらヱホバにむかひてつみをかしたればなり かれらのながされてちりのごとくになりかれらのにくすてられて糞土ふんどのごとくなるべし
〔ロマ書11章7節〕
7 らば如何いかに、イスラエルはそのもとむる所󠄃ところず、選󠄄えらばれたるものこれたり、そのほかものにぶくせられたり。~(10) そのくらみてえずなれ、 つねにそのかゞめしめたまへ』 〔ロマ書11章10節〕
〔ロマ書11章25節〕
25 兄弟きゃうだいよ、われなんぢらが自己みづからさとしとすることなからんために、この奧義おくぎらざるをほっせず、すなは幾許いくばくのイスラエルのにぶくなれるは、異邦人いはうじんきたりてかず滿つるにおよときまでなり。
〔コリント後書4章3節〕
3 もしわれらの福音󠄃ふくいんおほはれらば、ほろぶるものおほはれをるなり。
〔コリント後書4章4節〕
4 このかみこれ信者しんじゃこゝろ暗󠄃くらましてかみかたちなるキリストの榮光えいくわう福音󠄃ふくいんひかりてらさざらしめたり。
thou shalt be
〔士師記3章14節〕
14 ここにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵は十八ねんのあひだモアブのわうエグロンにつかへたりしが
〔士師記4章2節〕
2 ヱホバ、ハゾルにてをさむるカナンのわうヤビンのこれうりたまふヤビンの軍勢ぐんぜいかしらはシセラといふかれ異邦人ことくにびとのハロセテに住󠄃居すみを
〔士師記4章3節〕
3 てつ戰車いくさぐるま九百りやうもちて二十ねんあひだイスラエルの子孫ひと〴〵はなはだしく虐󠄃しへたげしかばイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵またヱホバののまへにあくおこなひたればヱホバ七ねんあひだこれをミデアンびとわたしたまふ~(6) かかりしかばイスラエルはミデアンびとのためにおほいいにおとろへイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記6章6節〕
〔士師記10章8節〕
8 そのとしかれらイスラエルの子孫ひと〴〵虐󠄃しへたなやませりヨルダンの彼方かなたにおいてギレアデにあるところのアモリびとるイスラエルの子孫ひと〴〵十八ねんあひだかくせられたりき
〔士師記13章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵またヱホバのまへにてあくおこなひしかばヱホバこれを四十ねんあひだペリシテびとにわたしたまへり
〔サムエル前書13章5節〕
5 ペリシテびとイスラエルとたゝかはんとてあつまりけるがいくさぐるまびやく騎兵きへいせんにしてたみはまいさごおほきがごとくなりきかれらのぼりてベテアベンにむかへるミクマシにぢんをとれり~(7) またるヘブルびとはヨルダンをわたりてガドとギレアデのにいたるしかるにサウルはなほギルガルにありたみみな戰慄ふるひこれにしたがふ
〔サムエル前書13章7節〕
〔サムエル前書13章19節〕
19 ときにイスラエルののうち何處いづこにも鐵工かぢなかりきはペリシテびとヘブルびとかたなあるひはやりつくることをおそれたればなり~(22) こゝをもてたたかひにサウルおよびヨナタンとともにあるたみにはかたなやりえずたゞサウルとそのヨナタンのみもてり 〔サムエル前書13章22節〕
〔ネヘミヤ記9章26節〕
26 なほもとりてなんぢそむなんぢ律法おきてうしろ抛擲なげうおのれいましめてなんぢかへらせんとしたる預言者よげんしやたちころおほい震怒いかりひきおこすことおこなへり~(29) かれらをなんぢ律法おきてひきもどさんとしていましめたまへりしかりといへどかれらはみづかほこりてなんぢ誡命いましめきゝしたがはずなんぢ例規さだめひとのこれをおこなはばこれによりていくべしといふもの)ををかかたそびやかしうなじこはくしてきくことをせざりき 〔ネヘミヤ記9章29節〕
〔ネヘミヤ記9章37節〕
37 このなんぢわれらのつみゆゑによりてわれらのうへたてたまひし王等わうたちのために衆多おほく產物さんぶついだすなりかつまたかれらはわれらのをもわれらの家畜かちくをも意󠄃こころのままにいうすることをればわれらは大難たいなんうちにあるなり
〔詩篇106章40節〕
40 このゆゑにヱホバのいかりそのたみにむかひて起󠄃おこり その嗣業ゆづりをにくみて~(42) おのれのあたにしへたげられ そのしたにうちふせられたり 〔詩篇106章42節〕
〔エレミヤ哀歌5章8節〕
8 奴僕等しもべどもわれらをせいするにたれありてわれらをこれよりすくひいだすものなし
〔使徒行傳21章24節〕
24 なんぢかれらとみてこれとともに潔󠄄きよめをなし、かれのためにつひえいだしてかみらしめよ。さらば人々ひとびとみななんぢにつきてきたることの虛僞いつはりにして、なんぢ律法おきてまもりてたゞしくあゆることをらん。

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なんぢつまめとときほかひとこれといねなんぢいへたつるもそのうち住󠄃すむことを葡萄園ぶだうばたけつくるもその葡萄ぶだうつみとることを
Thou shalt betroth a wife, and another man shall lie with her: thou shalt build an house, and thou shalt not dwell therein: thou shalt plant a vineyard, and shalt not gather the grapes thereof.


betroth
〔申命記20章6節〕
6 たれ菓物くだものばたけつくりてその食󠄃くらはざるものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくは自己おのれ戰鬪たたかひしにほかひとこれを食󠄃くらはん
〔申命記20章7節〕
7 たれをんな契󠄅ちぎりてこれめとらざるものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくは自己おのれ戰鬪たたかひしにほかひとこれをめとらんと
〔ヨブ記31章10節〕
10 わがつまほかのひとのためにうすき ほかの人々ひと〴〵かれのうへいぬるも
〔エレミヤ記8章10節〕
10 ゆゑにわれそのつま他人たにんにあたへその田圃たはた他人たにんつがしめんかれらはちひさきものよりおほいなるものにいたるまでみな貪婪者むさぼるものまた預言者よげんしやより祭司さいしにいたるまでみな詭詐いつはりをなすものなればなり
〔ホセア書4章2節〕
2 ただのろひいつはり凶殺ひとごろしぬすみ姦淫かんいんのみにしてたがひあひおそにつづきなが
build
〔ヨブ記3章18節〕
18 彼處かしこにては俘囚人とらはれびとみなとも安然やすらかりて驅使者おひつかふものこゑきか
〔イザヤ書5章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバわがみゝにつげてのたまはく におほくのいへはあれすたれおほいにしてうるはしきいへひとのすむことなきにいたらん
〔イザヤ書5章10節〕
10 十段じつだんのぶだうぞのわづかにいちバテをみのりいちホメルの穀種たねはわづかにいちエパをみのるべし
〔イザヤ書65章21節〕
21 かれらいへをたててこれにすみ葡萄園ぶだうぞのをつくりてそのをくらふべし
〔イザヤ書65章22節〕
22 かれらがたつるところにほかのひとすまず かれらが造󠄃つくるところのはほかのひとくらはず そはわがたみのいのちはいのちごとがえらみたるものはそのわざふるびうするともながらふべければなり
〔エレミヤ記12章13節〕
13 かれらはむぎまき荊棘いばらをかるほねをれどもるところなしなんぢらはその作物つくりもののためにはづるにいたらんこれヱホバのはげしいかりによりてなり
〔エレミヤ哀歌5章2節〕
2 われらの產業もちもの外國人とつくにびとし われらの家屋いへ他國人あだしくにびとものとなれり
〔アモス書5章11節〕
11 なんぢらは貧󠄃まづしものふみつけむぎ贐物おくりものこれよりる このゆゑなんぢらは鑿石きりいしいへたてしといへどもそのうち住󠄃すむことあらじ うるはしき葡萄園ぶだうばたけつくりしといへどもそのさけのむことあらじ
〔ミカ書6章15節〕
15 なんぢ種播たねまくともることあらず 橄欖かんらんふむともそのあぶらることあらず 葡萄ぶだうふむともそのさけのむことあらじ
〔ゼパニヤ書1章13節〕
13 かれらの財寳たからかすめられかれらのいへ荒果あれはてん かれらいへ造󠄃つくるともそのなか住󠄃すむことを葡萄ぶだううゝるともその葡萄ぶだうしゆのむことをざるべし
gather
〔申命記20章6節〕
6 たれ菓物くだものばたけつくりてその食󠄃くらはざるものあるかそのひといへかへりゆくべしおそらくは自己おのれ戰鬪たたかひしにほかひとこれを食󠄃くらはん

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なんぢうしなんぢ前󠄃まへほふらるるもなんぢこれ食󠄃くらふことをなんぢ驢馬ろばなんぢ前󠄃まへにてうばひさられんふたゝなんぢにかへることあらじ又󠄂またなんぢのひつじなんぢてきものとならんされなんぢにはこれをすく道󠄃みちあらじ
Thine ox shall be slain before thine eyes, and thou shalt not eat thereof: thine ass shall be violently taken away from before thy face, and shall not be restored to thee: thy sheep shall be given unto thine enemies, and thou shalt have none to rescue them.


be restored to thee
無し
ox
〔士師記6章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵またヱホバののまへにあくおこなひたればヱホバ七ねんあひだこれをミデアンびとわたしたまふ
〔ヨブ記1章14節〕
14 使者つかひヨブのもときたりてうしたがへしをり牝驢馬めろばそのかたはら草食󠄃くさくひをりしに
〔ヨブ記1章15節〕
15 シバびとおそひてこれうばやいばをもて少者わかきものうちころせり われただ一人ひとりのがれてなんぢつげんとてきたれりと

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なんぢ男子むすこなんぢ女子むすめよそぐにたみものとならんなんぢ終󠄃日ひねもすこれをした望󠄇のぞみてうしなふにいたらんなんぢにはなにちからもあらじ
Thy sons and thy daughters shall be given unto another people, and thine eyes shall look, and fail with longing for them all the day long: and there shall be no might in thine hand.


fail
〔申命記28章65節〕
65 その國々くに〴〵うちにありてなんぢ安寧あんねいずまたなんぢあしうらやすむる所󠄃ところ其處そこにてヱホバなんぢをしてこゝろをののくら精神せいしんみだれしめたまはん
〔ヨブ記11章20節〕
20 されあしものくら逃󠄄遁處のがれどころうしなはん その望󠄇のぞみいきたゆるとひとしかるべし
〔ヨブ記17章5節〕
5 朋友とも交付わたして掠奪かすめ遭󠄃あはしむるものその子等こどもつぶるべし
〔詩篇69章3節〕
3 われ歎息なげきによりてつかれたり わがのどはかわき わがはわがかみをまちわびておとろへぬ
〔詩篇119章82節〕
82 なんぢいづれのときわれをなぐさむるやといひつつ われみことばをしたふによりておとろふ
〔詩篇119章123節〕
123 わがはなんぢのすくひとなんぢのただしき聖󠄄言みことばとをしたふによりておとろふ
〔イザヤ書38章14節〕
14 われはつばくらのごとくつるのごとくにかなしみなきはとのごとくにうめき わがはうへをておとろふ ヱホバよわれは迫󠄃せまりくるしめらる ねがはくはわが中保なかだちとなりたまへ
〔エレミヤ哀歌2章11節〕
11 わがなみだためつぶれんとし わがはらわたわきかへり わがきもまみる わがたみむすめほろぼされ 幼少をさなきものや乳󠄃哺子ちのみごつかれはててまち街衢ちまた氣息いきたへなんとすればなり
〔エレミヤ哀歌4章17節〕
17 われらはたのまれぬ救援たすけ望󠄇のぞみてつかれおとろふ われらはまちゐたりしが救拯すくひをなすことあたはざる國人くにびとまちをりぬ
〔エレミヤ哀歌5章17節〕
17 これがためわれらのこゝろうれへ これらのためにわれらがくらくなれり
sons
〔民數紀略21章29節〕
29 モアブよなんぢわざはひなるかなケモシのたみなんぢほろぼさるその男子なんし逃󠄄奔にげはしりその女子によしはアモリびとわうシホンにとらへらるるなり
〔申命記28章18節〕
18 なんぢたいさんなんぢさんなんぢうしさんなんぢひつじさんのろはれん
〔申命記28章41節〕
41 なんぢ男子なんし女子によしもうくるもこれをなんぢものとすることをみなとらへゆかるべければなり
〔歴代志略下29章9節〕
9 すなは我儕われら父󠄃ちゝつるぎたふわれらの男子むすこ女子むすめおよつまはこれがために俘擄とりことなれり
〔ネヘミヤ記5章2節〕
2 あるひと我儕われらおよびわれらの男子むすこ女子むすめおほわれ穀物こくもつ食󠄃くらふていきざるべからず~(5) されわれらのにくわれらの兄弟きやうだいにくおなじくわれらの子女こどもかれらの子女こどもおなわれらは男子むすこ女子むすめひと伏從したがはせて奴隸どれいとなすわれらの女子むすめうちすでにひと伏從したがはせしものもあり如何いかにとも方法すべなしわれらの田畝たはたおよび葡萄園ぶだうぞのほかひとものとなりたればなりと
〔ネヘミヤ記5章5節〕
〔エレミヤ記15章7節〕
7 われ風扇うちはをもて我民わがたみをこのもんあふがんかれらはその途󠄃みちはなれざるによりてわれそのかれらをほろぼすべし~(9) 七人しちにんをうみし婦󠄃をんなおとろへていきたえなほひるなるにそのはやかれはづかしめられてかほをあからめんそののこれるものはわれこれをそのてきつるぎわたさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記15章9節〕
〔エレミヤ記16章2節〕
2 なんぢこのところにてつまめとるなかれ子女むすこむすめるなかれ~(4) かれらはいたましきやまひかなしまれずはうむられずして糞土ふんどのごとくに田地はたけおもてにあらんまたつるぎ饑饉ききんほろぼされてそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならん
〔エレミヤ記16章4節〕
〔エゼキエル書24章25節〕
25 ひとよわがかれらのちからかれらのたのしむところのさかえその喜愛よろこびそのこゝろ望󠄇のぞみその子女むすこむすめ取去とりさ
〔ヨエル書3章6節〕
6 またユダのひととヱルサレムのひとをギリシヤびとりてその本國ほんごくより遠󠄄とほはならせたればなり
〔アモス書5章27節〕
27 されわれなんぢらをダマスコのむかふうつさん 萬軍ばんぐんかみととなふるヱホバこれをいひたまふ
〔ミカ書4章10節〕
10 シオンのむすめ產婦󠄃さんぷのごとく劬勞くるしみなんぢいままちいで宿やどりバビロンにゆかざるを彼處かしこにてなんぢすくはれん ヱホバなんぢ彼處かしこにてなんぢてきよりあがなたまふべし

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なんぢ產物さんぶつおよびなんぢ努苦ほねをりたるものなんぢしらざるたみこれを食󠄃くらはんなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられくるしめられん而已のみ
The fruit of thy land, and all thy labours, shall a nation which thou knowest not eat up; and thou shalt be only oppressed and crushed alway:


The fruit
〔レビ記26章16節〕
16 われもかくなんぢらになさんすなはちわれなんぢらに驚恐おそれかうむらしむべし癆瘵らうさい熱病ねつびやうありてほろぼ靈魂たましひつかれはてしめんなんぢらのたねまくことは徒然いたづらなりなんぢらのてきこれを食󠄃くらはん
〔申命記28章30節〕
30 なんぢつまめとときほかひとこれといねなんぢいへたつるもそのうち住󠄃すむことを葡萄園ぶだうばたけつくるもその葡萄ぶだうつみとることを
〔申命記28章51節〕
51 なんぢ家畜かちくさんなんぢさん食󠄃くらひてなんぢをほろぼし穀物こくもつをもさけをもあぶらをもうしさんをもひつじさんをもなんぢのために遺󠄃のこさずして終󠄃つひ全󠄃まつたなんぢほろぼさん
〔ネヘミヤ記9章36節〕
36 鳴呼あゝわれらは今日こんにち奴隸どれいたりなんぢわれらの先祖せんぞあたへてそのうち產出なりいでものおよびそのうち佳物よきもの食󠄃くらはせんとしたまひしにてわれらは奴隸どれいとなりをるこそはかなけれ
〔ネヘミヤ記9章37節〕
37 このなんぢわれらのつみゆゑによりてわれらのうへたてたまひし王等わうたちのために衆多おほく產物さんぶついだすなりかつまたかれらはわれらのをもわれらの家畜かちくをも意󠄃こころのままにいうすることをればわれらは大難たいなんうちにあるなり
〔イザヤ書1章7節〕
7 なんぢらのくにはあれすたれなんぢらの諸邑まち〳〵にてやかれなんぢらの田畑たはたはその前󠄃まへにて外人あだしびとにのまれすでにあだしびとにくつがへされて荒廢あれすたれたり
〔エレミヤ記5章17節〕
17 かれらはなんぢかりいれたるものなんぢ糧食󠄃くひもの食󠄃くらなんぢ子女むすこむすめ食󠄃くらなんぢひつじうし食󠄃くらなんぢ葡萄ぶだう無花果いちぢく食󠄃くらひまたつるぎをもてなんぢたのむところのかたまちほろぼさん
〔エレミヤ記8章16節〕
16 そのうまいななきはダンよりきこえこのみなそのつようまこゑによりてふるかれらきたりてこのとそのうへにあるものおよびまちとそのうち住󠄃すめもの食󠄃くら
thou shalt be
〔申命記28章29節〕
29 なんぢ瞽者めしひ暗󠄃やみにたどるごとく眞晝まひるにおいてもなほたどらんなんぢその途󠄃みちによりて福祉さいはひることあらじなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられかすめられんのみなんぢすくものなかるべし
〔エレミヤ記4章17節〕
17 かれらは田圃たはたをまもるもののごとくにこれをかこむこはわれしたがはざりしにるとヱホバいひたま

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なんぢはそのるところのことによりてこゝろくるふにいたらん
So that thou shalt be mad for the sight of thine eyes which thou shalt see.


(Whole verse)
〔申命記28章28節〕
28 ヱホバまたなんぢなんぢをしてくるかつくらみてこゝろおどろおそれしめたまはん
〔申命記28章68節〕
68 ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ
〔イザヤ書33章14節〕
14 シオンの罪人つみびとはおそる 戰慄をののきはよこしまなるものにのぞめり われらのうちたれかやきつくすとゞまることをんや 我儕われらのうちたれかとこしへにやくるなかにとゞまるをえんや
〔エレミヤ記25章15節〕
15 イスラエルのかみヱホバかくわれいひたまへりわがよりこのいかりさかづきをうけてわがなんぢ遣󠄃つかはすところの國々くに〴〵たみのましめよ
〔エレミヤ記25章16節〕
16 かれらはのみてよろめきくるはんこはわれかれらのうちつるぎをつかはすによりてなり
〔ヨハネ黙示録16章10節〕
10 第五だいごものそのはちけもの座位くらゐうへかたむけたれば、けものくに暗󠄃くらくなり、その國人くにびといたみによりておのれしたみ、
〔ヨハネ黙示録16章11節〕
11 そのいたみ腫物しゅもつとによりててんかみけがし、かつおの行爲おこなひ悔改くいあらためざりき。

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ヱホバなんぢひざはぎとにあしくしていえざる瘍瘡はれものしやうぜしめて終󠄃つひあしうらよりかしらいたゞきにまでおよぼしたまはん

The LORD shall smite thee in the knees, and in the legs, with a sore botch that cannot be healed, from the sole of thy foot unto the top of thy head.


botch
〔申命記28章27節〕
27 ヱホバまたエジプトの瘍瘡はれものようしつとをもてなんぢうちたまはんなんぢはこれよりいゆることあらじ
〔ヨブ記2章6節〕
6 ヱホバ、サタンにいひたまひけるはかれなんぢまかたゞかれの生命いのち害󠄅そこななかれと
〔ヨブ記2章7節〕
7 サタンやがてヱホバの前󠄃まへよりいでゆきヨブをうちてそのあしうらよりいたゞきまでにあし腫物はれものしやうぜしむ
〔イザヤ書1章6節〕
6 あしのうらよりかしらにいたるまで全󠄃またきところなくただ創痍きず打傷うちきず腫物しゆもつとのみなり しかしてこれをあはすものなくつゝむものなくまたあぶらにてやはらぐるものもなし
〔イザヤ書3章17節〕
17 このゆゑにしゆシオンのむすめらのかしらをかぶろにしヱホバかれらの醜所󠄃みにくきところをあらはしたまはん
〔イザヤ書3章24節〕
24 しかしてかぐはしきかうはかはりて臭穢あしきにほひとなり おびはかはりてなはとなり うるはしくあみたるかみはかぶろとなり はなやかなるころもはかはりて麁布あらたへのころもとなり 麗顏みめよきかほはかはりて烙鐵やきがねせられたるきずとならん

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ヱホバなんぢなんぢたてたるわうとをたづさへてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりし國々くに〴〵うつたまはんなんぢ其處そこにてまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかふるあらん
The LORD shall bring thee, and thy king which thou shalt set over thee, unto a nation which neither thou nor thy fathers have known; and there shalt thou serve other gods, wood and stone.


bring thee
〔列王紀略下17章4節〕
4 アッスリヤのわうつひにホセアのおのれそむけるをたりかれ使者つかひをエジプトのわうソにおくりかつ前󠄃まへ歳々とし〴〵なせしごとくにみつぎをアッスリヤわう納󠄃いれざりければなりこゝにおいてアツスリヤのわうかれを禁錮おしこめひとやにおけり~(6) ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章6節〕
〔列王紀略下24章12節〕
12 ユダのわうヱコニアそのはゝそのしんその牧伯等つかさたちおよびその侍從じじうとともにいでてバビロンのわうくだれりバビロンのわうすなはちかれとらこれはそのの八ねんにあたれり~(15) かれすなはちヱコニアをバビロンにとらへゆきまたわうはゝわうつまたちおよび侍從じじうくにうち能力ちからあるものをもエルサレムよりバビロンにとらへうつせり 〔列王紀略下24章15節〕
〔列王紀略下25章6節〕
6 カルデアびとわうとらへてこれをリブラにをるバビロンのわうもとひきゆきてそのつみをさだめ
〔列王紀略下25章7節〕
7 ゼデキヤの子等こたちをゼデキヤの前󠄃まへころしゼデキヤのつぶしこれを鋼索くさりにつなぎてバビロンにたづさへゆけり
〔列王紀略下25章11節〕
11 侍衞じゑいかしらネブザラダンすなはちまち遺󠄃のこされし殘餘のこりたみおよびバビロンのわうくだりしかうにん群衆ぐんしう殘餘のこれるものとらへうつせり
〔歴代志略下33章11節〕
11 こゝをもてヱホバ、アッスリヤのわう軍勢ぐんぜいしよしやうをこれにせめきたらせたまひて彼等かれらつひにマナセをかぎにてとらこれ杻械かせつなぎてバビロンにひきゆけり
〔歴代志略下36章6節〕
6 かれ所󠄃ところにバビロンのわうネブカデネザルせめのぼりバビロンにひきゆかんとてこれ杻械かせつなげり
〔歴代志略下36章17節〕
17 すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり
〔歴代志略下36章20節〕
20 またつるぎをのがれし者等ものどもはバビロンにとらはれゆきて彼處かしこにてかれとその子等こら臣僕しもべとなりペルシヤのくにおこるまでかくてありき
〔イザヤ書39章7節〕
7 なんぢのよりうまれいでんものもとらはれ寺人じじんとせられてバビロンわうみやのうちにあらん
〔エレミヤ記22章11節〕
11 ユダのわうヨシヤのシヤルムすなはちその父󠄃ちゝついわうとなりて遂󠄅つひ此處このところをいでたるものにつきてヱホバかくいひたまへりかれふたゝ此處こゝかへらじ
〔エレミヤ記22章12節〕
12 かれはそのうつされしところしなんふたゝびこのざるべし
〔エレミヤ記22章24節〕
24 ヱホバいひたまふわれくユダのわうヱホヤキムのヱコニヤはわがみぎ指環ゆびわなれどもわれこれをぬかん~(27) かれらの靈魂たましひのいたくかへらんことをねがふところのかれらはかへることをえず 〔エレミヤ記22章27節〕
〔エレミヤ記24章8節〕
8 ヱホバかくいひたまへりわれユダのわうゼデキヤとその牧伯等きみたちおよびヱルサレムのひと遺󠄃のこりて此地このくににをるものならびにエジプトの住󠄃すめものとをこのあしくして食󠄃くらはれざるあし無花果いちぢくのごとくになさん~(10) われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをかれらのうちにおくりてかれらをしてわがかれらとその先祖せんぞにあたへしたゆるにいたらしめん 〔エレミヤ記24章10節〕
〔エレミヤ記39章5節〕
5 カルデヤびと軍勢ぐんぜいこれを追󠄃ひヱリコの平󠄃地ひらちにてゼデキヤにおひつきこれとらへてハマテのリブラにをるバビロンのわうネブカデネザルのもとひきゆきければわうかしこにてかれつみをさだめたり~(7) わうまたゼデキヤのつぶさしめかれをバビロンにひきゆかんとて銅索くさりつなげり 〔エレミヤ記39章7節〕
〔エレミヤ記52章8節〕
8 こゝにカルデヤびと軍勢ぐんぜいわう追󠄃ひゆきヱリコの平󠄃地ひらちにてゼデキヤに追󠄃付おひつきけるにその軍勢ぐんぜいみなかれはなれてりしかば~(11) またゼデキヤのつぶさしめたりかくてバビロンのわうかれを銅索くさりつなぎてバビロンにたづさへゆきそのしぬまでひとやけり
〔エレミヤ記52章11節〕
〔エレミヤ哀歌4章20節〕
20 かのわれらがはな氣息いきたるものヱホバにあぶらそそがれたるものは陷阱おとしあなにてとらへられにき これはわれらが異邦ことくににありてもこのかげ住󠄃すまんとおもひたりしものなり
〔エゼキエル書12章12節〕
12 かれらのうち君主きみたるもの黑暗󠄃やみのうちにものかたのせいでゆかん彼等かれらかべをやぶりて其處そこよりものもちいだすべしかれはそのかほおほひて土地つちざらん
〔エゼキエル書12章13節〕
13 われわがあみかれうへうちかけんかれはわがあみにかかるべしわれかれをカルデヤびとひきゆきてバビロンにいたらしめんしかれどもかれはこれをずして其處そこしぬべし
there shalt thou
〔申命記4章28節〕
28 其處そこにてなんぢらはひとわざなるみることもきくことも食󠄃くらふこともかぐこともなきいし神々かみ〴〵つかへん
〔申命記28章64節〕
64 ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
〔エレミヤ記16章13節〕
13 ゆゑにわれなんぢらをより逐󠄃ひてなんぢらとなんぢらの先祖せんぞしらざるにいたらしめんなんぢらかしこにて晝夜ひるよるほかのかみつかへんこれわがなんぢらをあはれまざるによるなりと
〔エゼキエル書20章32節〕
32 なんぢ我儕われらいしつかへて異邦人ことくにびとごとくなり國々くに〴〵宗族やからのごとくならんといへなんぢらのこゝろ起󠄃おこるところのことかならならざるべし
〔エゼキエル書20章33節〕
33 しゆヱホバいふわれわれかならずつよのべたるうでをもていかりそゝぎてなんぢらををさめん
〔エゼキエル書20章39節〕
39 さればイスラエルのいへしゆヱホバかくいふ汝等なんぢらおのおのゆきてその偶像ぐうざうつかへよされのちにはなんぢらかならずわれきゝかさねてその禮物そなへもの偶像ぐうざうをもてわがけがさざるべし

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なんぢはヱホバのなんぢ遣󠄃つかはしたまふ國々くに〴〵にてひと詑異あやしものとなり諺語ことわざとなり諷刺そしりとならん
And thou shalt become an astonishment, a proverb, and a byword, among all nations whither the LORD shall lead thee.


a proverb
無し
become
〔申命記28章28節〕
28 ヱホバまたなんぢなんぢをしてくるかつくらみてこゝろおどろおそれしめたまはん
〔申命記29章22節〕
22 汝等なんぢらのち起󠄃おこなんぢらの子孫しそんひとおよび遠󠄄とほくによりきた客旅たびゞとこの災禍わざはひまたヱホバがこの流行はやらせたまふ疾病やまひいふところあらん~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔列王紀略上9章7節〕
7 われイスラエルをわがあたへたるおもてよりたゝ又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへをばわれわがまへよりすてんしかしてイスラエルはもろ〳〵たみうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとなるべし
〔列王紀略上9章8節〕
8 かつ又󠄂またこのいへたかくあれどもそのかたはら過󠄃すぐものみなこれおどろうそぶきていはんヱホバ何故なにゆゑこのこのいへかくなしたまひしやと
〔歴代志略下7章20節〕
20 われかれらをあたへたるよりぬきさるべし又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへわれこれをわが前󠄃まへより投棄なげすて萬國ばんこくうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとならしめん
〔詩篇44章13節〕
13 なんぢわれらを隣人となりにそしらしめ われらをめぐるものにあなどらしめ あざけらしめたまへり
〔詩篇44章14節〕
14 又󠄂またもろもろのくにのなかにわれらを談柄ことくさとなし もろもろのたみのなかにわれらをかしらふらるるものとなしたまへり
〔エレミヤ記24章9節〕
9 われかれらをしてのもろもろのくににて虐󠄃遇󠄃しへたげ災害󠄅わざはひにあはしめん又󠄂またかれらをしてわが逐󠄃おひやらんすべてところにてはづかしめにあはせことわざとなりあざけりのろひ遭󠄃あはしめん
〔エレミヤ記25章9節〕
9 われきたすべてやからわがしもべなるバビロンのわうネブカデネザルをまねきよせ此地このくにとそのたみその四圍まはり諸國くにぐにせめほろぼさしめてこれ詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなし永遠󠄄えいゑん荒地あれちとなさんとヱホバいひたまふ
〔ヨエル書2章17節〕
17 しかしてヱホバにつかふる祭司さいしほそどの祭壇さいだんあひだにてなきへ ヱホバよなんぢたみゆるしたまへ なんぢ產業さんげふ恥辱はぢしめらるるにまかこれ異邦人ことくにびとをさめさするなかなん異邦人ことくにびとをしてかれらのかみ何處いづくにあるといはしむべけんや
〔ゼカリヤ書8章13節〕
13 ユダのいへおよびイスラエルのいへなんぢらが國々くに〴〵うち呪詛のろひとなりしごとく此度このたびわれなんぢらをすくふて祝言ほぎごととならしめんおそるるなかなんぢらのうでつよくせよ

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なんぢ多分󠄃おほくたね田野はたけたづさいだすもそのかりとるとこるはすくなかるべしいなごこれを食󠄃くらふべければなり
Thou shalt carry much seed out into the field, and shalt gather but little in; for the locust shall consume it.


for the locust
〔出エジプト記10章14節〕
14 いなごエジプト全󠄃國ぜんこくにのぞみエジプトの四方よもさかひをり害󠄅がいをなすこと太甚はなはだこれよりさきにはかくのごときいなごなかりしこれよりのちにもあらざるべし
〔出エジプト記10章15節〕
15 いなご全󠄃國ぜんこくうへおほひければくに暗󠄃くらくなりぬしかしていなごすべてくさおよびへううちのこせし食󠄃くらひたればエジプト全󠄃國ぜんこくおいにも田圃たはたくさにもあをものとてはのこらざりき
〔ヨエル書1章4節〕
4 かみくらふ蝗虫おほねむし遺󠄃のこせるものむれゐる蝗虫おほねむしのくらふ所󠄃ところとなりその遺󠄃のこせるものはなめつくすおほねむしのくらふ所󠄃ところとなりその遺󠄃のこせるものくひほろぼす蝗虫おほねむし食󠄃くら所󠄃ところとなれり
〔ヨエル書2章3節〕
3 かれらの前󠄃まへ火熖ほのほかれらのうしろにもゆ その過󠄃すぎさる前󠄃まへエデンのごとくその過󠄃すぎしのちはあれはてたるごとこれをのがれうるものひとつとしてあることなし
〔ヨエル書2章25節〕
25 なんぢらに遣󠄃つかはしし大軍たいぐんすなはちむれゐるいなごなめつくすいなごすひほろぼすいなごかみくらふいなごくひあらせるとしをわれなんぢらにつくのはん
〔アモス書4章9節〕
9 われ枯死殼しひなせ朽腐穗くさりほとをもて汝等なんぢらうちなやませり またなんぢらの衆多おほくその葡萄園ぶだうばたけ無花果樹いちじくのき橄欖樹かんらんのきとはいなごこれを食󠄃くらへり しかるになんぢらはわれかへらずとヱホバいひたまふ
〔アモス書7章1節〕
1 しゆヱホバのわれしめしたまへるところかくのごとし すなはくさふたゝしやうずるときにあたりてかれいなご造󠄃つくりたまふ そのくさわうかりたるのちしやうじたるものなり
〔アモス書7章2節〕
2 そのいなご靑物あをもの食󠄃盡くひつくししのちわれいへしゆヱホバよねがはくはゆるしたまへ ヤコブはちひさいかでかたつことをんと
shalt carry
〔イザヤ書5章10節〕
10 十段じつだんのぶだうぞのわづかにいちバテをみのりいちホメルの穀種たねはわづかにいちエパをみのるべし
〔ミカ書6章15節〕
15 なんぢ種播たねまくともることあらず 橄欖かんらんふむともそのあぶらることあらず 葡萄ぶだうふむともそのさけのむことあらじ
〔ハガイ書1章6節〕
6 なんぢらはおほまけども收入とりいるるところはすくな食󠄃くらへども飽󠄄あくことをのめども滿足たることをれどもあたたかきことを又󠄂また工價あたひるものはこれやぶれたるふくろ

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なんぢ葡萄園ぶだうばたけつくりてこれにつちかふもそのさけのむことをずまたそのあつむることをむしこれを食󠄃くらふべければなり
Thou shalt plant vineyards, and dress them, but shalt neither drink of the wine, nor gather the grapes; for the worms shall eat them.


for the worms
〔ヨエル書1章4節〕
4 かみくらふ蝗虫おほねむし遺󠄃のこせるものむれゐる蝗虫おほねむしのくらふ所󠄃ところとなりその遺󠄃のこせるものはなめつくすおほねむしのくらふ所󠄃ところとなりその遺󠄃のこせるものくひほろぼす蝗虫おほねむし食󠄃くら所󠄃ところとなれり
(7) 彼等かれらわが葡萄ぶだうあらしわが無花果いちじくりそのかはをはぎはだかにしてこれつ そのえだしろくなれり
〔ヨエル書1章7節〕
〔ヨエル書2章2節〕
2 このくろくをぐらきくもむらがるまぐらきにしてしののめの山々やま〳〵にたなびくがごとかずおほくいきほひさかんなるたみむれいたらん かかるものはいにしへよりありしことなくのちの代々よゝとしにもあることなかるべし~(4) かれらのかたちむまのかたちのごとくそのはせありくことは軍馬いくさむまのごとし 〔ヨエル書2章4節〕
〔ヨナ書4章7節〕
7 されどかみあくる夜明よあけむしをそなへてそのひさごをかませたまひければひさごかれたり

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なんぢくにには遍󠄃あまね橄欖かんらんあらんされなんぢはそのあぶらぬることをそのみなおつべければなり
Thou shalt have olive trees throughout all thy coasts, but thou shalt not anoint thyself with the oil; for thine olive shall cast his fruit.


anoint thyself
〔詩篇23章5節〕
5 なんぢわがあたのまへにがためにえんをまうけ わがかうべにあぶらをそそぎたまふ わが酒杯さかづきはあふるるなり
〔詩篇104章15節〕
15 ひとのこころをよろこばしむる葡萄ぶだうしゆ ひとのかほをつややかならしむるあぶら ひとのこころをつよからしむるかてどもなり
〔ミカ書6章15節〕
15 なんぢ種播たねまくともることあらず 橄欖かんらんふむともそのあぶらることあらず 葡萄ぶだうふむともそのさけのむことあらじ

前に戻る 【申命記28章41節】

なんぢ男子なんし女子によしもうくるもこれをなんぢものとすることをみなとらへゆかるべければなり
Thou shalt beget sons and daughters, but thou shalt not enjoy them; for they shall go into captivity.


for
〔申命記28章32節〕
32 なんぢ男子むすこなんぢ女子むすめよそぐにたみものとならんなんぢ終󠄃日ひねもすこれをした望󠄇のぞみてうしなふにいたらんなんぢにはなにちからもあらじ
〔列王紀略下24章14節〕
14 かれまたヱルサレムの一切すべてたみおよび一切すべて牧伯等つかさたち一切すべておほいなる能力ちからあるものならびに工匠たくみ鍛冶かぢとを一萬人まんにんとらへゆけり遺󠄃のこれるものくにたみいやしもののみなりき
〔エレミヤ哀歌1章5節〕
5 そのあだかしらとなり そのてきさかゆ そのとがおほきによりてヱホバこれをなやませたまへるなり そのわかき子等こらとらはれてあだ前󠄃まへにゆけり
thou shalt not enjoy them

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なんぢもろ〳〵およびなんぢ產物さんぶつはみないなごこれをとり食󠄃くらふべし
All thy trees and fruit of thy land shall the locust consume.


consume
無し
thy trees
〔申命記28章38節〕
38 なんぢ多分󠄃おほくたね田野はたけたづさいだすもそのかりとるとこるはすくなかるべしいなごこれを食󠄃くらふべければなり
〔申命記28章39節〕
39 なんぢ葡萄園ぶだうばたけつくりてこれにつちかふもそのさけのむことをずまたそのあつむることをむしこれを食󠄃くらふべければなり
〔アモス書7章1節〕
1 しゆヱホバのわれしめしたまへるところかくのごとし すなはくさふたゝしやうずるときにあたりてかれいなご造󠄃つくりたまふ そのくさわうかりたるのちしやうじたるものなり
〔アモス書7章2節〕
2 そのいなご靑物あをもの食󠄃盡くひつくししのちわれいへしゆヱホバよねがはくはゆるしたまへ ヤコブはちひさいかでかたつことをんと

前に戻る 【申命記28章43節】

なんぢ中間うちにある他國よそぐにひとはますますたかくなりゆきてなんぢうへなんぢはますますひくくなりゆかん
The stranger that is within thee shall get up above thee very high; and thou shalt come down very low.


(Whole verse)
〔士師記2章3節〕
3 われまたいひけらくわれなんぢらの前󠄃まへよりかれらを追󠄃ふべからずかれらかへり汝等なんぢらわき荊棘いばらとならんまたかれらの神々かみ〴〵汝等なんぢらわなとなるべし
〔士師記2章11節〕
11 イスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバのまへにあしきことをしてバアリムにつかへ~(15) かれらいづこにくもヱホバのこれにわざはひをなしぬはヱホバのいひたまひしごとくヱホバのこれにちかひたまひしごとしここにおいてかれらなやむことはなはだしかりしが
〔士師記2章15節〕
〔士師記4章2節〕
2 ヱホバ、ハゾルにてをさむるカナンのわうヤビンのこれうりたまふヤビンの軍勢ぐんぜいかしらはシセラといふかれ異邦人ことくにびとのハロセテに住󠄃居すみを
〔士師記4章3節〕
3 てつ戰車いくさぐるま九百りやうもちて二十ねんあひだイスラエルの子孫ひと〴〵はなはだしく虐󠄃しへたげしかばイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはれり
〔士師記10章7節〕
7 ヱホバはげしくイスラエルをいかりてこれをペリシテびとおよびアンモンの子孫ひと〴〵賣付うりわたしたまへり~(10) ここにおいてイスラエルの子孫ひと〴〵ヱホバによばはりていひけるはわれらおのれのかみすててバアルにつかへてなんぢつみをかしたりと 〔士師記10章10節〕
〔士師記14章4節〕
4 その父󠄃母ちちはははこのことのヱホバよりいでしなるをしらざりきサムソンはペリシテびとせめんとひまをうかがひしなりそはのころペリシテびとイスラエルををさたればなり
〔士師記15章11節〕
11 こゝをもてユダのひと三千にんエタムの巖間いはまにくだりてサムソンにいふなんぢペリシテびとはわれらををさむるものなるをらざるやなんぢなどてかわれらにかゝことをなせしやサムソンかれらにいひけるはわれかれらがわれなせしごとくかれらになせしなりと
〔士師記15章12節〕
12 かれらまたサムソンにいひけるはわれらはなんぢをしばりてペリシテびとにわたさんとてくだりきたれりサムソンかれらにいひけるはなんぢらのみづからわれを害󠄅がいすまじきことをわれちか
〔サムエル前書13章3節〕
3 ヨナタン、ゲバにあるペリシテびとだいくわんをころせりペリシテびとれをきくこゝにおいてサウルこくちうにあまねくラツパをふいていはしめけるはヘブルびとくべし~(7) またるヘブルびとはヨルダンをわたりてガドとギレアデのにいたるしかるにサウルはなほギルガルにありたみみな戰慄ふるひこれにしたがふ
〔サムエル前書13章7節〕
〔サムエル前書13章19節〕
19 ときにイスラエルののうち何處いづこにも鐵工かぢなかりきはペリシテびとヘブルびとかたなあるひはやりつくることをおそれたればなり~(23) こゝにペリシテびと先陣さきぞなへミクマシの渡口わたり進󠄃すゝむ 〔サムエル前書13章23節〕
〔列王紀略下17章20節〕
20 ヱホバ、イスラエルの苗裔すゑぞことごとくすてこれをくるしめこれをそのかすむるものわたして遂󠄅つひにこれをその前󠄃まへよりうちすてたまへり
〔列王紀略下17章23節〕
23 遂󠄅つひにヱホバそのしもべなるもろ〳〵預言者よげんしやをもていひたまひしごとくにイスラエルをその前󠄃まへよりのぞきたまへりイスラエルはすなはちそのくによりアッスリヤにうつされて今日こんにちにいたる
〔列王紀略下24章14節〕
14 かれまたヱルサレムの一切すべてたみおよび一切すべて牧伯等つかさたち一切すべておほいなる能力ちからあるものならびに工匠たくみ鍛冶かぢとを一萬人まんにんとらへゆけり遺󠄃のこれるものくにたみいやしもののみなりき~(16) すべ能力ちからあるものせんにん工匠たくみ鍛冶かぢせんにんならびに强壯つよくしてよくたゝかもの是等これらをバビロンのわうとらへてバビロンにうつせり 〔列王紀略下24章16節〕
〔ヨハネ傳18章31節〕
31 ピラトふ『なんぢらかれ引取ひきとり、おのが律法おきてしたがひてさばけ』ユダヤびといふ『われらにひところ權威けんゐなし』
〔ヨハネ傳19章15節〕
15 かれらさけびていふ『のぞけ、のぞけ、十字架じふじかにつけよ』ピラトふ『われなんぢらのわう十字架じふじかにつくべけんや』祭司長さいしちゃうこたふ『カイザルのほかわれらにわうなし』

前に戻る 【申命記28章44節】

かれなんぢかすことをせんなんぢかれかすことをかれかしらとなりなんぢとならん
He shall lend to thee, and thou shalt not lend to him: he shall be the head, and thou shalt be the tail.


(Whole verse)
〔申命記28章12節〕
12 ヱホバそのたからくらなるてんひらあめをそのときにしたがびてなんぢくだなんぢもろ〳〵行爲わざ祝福めぐみをたまはんなんぢ許多あまた國々くに〴〵たみかすことをなすにいたらんかることなかるべし
〔申命記28章13節〕
13 ヱホバなんぢをしてかしらとならしめたまはんとはならしめたまはじなんぢたゞうへにおらんしたにはをらなんぢもし今日けふなんぢめいずるなんぢかみヱホバの誡命いましめきゝしたがひてこれをまもりおこなはばかならずかくのごとくなるべし
〔エレミヤ哀歌1章5節〕
5 そのあだかしらとなり そのてきさかゆ そのとがおほきによりてヱホバこれをなやませたまへるなり そのわかき子等こらとらはれてあだ前󠄃まへにゆけり

前に戻る 【申命記28章45節】

このもろ〳〵災禍わざはひなんぢのぞなんぢ追󠄃なんぢおよびてつひになんぢほろぼさんなんぢそのかみヱホバのことばきくしたがはずそのなんぢにめいじたまへる誡命いましめ法度のりとをまもらざるによるなり
Moreover all these curses shall come upon thee, and shall pursue thee, and overtake thee, till thou be destroyed; because thou hearkenedst not unto the voice of the LORD thy God, to keep his commandments and his statutes which he commanded thee:


Moreover
〔レビ記26章28節〕
28 われなんぢらにてきいかりてことをなすべしわれすなはちなんぢらのつみをいましむることを七ばいおもくせん
〔申命記28章5節〕
5 またなんぢめしかごなんぢこねばち福祉さいはひあらん
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔申命記29章21節〕
21 ヱホバすなはちイスラエルのすべて支派わかれうちよりそのひと分󠄃わかちてこれに災禍わざはひくだしこの律法おきてふみにしるしたる契󠄅約けいやくちうもろ〳〵呪詛のろひのごとくしたまはん
〔列王紀略下17章20節〕
20 ヱホバ、イスラエルの苗裔すゑぞことごとくすてこれをくるしめこれをそのかすむるものわたして遂󠄅つひにこれをその前󠄃まへよりうちすてたまへり
〔箴言13章21節〕
21 わざはひは罪人つみびと追󠄃義者ただしきものよきむくいをうく
〔イザヤ書1章20節〕
20 もし汝等なんぢらこばみそむかばつるぎにのまるべし はヱホバその御口みくちよりかたりたまへるなり
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし
〔イザヤ書65章15節〕
15 なんぢらが遺󠄃名のこすなはわがえらみたるものの呪詛のろひりやうとならん しゆヱホバなんぢらをころしたまはん されどおのれの僕等しもべらをほかのをもてよびたまふべし
〔エレミヤ記24章9節〕
9 われかれらをしてのもろもろのくににて虐󠄃遇󠄃しへたげ災害󠄅わざはひにあはしめん又󠄂またかれらをしてわが逐󠄃おひやらんすべてところにてはづかしめにあはせことわざとなりあざけりのろひ遭󠄃あはしめん
〔エレミヤ記24章10節〕
10 われつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうをかれらのうちにおくりてかれらをしてわがかれらとその先祖せんぞにあたへしたゆるにいたらしめん
〔エレミヤ哀歌2章15節〕
15 すべて徃來ゆききひとなんぢにむかひてち ヱルサレムのむすめにむかひてあざけりわらひ かつかうべをふりて美麗うるはしききはみ全󠄃地ぜんち欣喜よろこびととなへたりしまちこれなるかと~(17) ヱホバはそのさだめたまへることをし いにしへよりそのめいじたまひしことばはたしたまへり ヱホバはほろぼしてあはれれまず てきをしてなんぢにかちほこらしめなんぢあだつのをたかくしたまへり 〔エレミヤ哀歌2章17節〕
〔エゼキエル書7章15節〕
15 そとにはつるぎありうちには疫病えきびやう饑饉ききんあり田野たはたにをるものつるぎなんまちうちにをるもの饑饉ききん疫病えきびやうこれをほろぼすべし
〔エゼキエル書14章21節〕
21 しゆヱホバかくいひたまふさればわが四箇よつきびしきばつすなはちつるぎ饑饉ききんあしけもの疫病えきびやうをヱルサレムにおくりてひとけものをそこよりたちさらんとするとき如何いかにぞや
because
〔申命記11章27節〕
27 なんぢらもし今日けふなんぢらにめいずるなんぢらのかみヱホバの誡命いましめ遵󠄅したがはゞ祝福めぐみ
〔申命記11章28節〕
28 なんぢらもしなんぢらのかみヱホバの誡命いましめ遵󠄅したがはずひるがへりて今日けふなんぢらにめいずる道󠄃みちはなもとしらざりしほか神々かみ〴〵したがひなば呪詛のろひかうむらん
〔詩篇119章21節〕
21 なんぢはたかぶるものをせめたまへり なんぢの誡命いましめよりまよひづるものはのろはる
〔エレミヤ記7章22節〕
22 そはわれ汝等なんぢら先祖せんぞをエジプトより導󠄃みちびきいだせし燔祭はんさい犧牲いけにへとにつきてかたりしことなく又󠄂まためいぜしことなし~(25) なんぢらの先祖せんぞがエジプトのをいでしより今日こんにちにいたるまでわれわがしもべなる預言者よげんしやなんぢらにつかはし日々ひびあさよりこれをつかはせり 〔エレミヤ記7章25節〕

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是等これらことつねになんぢとなんぢ子孫しそんうへにありて徴證しるしとなりひとおどろかすものとなるべし

And they shall be upon thee for a sign and for a wonder, and upon thy seed for ever.


a sign
〔申命記28章37節〕
37 なんぢはヱホバのなんぢ遣󠄃つかはしたまふ國々くに〴〵にてひと詑異あやしものとなり諺語ことわざとなり諷刺そしりとならん
〔申命記28章59節〕
59 ヱホバなんぢ災禍わざはひなんぢ子孫しそん災禍わざはひはげしくしたまはんその災禍わざはひおほいにしてひさしくその疾病やまひおもくしてひさしかるべし
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし
〔申命記29章28節〕
28 しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし
〔イザヤ書8章18節〕
18 よわれとヱホバがわれにたまひたる子輩こらとはイスラエルのうちの豫兆しるしなりくすしきかたなり はシオンのやまにいます萬軍ばんぐんのヱホバのあたへたまふ所󠄃ところなり
〔エレミヤ記19章8節〕
8 かつこのまちあらしてひと胡盧ものわらひとならしめんおよそここを過󠄃すぐものはそのもろ〳〵わざはひおどろきてわらふべし
〔エレミヤ記25章18節〕
18 すなはちヱルサレムとユダのすべてまちとその王等わうたちおよびその牧伯等きみたちのませてこれをほろぼし詫異物おどろくべきものとなしひと嗤笑わらひとなしのろはるるものとなせり今日こんにちのごとし
〔エゼキエル書14章8節〕
8 すなはわれかほをそのひとにむけこれをほろぼして兆象しるしとなし諺語ことわざとなしこれをわがたみうちよりたちさるべし汝等なんぢらこれによりてわれがヱホバなるをるにいたらん
〔エゼキエル書23章32節〕
32 しゆヱホバかくなんぢそのあねふかおほいなるさかづきのむべしこれわらひあざけりみたものなり
〔エゼキエル書23章33節〕
33 ゑひうれひなんぢ滿ちんなんぢあねサマリヤのさかづき駭異おどろき滅亡ほろびさかづきなり
〔エゼキエル書36章20節〕
20 彼等かれらそのゆくところの國々くに〴〵いたりしが遂󠄅つひにわが聖󠄄きよけがせりすなはひとかれらをてこれはヱホバのたみにしてかれのくにより出來いできたれるものなりといへ
〔コリント前書10章11節〕
11 かれらが遭󠄃へるこれのことはかゞみとなれり、かつすゑ遭󠄃へるわれらの訓戒くんかいのためにしるされたり。

前に戻る 【申命記28章47節】

なんぢよろづもの豐饒ゆたかなるなかにてこゝろよろこたのしみてなんぢかみヱホバにつかへざるに
Because thou servedst not the LORD thy God with joyfulness, and with gladness of heart, for the abundance of all things;


(Whole verse)
〔申命記12章7節〕
7 其處そこにてなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへ食󠄃しよくをなし又󠄂またなんぢらとなんぢらの家族かぞくみなそのらうしてたるものをもて快樂たのしみとるべしこれなんぢのかみヱホバの祝福めぐみによりてたるものなればなり~(12) なんぢらはなんぢらの男子むすこ 女子むすめ しもべ しもめとともになんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべしまたなんぢらのもんうちにをるレビびとともしかすべしこれなんぢらの中間うち分󠄃ぶんなく產業さんげふなきものなればなり 〔申命記12章12節〕
〔申命記16章11節〕
11 かくしてなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめしもべしもめおよびなんぢもんうちるレビびとならびになんぢらの中間うちにをる賓旅たびゞと孤子みなしご寡婦󠄃やもめみなともになんぢかみヱホバのそのおかんとて選󠄄えらびたまふところにてなんぢかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし
〔申命記32章13節〕
13 ヱホバかれに高處たかみのりとほらせ田園たはた產物なりいでもの食󠄃くらはせいしなかよりみつすはしめいはなかよりあぶらすはしめ~(15) しかるにヱシユルンはこえけることをなんぢ肥太こえふとりておほきくなりおのれ造󠄃つくりしかみおの救拯すくひいはかろんず 〔申命記32章15節〕
〔ネヘミヤ記9章35節〕
35 すなはかれらはおのれくになんぢたまおほいなる恩惠めぐみうるほなんぢあたへてその前󠄃まへおきたまひしひろ膏腴ゆたかなるにありけるときなんぢつかふることを又󠄂またひるがへりて自己おのれあしわざをやむることもせざりしなり
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、~(19) かくおのれのためにもとゐたくはへ、未來みらいそなへをなしてまこと生命いのちとらふることをよと。
〔テモテ前書6章19節〕

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かわきかつはだかになりよろづものとぼしくしてヱホバのなんぢせめきたらせたまふところのてきつかふるにいたらんかれてつくびきをなんぢのくびにつけて遂󠄅つひなんぢをほろぼさん
Therefore shalt thou serve thine enemies which the LORD shall send against thee, in hunger, and in thirst, and in nakedness, and in want of all things: and he shall put a yoke of iron upon thy neck, until he have destroyed thee.


a yoke
〔イザヤ書47章6節〕
6 われわがたみをいきどほりわが產業さんげふをけがしてこれをなんぢのにあたへたり なんぢこれに憐憫あはれみをほどこさず年老としおいたるもののうへにはなはだおもきくびきをおきたり
〔エレミヤ記27章12節〕
12 われこのすべてことばのごとくユダのわうゼデキヤにつげていひけるはなんぢらバビロンのわうくびきなんぢらのくび負󠄅ふてかれそのたみにつかへよさらいくべし
〔エレミヤ記27章13節〕
13 なんぢなんぢたみなんぞヱホバがバビロンのわうにつかへざるくににつきていひたまひしごとつるぎ饑饉ききん疫病えきびやうぬべけんや
〔エレミヤ記28章13節〕
13 なんぢゆきてハナニヤにヱホバかくいふとつげなんぢくびきくだきたれどもこれかへてつくびきつくれり
〔エレミヤ記28章14節〕
14 萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルのかみかくいふわれてつくびきをこの萬國民ばんこくみんくびきてバビロンのわうネブカデネザルにつかへしむかれこれにつかへんわれけものをもこれにあたへたり
〔マタイ傳11章29節〕
29 われ柔和にうわにしてこゝろひくければ、くびき負󠄅ひてわれまなべ、さらば靈魂たましひ休息やすみん。
in hunger
〔エレミヤ記44章17節〕
17 われらはかならわれらのくちよりいづことばおこなわれらがもとなせしごとかう天后てんかうきまたさけをその前󠄃まへそゝぐべしすなはちユダの諸邑まち〳〵とヱルサレムのちまたにてわれらとわれらの先祖等せんぞたちおよびわれらの王等わうたちわれらの牧伯等きみたちおこなひしごとくせん當時かのときわれらはかて飽󠄄さいはひをえてわざはひ遇󠄃あはざりし
〔エレミヤ記44章18節〕
18 われ天后てんかうかうくことをさけをその前󠄃まへそゝがずなりしときよりすべてものとぼしくなりつるぎ饑饉ききんほろぼされたり
〔エレミヤ記44章22節〕
22 ヱホバはなんぢらのあしわざのためなんぢらの憎にくむべきおこなひためふたゝ忍󠄄しのぶことをえせざりきこのゆゑなんぢらの今日こんにちのごとく荒地あれちとなり詫異おどろきとなり呪詛のろひとなり住󠄃ひとなきとなれり
〔エレミヤ記44章27節〕
27 よわれかれらをうかがはんこれさいはひをあたふるためにあらずわざはひをくださんためなりエジプトのるユダの人々ひと〴〵つるぎ饑饉ききんほろびてたゆるにいたらん
〔エレミヤ哀歌5章2節〕
2 われらの產業もちもの外國人とつくにびとし われらの家屋いへ他國人あだしくにびとものとなれり~(6) 食󠄃物くひものうゑしのがんとてエジプトびとおよびアッスリヤびとあたへたり 〔エレミヤ哀歌5章6節〕
〔エゼキエル書4章16節〕
16 又󠄂またわれにいひたまふひとわれヱルサレムにおいひとつゑとするパンを打碎うちくだかん彼等かれら食󠄃しよくをはかりてをしみて食󠄃くらみづをはかりておどろきてまん
〔エゼキエル書4章17節〕
17 かく食󠄃しよくみづとぼしくなりてかれたがひかほあはせておどろきそのつみほろびん
serve
〔歴代志略下12章8節〕
8 さりながら彼等かれらこれしんとならんこれかれらがわれつかふること國々くに〴〵王等わうたちつかふることとのわかちをしらんためなりと
〔ネヘミヤ記9章35節〕
35 すなはかれらはおのれくになんぢたまおほいなる恩惠めぐみうるほなんぢあたへてその前󠄃まへおきたまひしひろ膏腴ゆたかなるにありけるときなんぢつかふることを又󠄂またひるがへりて自己おのれあしわざをやむることもせざりしなり~(37) このなんぢわれらのつみゆゑによりてわれらのうへたてたまひし王等わうたちのために衆多おほく產物さんぶついだすなりかつまたかれらはわれらのをもわれらの家畜かちくをも意󠄃こころのままにいうすることをればわれらは大難たいなんうちにあるなり 〔ネヘミヤ記9章37節〕
〔エレミヤ記5章19節〕
19 汝等なんぢらなにゆゑにわれらのかみヱホバ此等これらすべてのことを我儕われらになしたまふやといはばなんぢかれらにこたふべしなんぢわれをすてなんぢらのおいことなるかみつかへしごとくなんぢらのものにあらざるおい異邦人ことくにびとにつかふべしと
〔エレミヤ記17章4節〕
4 わがなんぢにあたへし產業さんげふよりなんぢをはなさん又󠄂またわれなんぢをしてなんぢしらざるおいなんぢてきにつかへしめんそはなんぢわれをいからせてかぎりなくもゆおこしたればなり
〔エゼキエル書17章3節〕
3 いふべししゆヱホバかくいひたまふおほいなるつばさながはねありて種々さま〴〵いろ滿みちたる大鷲おほわしレバノンにきたりて香柏かうはくこずゑ
〔エゼキエル書17章7節〕
7 こゝ又󠄂またおほいなるつばさおほくのはねある一箇ひとつ大鷲おほわしありしがその葡萄樹ぶだうづるをこれにむかひてえだをこれにむかひてこれをしてそのうわりたるほかよりみづそゝがしめんとす
〔エゼキエル書17章12節〕
12 そむけるいへふべし汝等なんぢらなにたるをしらざるかと又󠄂またよバビロンのわうヱルサレムにきたりそのわうとその牧伯等きみたちとらへてこれをバビロンにひきゆけり

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すなはちヱホバ遠󠄄方とほきところよりはて所󠄃ところよりひとつたみわしとぶがごとくになんぢせめきたらしめたまはんこれなんぢがその言語ことばしらざるたみ
The LORD shall bring a nation against thee from far, from the end of the earth, as swift as the eagle flieth; a nation whose tongue thou shalt not understand;


a nation whose
〔エレミヤ記5章15節〕
15 ヱホバいひたまふイスラエルのいへよみよわれ遠󠄄とほ國人くにびとをなんぢらにきたらしめんそのくにつよくまたふるくになり汝等なんぢらそのことばをしらずそのかたることをもさとらざるなり
〔エゼキエル書3章6節〕
6 なんぢがその言語ことばをしらざるくちびるふかしたおもおほくの國人くにびとなんぢをつかはすにあらずわれもしなんぢかれらに遣󠄃つかはさば彼等かれらなんぢきくべし
〔コリント前書14章21節〕
21 律法おきてしるして『しゅ宣給のたまはく、あだことばたみにより、あだ國人くにびと口唇くちびるをもてたみかたらん、れどなほかれらはわれかじ』とあり。
as the eagle
〔エレミヤ記4章13節〕
13 みよかれくものごとくのぼりきたらんそのくるま颶風はやてのごとくにしてそのむまわしよりもはや嗚呼あゝわれらはわざはひなるかな我儕われらほろぼさるべし
〔エレミヤ記48章40節〕
40 ヱホバかくいひたまふてきわしのごとくに飛來とびきたりてつばさをモアブのうへにのべ
〔エレミヤ記49章22節〕
22 みよかれわしのごとくにのぼびそのつばさをボズラのうへべんそのエドムの勇士ゆうしこゝろ婦󠄃をんなこゝろごとくならん
〔エレミヤ哀歌4章19節〕
19 われらを追󠄃ふものは天空󠄃そらゆくわしよりも迅󠄄はややまにてわれらを追󠄃ふしてわれらをうかが
〔エゼキエル書17章3節〕
3 いふべししゆヱホバかくいひたまふおほいなるつばさながはねありて種々さま〴〵いろ滿みちたる大鷲おほわしレバノンにきたりて香柏かうはくこずゑ
〔エゼキエル書17章12節〕
12 そむけるいへふべし汝等なんぢらなにたるをしらざるかと又󠄂またよバビロンのわうヱルサレムにきたりそのわうとその牧伯等きみたちとらへてこれをバビロンにひきゆけり
〔ホセア書8章1節〕
1 ラッパをなんぢのくちにあてよあだわしのごとくヱホバのいへにのぞめりこのたみわが契󠄅約けいやくをやぶりわが律法おきてをかししによる
〔マタイ傳24章28節〕
28 それ死骸しがいのあるところには《[*]》わしあつまらん。[*或は「兀鷹」と譯す。]
bring a nation
〔民數紀略24章24節〕
24 キッテムのかたよりふねきたりてアッスリアをせめなやましエベルをせめなやますべししかしてこれもまた終󠄃つひほろびうせ
〔イザヤ書5章26節〕
26 かくてはたをたててとほき國々くに〴〵をまねき彼等かれらをよびてはてよりきたらしめたまはん よかれらはしりて速󠄃すみやかにきたるべし~(30) そのかれらが嘯響なりどよめくことうみのなりどよめくがごとし もしをのぞまば暗󠄃くらきなやみとありてひかり黑雲くろくものなかにくらくなりたるをん 〔イザヤ書5章30節〕
〔エレミヤ記5章15節〕
15 ヱホバいひたまふイスラエルのいへよみよわれ遠󠄄とほ國人くにびとをなんぢらにきたらしめんそのくにつよくまたふるくになり汝等なんぢらそのことばをしらずそのかたることをもさとらざるなり~(17) かれらはなんぢかりいれたるものなんぢ糧食󠄃くひもの食󠄃くらなんぢ子女むすこむすめ食󠄃くらなんぢひつじうし食󠄃くらなんぢ葡萄ぶだう無花果いちぢく食󠄃くらひまたつるぎをもてなんぢたのむところのかたまちほろぼさん 〔エレミヤ記5章17節〕
〔ダニエル書6章22節〕
22 わがかみその使つかひをおくりて獅子しゝくちとぢさせたまひたれば獅子しゝわれ害󠄅がいせざりきわれつみなきことかれの前󠄃まへあきらかなればなりわうわれなんぢにもしきことをなさざりしなりと
〔ダニエル書6章23節〕
23 こゝにおいてわうおほいによろこびダニエルを穴󠄄あななかよりいだせとめいじければダニルは穴󠄄あななかよりいだされけるがそのなに害󠄅がいをもうけをらざりきかれおのれのかみたのみたるによりてなり
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうのちにメシヤたゝれんたゞこれ自己おのれのためにあらざるなりまた一人ひとりきみたみきたりてまち聖󠄄所󠄃きよきところとをこぼたんその終󠄃をはり洪水こうずゐれるごとくなるべし戰爭たたかひ終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでにきはま
〔ハバクク書1章6節〕
6 われカルデヤびとおこさんとす これすなはちたけくまたあら國人くにびとにして縱横たてよこゆきめぐり おのれものならざる住󠄃處すまひどころうばものなり
〔ハバクク書1章7節〕
7 これおそるべく又󠄂またおどろくべし その是非ぜひ威光ゐくわうおのれより
〔ルカ傳19章43節〕
43 きたりててきなんぢの周󠄃圍まはりるゐをきづき、なんぢ取圍とりかこみて四方しはうよりめ、
〔ルカ傳19章44節〕
44 なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』
understand

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そのかほまうあくなるたみにしておいたるもの顧󠄃かへりみず幼稚をさなきものあはれまず
A nation of fierce countenance, which shall not regard the person of the old, nor shew favour to the young:


of fierce countenance
〔箴言7章13節〕
13 この婦󠄃をんなかれをひきて接吻くちつけはぢしらぬかほをもていひけるは
〔傳道之書8章1節〕
1 たれ智者ちしやしかたれ事物ものごととくことをひと智慧󠄄ちゑはそのひとかほ光輝ひかりあらしむ 又󠄂またその粗暴あらきかほ變改あらたまるべし
〔ダニエル書7章7節〕
7 われ異象まぼろしうちしにそののちだい四のけものいでたりしがこれおそれしくたけおほいつよくしておほいなるくろがねあり食󠄃くらひかつかみくだきてその殘餘のこりをばあしにてふみつけたりこれはその前󠄃さきいでたるすべてけものとはことなりてまたとをつのありき
〔ダニエル書8章23節〕
23 かれらのくにすゑにいたり罪人つみびとつみ貫盈みつるにおよびて一人ひとりわうおこらんそのかほまうあくにしてたくみ詭譎いつはり
shall not
〔歴代志略下36章17節〕
17 すなはちヱホバ、カルデヤびとわうこれせめきたらせたまひければかれその聖󠄄所󠄃せいじよいへにてつるぎをもて少者わかきものころ童男わらべをも童女わらはめをも老人おいびとをも白髮しらがものをもあはれまざりきみなひとしくかれわたしたまへり
〔イザヤ書47章6節〕
6 われわがたみをいきどほりわが產業さんげふをけがしてこれをなんぢのにあたへたり なんぢこれに憐憫あはれみをほどこさず年老としおいたるもののうへにはなはだおもきくびきをおきたり
〔ホセア書13章16節〕
16 サマリヤはそのかみにそむきたればつみせられつるぎたふれんその嬰兒をさなごはなげくだかれそのはらみたる婦󠄃をんなさかれん
〔ルカ傳19章44節〕
44 なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』
〔ルカ傳21章23節〕
23 そのにはみごもりたるものと、乳󠄃ちゝのまするものとは禍害󠄅わざはひなるかな。おほいなる艱難なやみありて、御怒みいかりこのたみのぞみ、
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。

前に戻る 【申命記28章51節】

なんぢ家畜かちくさんなんぢさん食󠄃くらひてなんぢをほろぼし穀物こくもつをもさけをもあぶらをもうしさんをもひつじさんをもなんぢのために遺󠄃のこさずして終󠄃つひ全󠄃まつたなんぢほろぼさん
And he shall eat the fruit of thy cattle, and the fruit of thy land, until thou be destroyed: which also shall not leave thee either corn, wine, or oil, or the increase of thy kine, or flocks of thy sheep, until he have destroyed thee.


the fruit
〔申命記28章33節〕
33 なんぢ產物さんぶつおよびなんぢ努苦ほねをりたるものなんぢしらざるたみこれを食󠄃くらはんなんぢたゞつねに虐󠄃しへたげられくるしめられん而已のみ
〔イザヤ書1章7節〕
7 なんぢらのくにはあれすたれなんぢらの諸邑まち〳〵にてやかれなんぢらの田畑たはたはその前󠄃まへにて外人あだしびとにのまれすでにあだしびとにくつがへされて荒廢あれすたれたり
〔イザヤ書62章8節〕
8 ヱホバその右手みぎのてをさしその大能たいのうかひなをさしちかひて宣給のたまはく われふたゝびなんぢの五穀たなつものをなんぢのてきにあたへて食󠄃くらはせず 異邦人ことくにびとはなんぢがらうしたるさけをのまざるべし
which also
〔レビ記26章26節〕
26 われなんぢらがつゑとするパンをうちくだかんとき婦󠄃人をんなにん一箇ひとつにてなんぢらのパンをこれはかりてなんぢらにわたさん汝等なんぢら食󠄃くらふも飽󠄄あかざるべし
〔エレミヤ記15章13節〕
13 われなんぢ資產しさんなんぢ資財たから擄掠物ぶんどりものとならしめあたひをうることなからしめんこれなんぢのすべてのつみによるなりすべてなんぢさかひのうちにかくなさん
〔エレミヤ記17章3節〕
3 われわがやまなんぢ資產もちものなんぢのもろもろの財產たからおよびなんぢ四方よもさかひうちなるなんぢつみをかせる崇邱たかきところ擄掠物ぶんどりものとならしめん
〔エゼキエル書12章19節〕
19 しかしてこのたみいふべししゆヱホバ、ヱルサレムのたみのイスラエルにをるものかくいひたまふ彼等かれらおそれて食󠄃物くひもの食󠄃くらおどろきてみづのむにいたるべしはそのすべてそのうち住󠄃すめもの暴逆󠄃ぼうぎやくのために富饒とみをうしなひて荒地あれちとなるがゆゑなり
〔ハバクク書3章16節〕
16 われきゝはらわたわがくちびるそのこゑによりてふる腐朽くされわがほねわが下體かたいわななく われ患難なやみきたるをまてばなり 其時そのときにはすなはこのたみ攻寄せめよすものありてこれ押逼おしせまらん
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし

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そのたみなんぢ全󠄃國ぜんこくにおいてなんぢ一切すべて邑々まちまちせめかこ遂󠄅つひにそのなんぢたの堅固けんごなるたか石垣いしがきをことごとくうちくづなんぢかみヱホバのなんぢにたまへるくにうちなる一切すべて邑々まちまちをことごとくせめかこむべし
And he shall besiege thee in all thy gates, until thy high and fenced walls come down, wherein thou trustedst, throughout all thy land: and he shall besiege thee in all thy gates throughout all thy land, which the LORD thy God hath given thee.


(Whole verse)
〔レビ記26章25節〕
25 われつるぎなんぢらのうへにもちきたりてなんぢらのはいやくあたかへさんまたなんぢらがその邑々まち〳〵あつまときなんぢらのうちわれ疫病えきびやう遣󠄃おくらんなんぢらはそのてきわたされん
〔列王紀略下17章1節〕
1 ユダのわうアハズの十二ねんにエラのホセアわうとなりサマリヤにおいて九ねんイスラエルををさめたり~(6) ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章6節〕
〔列王紀略下18章13節〕
13 ヒゼキヤわうの十四ねんにアッスリヤのわうセナケリブせめのぼりてユダのもろ〳〵かたまちとりければ
〔列王紀略下24章10節〕
10 そのころバビロンのわうネブカデネザルのしんヱルサレムにせめのぼりてまちかこめり
〔列王紀略下24章11節〕
11 すなはちバビロンのわうネブカデネザルまちせめきたりてそのしんにこれをせめなやまさしめたれば
〔列王紀略下25章1節〕
1 こゝにゼデキヤのの九ねんの十ぐわつ十日とをかにバビロンのわうネブカデネザルそのしよ軍勢ぐんぜい率󠄃ひきゐてヱルサレムにせめきたりこれにむかひてぢん周󠄃圍まはり雲梯うんていたててこれをせめたり~(4) こゝをもて城邑まちつひにうちやぶられければへいそつはみなわうそのほとりなる二箇ふたつ石垣いしがきあひだ途󠄃みちよりうち逃󠄄にげいでみな平󠄃地ひらち途󠄃みちにしたがひておちゆけりときにカルデアびと城邑まちかこみをる 〔列王紀略下25章4節〕
〔イザヤ書1章7節〕
7 なんぢらのくにはあれすたれなんぢらの諸邑まち〳〵にてやかれなんぢらの田畑たはたはその前󠄃まへにて外人あだしびとにのまれすでにあだしびとにくつがへされて荒廢あれすたれたり
〔イザヤ書62章8節〕
8 ヱホバその右手みぎのてをさしその大能たいのうかひなをさしちかひて宣給のたまはく われふたゝびなんぢの五穀たなつものをなんぢのてきにあたへて食󠄃くらはせず 異邦人ことくにびとはなんぢがらうしたるさけをのまざるべし
〔エレミヤ記21章4節〕
4 イスラエルのかみヱホバかくいひたまふよわれなんぢらがこのまちそとにありてなんぢらをかこむところのバビロンわうおよびカルデヤびととたたかひてもつところのその武器ぶきをかへしこれまちのうちにあつめん~(7) ヱホバいひたまふこののちわれユダのわうゼデキヤとその諸臣しもべおよびたみこのまち疫病えきびやうつるぎ饑饉ききんをまぬかれて遺󠄃のこれるものをバビロンのわうネブカデネザルのそのてきおよびおよそその生命いのちもとむものわたさんバビロンのわうつるぎ刃󠄃をもてかれらをちかれらををしまず顧󠄃かへりみずあはれまざるべし
〔エレミヤ記21章7節〕
〔エレミヤ記37章8節〕
8 カルデヤびとふたゝきたりてこのまちせめたゝかひこれををもてやくべし
〔エレミヤ記39章1節〕
1 ユダのわうゼデキヤの九ねんぐわつバビロンのわうネブカデネザルその全󠄃軍ぜんぐんをひきゐヱルサレムにきたりてこれ攻圍せめかこみけるが~(3) バビロンのわう牧伯等つかさたちすなはちネルガルシヤレゼル、サムガルネボ 寺人じじんかしらサルセキム 博士はかせかしらネルガルシヤレゼルおよびバビロンのわうのそのほか牧伯等つかさたちみなともにいりなかもんせり
〔エレミヤ記39章3節〕
〔エレミヤ記52章4節〕
4 ゼデキヤのの九ねんぐわつ十日とをかにバビロンのわうネブカデネザルその軍勢ぐんぜいをひきゐてヱルサレムにめきたりこれむかひてぢんをはり四周󠄃まはり戌樓やぐらたてこれめたり~(7) こゝをもて城邑まちつひに打破うちやぶられたれば兵卒へいそつみな逃󠄄にげうちわうそのほとりなる二個ふたつ石垣いしがきあひだもんより城邑まちをぬけいで平󠄃地ひらち途󠄃みちしたがひておちゆけりときにカルデヤびと城邑まちかこみをる 〔エレミヤ記52章7節〕
〔エゼキエル書4章1節〕
1 ひとなんぢ磚瓦かはらをとりてなんぢ前󠄃まへきそのうへにヱルサレムのまちゑがけ~(8) われなはなんぢにかけてなんぢかこみ終󠄃をはるまで右左みぎひだりうごくことをざらしめん 〔エゼキエル書4章8節〕
〔ダニエル書9章26節〕
26 その六十二週󠄃しゆうのちにメシヤたゝれんたゞこれ自己おのれのためにあらざるなりまた一人ひとりきみたみきたりてまち聖󠄄所󠄃きよきところとをこぼたんその終󠄃をはり洪水こうずゐれるごとくなるべし戰爭たたかひ終󠄃をはるまでに荒蕪あるることすでにきはま
〔ゼカリヤ書12章2節〕
2 われヱルサレムをしてその周󠄃圍まはり國民くにびと蹌踉よろばはするさかづきとならしむべしヱルサレムの攻圍せめかこまるるときこれはユダにもおよばん
〔ゼカリヤ書14章2節〕
2 われ萬國ばんこくたみあつめてヱルサレムを攻擊せめうたしめんまちられいへかすめられ婦󠄃女をんなをかされまちひと半󠄃なかばとらへられてゆかんされどそのほかたみまちよりたゝれじ
〔マタイ傳22章7節〕
7 わういかりて軍勢ぐんぜい遣󠄃つかはし、かの兇行者きゃうかうしゃほろぼして、まちきたり。
〔マタイ傳24章15節〕
15 なんぢら預言者よげんしゃダニエルによりてはれたる「あらにくむべきもの」の聖󠄄せいなるところつをば(ものさとれ)
〔マタイ傳24章16節〕
16 そのときユダヤにものどもはやまのがれよ。
〔ルカ傳19章43節〕
43 きたりててきなんぢの周󠄃圍まはりるゐをきづき、なんぢ取圍とりかこみて四方しはうよりめ、
〔ルカ傳19章44節〕
44 なんぢと、そのうちにあるらとを打倒うちたふし、ひとつのいしをもいしうへ遺󠄃のこさざるべし。なんぢ眷顧󠄃かへりみときらざりしにる』
〔ルカ傳21章20節〕
20 なんぢらエルサレムが軍勢ぐんぜいかこまるるをば、そのほろび近󠄃ちかづけりとれ。~(24) かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。 〔ルカ傳21章24節〕

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なんぢてきかこまれはげしくせめなやまさるるによりて終󠄃つひにそのなんぢかみヱホバにたまはれるなんぢはらさんなる男子むすこ女子むすめにく食󠄃くらふにいたらん
And thou shalt eat the fruit of thine own body, the flesh of thy sons and of thy daughters, which the LORD thy God hath given thee, in the siege, and in the straitness, wherewith thine enemies shall distress thee:


body
無し
the fruit
〔レビ記26章29節〕
29 なんぢらはその男子むすこにく食󠄃くらひまたその女子むすめにく食󠄃くらふにいたらん
〔申命記28章18節〕
18 なんぢたいさんなんぢさんなんぢうしさんなんぢひつじさんのろはれん
〔申命記28章55節〕
55 自己おのれ食󠄃くらふその子等こどもにくをこのうちたれにもあたふることをこのまざらんなんぢてきなんぢ一切すべて邑々まちまちかこはげしくなんぢせめなやましてなにものをも其人そのひと遺󠄃のこさざればなり
〔申命記28章57節〕
57 おのれあしあひだよりいづ胞衣えなおのれうむところのとりひそかにこれを食󠄃くらはんこれなんぢてきなんぢの邑々まちまちかこはげしくこれをせめなやますによりてなにものをもざればなり
〔列王紀略下6章28節〕
28 わうすなはち婦󠄃をんな何事なにごとなるやといへこたへてこの婦󠄃人をんなわれにむかひなんぢあたへよ我儕われら今日けふこれを食󠄃くらひて明日あすわが食󠄃くらふべしといへ
〔列王紀略下6章29節〕
29 かくわれらわがてこれを食󠄃くらひけるがわれつぎにいたりてかれにむかひなんぢあたへよ我儕われらこれを食󠄃くらはんといひしにかれそのかくしたり
〔エレミヤ記19章9節〕
9 またかれらがそのてきとその生命いのちもとむものとにかこみくるしめらるるときわれかれらをしておのれむすこにくむすめにく食󠄃くらはせん又󠄂またかれらはたがひにそのともにく食󠄃くらふべし
〔エレミヤ哀歌2章20節〕
20 ヱホバよたまへ なんぢこれをたれにおこなひしか ねがはくは顧󠄃かへりみたまへ 婦󠄃人をんなおのがなるそのいだそだてし孩兒をさなご食󠄃くらふべけんや 祭司さいし預言者よげんしやしゆ聖󠄄所󠄃せいじよにおいてころさるべけんや
〔エレミヤ哀歌4章10節〕
10 わがたみむすめのほろぶるときには情󠄃愛なさけふかき婦󠄃人等をんなたちさへもづからおのれ子等こども食󠄃しよくとなせり
〔エゼキエル書5章10節〕
10 これがためになんぢうちにて父󠄃ちゝたるものはその食󠄃くらたるものはその父󠄃ちゝ食󠄃くらはんわれなんぢうちさばきをおこなひなんぢうちのこれるものこと〴〵四方よもかぜちらさん
〔マタイ傳24章19節〕
19 そのにはみごもりたるもの乳󠄃ちゝまするものとは禍害󠄅わざはひなるかな。

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なんぢらのうちやはらか生育そだちにして軟弱󠄃たよわなるをとこすらもその兄弟きやうだいとそのふところつまとその遺󠄃のこれる子女こどもとをにくみ
So that the man that is tender among you, and very delicate, his eye shall be evil toward his brother, and toward the wife of his bosom, and toward the remnant of his children which he shall leave:


and toward
〔申命記13章6節〕
6 なんぢはゝうめなんぢ兄弟きやうだいまたはなんぢ男子むすこ女子むすめまたはなんぢふところつままたはなんぢしんめいともにするなんぢともひそかなんぢいざなひていふあらんなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしほか神々かみ〴〵われゆきつかへん
〔サムエル後書12章3節〕
3 されど貧󠄃者まづしきものたゞ自己おのれかひそだてたるひとつちひさひつじほかなにをももたざりきそのひつじかれおよびかれの子女こどもとともに生長そだちかれの食󠄃物くひもの食󠄃くらひかれのわんみまたかれふところいねかれには女子むすめのごとくなりき
〔ミカ書7章5節〕
5 なんぢ伴󠄃侶ともしんずるなか朋友ともだちたのむなかれ なんぢふところいぬものにむかひてもなんぢくちまも
his children
〔詩篇103章13節〕
13 ヱホバのおのれをおそるるものをあはれみたまふことは父󠄃ちゝがそのをあはれむがごと
〔イザヤ書49章15節〕
15 婦󠄃をんなその乳󠄃兒ちのみごをわすれておのがはらのをあはれまざることあらんや たとひかれらわするることありともわれはなんぢをわするることなし
〔マタイ傳7章9節〕
9 なんぢのうち、たれかそのパンをもとめんにいしあたへ、~(11) らば、なんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててんにいますなんぢらの父󠄃ちちは、もとむるものものたまはざらんや。 〔マタイ傳7章11節〕
〔ルカ傳11章11節〕
11 なんぢのうち父󠄃ちちたるもの、たれかうをもとめんに、《[*]》うをかわりへびあたへ、[*異本 子と魚との間に「パンな求めんに、石を與へ」の句あり。]~(13) さらばなんぢしきものながら、賜物たまものをそのらにあたふるをる。ましててん父󠄃ちちもとむるもの聖󠄄せいれいたまはざらんや』
〔ルカ傳11章13節〕
his eye
〔申命記15章9節〕
9 なんぢつゝしこゝろあしおもひ起󠄃おこだいねん放釋ゆるしとし近󠄃ちかづけりといひなんぢ貧󠄃まづし兄弟きやうだいをかけざるなかなんぢもしかくこれなにをもあたへずしてそのひとこれがためになんぢをヱホバにうつたへなばなんぢつみ
〔箴言23章6節〕
6 あしきをするものかてをくらふことなく その珍饈うまきものをむさぼりねがふことなかれ
〔箴言28章22節〕
22 あしきをもつものたからをえんとて急󠄃いそがはしく かへつ貧󠄃窮ともしきのおのれにきたるをらず
〔マタイ傳20章15節〕
15 わがもの意󠄃こゝろのままにるはからずや、われよきがゆゑなんぢあしきか」

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自己おのれ食󠄃くらふその子等こどもにくをこのうちたれにもあたふることをこのまざらんなんぢてきなんぢ一切すべて邑々まちまちかこはげしくなんぢせめなやましてなにものをも其人そのひと遺󠄃のこさざればなり
So that he will not give to any of them of the flesh of his children whom he shall eat: because he hath nothing left him in the siege, and in the straitness, wherewith thine enemies shall distress thee in all thy gates.


in the seige
〔エレミヤ記5章10節〕
10 汝等なんぢらその石垣いしがきにのぼりてほろぼせされどこと〴〵くはこれをほろぼなかれそのえだ截除きりのぞけヱホバのものにあらざればなり
〔エレミヤ記34章2節〕
2 イスラエルのかみヱホバかくいふなんぢゆきてユダのわうゼデキヤにつげていふべしヱホバかくいひたまふよわれこのまちをバビロンわうわたさんかれをもてこれをやくべし
〔エレミヤ記52章6節〕
6 その四ぐわつ九日ここのかにいたりて城邑まちのうちうゝることはなはだしくなりそのたみ食󠄃物くひものをえざりき
in the siege
〔エレミヤ記5章10節〕
10 汝等なんぢらその石垣いしがきにのぼりてほろぼせされどこと〴〵くはこれをほろぼなかれそのえだ截除きりのぞけヱホバのものにあらざればなり
〔エレミヤ記34章2節〕
2 イスラエルのかみヱホバかくいふなんぢゆきてユダのわうゼデキヤにつげていふべしヱホバかくいひたまふよわれこのまちをバビロンわうわたさんかれをもてこれをやくべし
〔エレミヤ記52章6節〕
6 その四ぐわつ九日ここのかにいたりて城邑まちのうちうゝることはなはだしくなりそのたみ食󠄃物くひものをえざりき

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又󠄂またなんぢらのうちやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなる婦󠄃女をんなすなはちそのやはらか生育そだちにして纎弱󠄃たよわなるがためにあしうらつちにつくることをもあへてせざるものすらもそのふところをつととその男子むすことその女子むすめとをにくみ
The tender and delicate woman among you, which would not adventure to set the sole of her foot upon the ground for delicateness and tenderness, her eye shall be evil toward the husband of her bosom, and toward her son, and toward her daughter,


and delicate
〔イザヤ書3章16節〕
16 ヱホバまたいひたまはくシオンの女輩むすめらはおごり うなじをのばしてあるき にてこびをおくり 徐々しづ〳〵としてあゆみゆくそのあしにはりんりんと音󠄃おとあり
〔エレミヤ哀歌4章3節〕
3 やまいぬさへも乳󠄃房ちぶさをたれてその乳󠄃ちゝのましかるにわがたみむすめ殘忍󠄄むごく荒野あれの鴕鳥だてうのごとくなれり~(6) いま我民わがたみむすめのうくるとがばつはソドムのつみばつよりもおほいなり ソドムは古昔むかしひとくはへらるることなくしてまたたあひだにほろぼされしなり 〔エレミヤ哀歌4章6節〕
her eye shall be evil
〔申命記28章54節〕
54 なんぢらのうちやはらか生育そだちにして軟弱󠄃たよわなるをとこすらもその兄弟きやうだいとそのふところつまとその遺󠄃のこれる子女こどもとをにくみ

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おのれあしあひだよりいづ胞衣えなおのれうむところのとりひそかにこれを食󠄃くらはんこれなんぢてきなんぢの邑々まちまちかこはげしくこれをせめなやますによりてなにものをもざればなり

And toward her young one that cometh out from between her feet, and toward her children which she shall bear: for she shall eat them for want of all things secretly in the siege and straitness, wherewith thine enemy shall distress thee in thy gates.


cometh out
〔創世記49章10節〕
10 つゑユダをはなれずのりたつものそのあしあひだをはなるゝことなくしてシロのきたときにまでおよばんかれもろ〳〵たみしたがふべし
〔イザヤ書49章15節〕
15 婦󠄃をんなその乳󠄃兒ちのみごをわすれておのがはらのをあはれまざることあらんや たとひかれらわするることありともわれはなんぢをわするることなし
for she shall
〔申命記28章53節〕
53 なんぢてきかこまれはげしくせめなやまさるるによりて終󠄃つひにそのなんぢかみヱホバにたまはれるなんぢはらさんなる男子むすこ女子むすめにく食󠄃くらふにいたらん
young one

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なんぢもしこのふみしるしたるこの律法おきて一切すべてことばまもりておこなはずなんぢかみヱホバといふさかえあるおそるべきおそれずば
If thou wilt not observe to do all the words of this law that are written in this book, that thou mayest fear this glorious and fearful name, THE LORD THY GOD;


If thou wilt
〔レビ記26章14節〕
14 され汝等なんぢらもしわれきゝしたがふことをなさずこのもろ〳〵誡命いましめまもらず
〔レビ記26章15節〕
15 わが法度のり蔑如ないがしろにしまたこゝろにわが律法おきていみきらひてもろ〳〵誡命いましめをおこなはずかへつてわが契約けいやくやぶることをなさば
〔申命記28章15節〕
15 なんぢもしなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはず今日けふなんぢにめいずるその一切すべて誡命いましめ法度のりとをまもりおこなはずばこのもろもろの呪詛のろひなんぢのぞなんぢにおよぶべし
〔エレミヤ記7章9節〕
9 汝等なんぢらぬすころ姦淫かんいんいつはりてちかひバアルにかうなんぢらがしらざるほかかみにしたがふなれど
〔エレミヤ記7章10節〕
10 わがをもてとなへらるるこのいへにきたりてわが前󠄃まへにたちわれらはこれらの憎にくむべきことをおこなふともすくはるるなりといふはいかにぞや
〔エレミヤ記7章26節〕
26 されどかれらはわれにきかずみゝかたむけずしてそのうなじこはくしその列祖せんぞよりもまさりてあくをなすなり
(28) なんぢかくかれらにかたれこれはそのかみヱホバのこゑきかずそのいましめうけざるたみなり眞實まことはうせてそのくちたえたり
〔エレミヤ記7章28節〕
fear this glorious
〔出エジプト記3章14節〕
14 かみモーセにいひたまひけるはわれありものなり又󠄂またいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべし我有われありといふものわれなんぢらに遣󠄃つかはしたまふと
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
〔出エジプト記6章2節〕
2 かみモーセにかたりてこれにいひたまひけるはわれはヱホバなり
〔出エジプト記6章3節〕
3 われ全󠄃能ぜんのうかみといひてアブラハム、イサク、ヤコブにあらはれたりされわがのヱホバのこと彼等かれらしらざりき
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
〔出エジプト記34章5節〕
5 ヱホバくもうちにありてくだかれとともに其處そこちてヱホバののべたまふ~(7) 恩惠めぐみせんだいまでもほどこあく過󠄃とがつみとをゆるもの又󠄂またばつすべきものをばかならゆるすことをせず父󠄃ちゝつみむくむくいてさんだいにおよぼすもの 〔出エジプト記34章7節〕
〔申命記6章13節〕
13 なんぢかみヱホバをおそれてこれにつかへそのさしちかふことをすべし
〔ネヘミヤ記9章5節〕
5 かくてまたヱシユア、カデミエル、バニ、ハシヤブニヤ、セレビヤ、ホデヤ、セバニヤ、ペタヒヤなどのレビびといひけらくなんぢ起󠄃たちあがり永遠󠄄えいゑんより永遠󠄄えいゑんにわたりていまなんぢらのかみヱホバをほめなんぢ尊󠄅たふと御名みなほむべきかなこれ一切すべてほめにもあがめにも遠󠄄とほこゆるなり
〔詩篇50章7節〕
7 わがたみよきけわれものいはんイスラエルよきけわれなんぢにむかひてあかしをなさん われはかみなんぢのかみなり
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔詩篇83章18節〕
18 さらばかれらはヱホバてふをもちたまふなんぢのみ全󠄃地ぜんちをしろしめす至上者いとたかきものなることをるべし
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書42章8節〕
8 われはヱホバなりこれわがなり われはわが榮光えいくわうをほかのものにあたへず わがほまれを偶像ぐうざうにあたへざるなり
〔エレミヤ記5章12節〕
12 彼等かれらはヱホバを認󠄃みとめずしていふヱホバはあるものにあらずわざはひわれらにきたらじ我儕われらつるぎ饑饉ききんをもざるべし
〔マタイ傳10章28節〕
28 ころして靈魂たましひをころしものどもをおそるな、靈魂たましひとをゲヘナにてほろぼものをおそれよ。
〔ヘブル書10章30節〕
30あたかへすはわれり、われこれむくいん』とひ、また『しゅそのたみさばかん』とたまひしものわれらはるなり。
〔ヘブル書10章31節〕
31 けるかみ御手みておちいるはおそるべきかな。
〔ヘブル書12章28節〕
28 このゆゑわれらはふるはれぬくにけたれば、感謝かんしゃして恭敬うやうやしき畏懼おそれとをもて御心みこゝろにかなふ奉仕つとめかみになすべし。
〔ヘブル書12章29節〕
29 われらのかみやきつくなればなり。

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ヱホバなんぢ災禍わざはひなんぢ子孫しそん災禍わざはひはげしくしたまはんその災禍わざはひおほいにしてひさしくその疾病やまひおもくしてひさしかるべし
Then the LORD will make thy plagues wonderful, and the plagues of thy seed, even great plagues, and of long continuance, and sore sicknesses, and of long continuance.


(Whole verse)
〔申命記28章46節〕
46 是等これらことつねになんぢとなんぢ子孫しそんうへにありて徴證しるしとなりひとおどろかすものとなるべし
〔申命記29章20節〕
20 かくのごときひとはヱホバかならずこれゆるしたまはじ還󠄃かへつてヱホバの忿怒いかり嫉妬ねたみこれがうへえまたこのふみにしるしたる災禍わざはひみなそのくははらんヱホバつひにそのひとあましたよりけしさりたまふべし~(28) しかしてヱホバ震怒いかり忿恨いきどほりおほいなる憤怨ふづくみをもてかれらをこのよりぬきとりてこれをくになげやれりそのさま今日こんにちのごとし 〔申命記29章28節〕
〔申命記31章17節〕
17 そのにはわれかれらにむかひていかりはつかれらをわがかほをかれらにかくすべければかれらはのみほろぼされ許多あまた災害󠄅わざはひ艱難なやみかれらにのぞまんこゝをもてそのかれいは是等これら災禍わざはひわれらにのぞむはわれらのかみヱホバわれらとともにいまさざるによるならずやと
〔申命記31章18節〕
18 しかるもかれもろ〳〵あくをおこなひてほか神々かみ〴〵するによりてわれそのにはかならずわがかほをかれらにかくさん
〔申命記32章22節〕
22 すなはちわが震怒いかりによりてもえいでふか陰府よみぢもえいたりまたつちとその產物なりいでものとをやきつくし山々やまやまもとゐをもやさん
〔申命記32章26節〕
26 われわれ彼等かれらふきはらかれらのことをしてなか記憶おぼえらるることなからしめんと
〔列王紀略上9章7節〕
7 われイスラエルをわがあたへたるおもてよりたゝ又󠄂またわがのために聖󠄄別きよめたるこのいへをばわれわがまへよりすてんしかしてイスラエルはもろ〳〵たみうち諺語ことわざとなり嘲笑あざけりとなるべし~(9) ひとこたへて彼等かれらおのれ父󠄃祖せんぞをエジプトのより導󠄃みちびいだせしそのかみヱホバをすてほかかみつきしたがこれをがこれつかへしによりてヱホバすべて害󠄅がいあくそのうへくだせるなりといは
〔列王紀略上9章9節〕
〔列王紀略上16章3節〕
3 さればわれバアシヤののちそのいへあとのぞなんぢいへをしてネバテのヤラベアムのいへごとくならしむべし
〔列王紀略上16章4節〕
4 バアシヤにぞくするもの城邑まちしぬるをばいぬこれ食󠄃くらかれぞくするものしぬるをば天空󠄃そらとりこれを食󠄃くらはんと
〔エレミヤ哀歌1章9節〕
9 その汚穢けがれこれがもすそにあり かれその終󠄃局をはりをおもはざりき 此故このゆゑおどろくまでに零落おちぶれたり 一人ひとりなぐさむるものだにし ヱホバよわが艱難なやみをかへりみたまへ てき勝󠄃かちほこれり
〔エレミヤ哀歌1章12節〕
12 すべて行路人みちゆくひとよ なんぢらなにともおもはざるか ヱホバそのはげしき震怒いかりわれをなやましてわれにくだしたまへるこの憂苦うれひにひとしき憂苦うれひまたにあるべきやかんがへ
〔エレミヤ哀歌4章12節〕
12 しよわうのもろもろのたみもすべてヱルサレムのもんあだてきうちいらんとはしんぜざりき
〔ダニエル書9章12節〕
12 すなはかみおほいなる災害󠄅わざはひわれらにかうむらせたまひてその前󠄃さきわれらとわれらをさばける士師さばきびととにむかひてのたまひしことばおこなひとげたまへりかのエルサレムにのぞみたることごときは普天ふてんしたいまかつあらざりしなり
〔ホセア書3章4節〕
4 イスラエルの子輩こらおほくのわうなくきみなく犧牲いけにへなくしるしのはしらなくエボデなくテラビムなくしてらん
〔マルコ傳13章19節〕
19 その患難なやみなればなり。かみ萬物ばんぶつ造󠄃つくたまひし開闢かいびゃくよりいまいたるまで、かゝ患難なやみはなく、またのちにもなからん。

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ヱホバまたなんぢおそれし疾病やまひなるエジプトのもろ〳〵疾病やまひもちきたりてなんぢまとつかしめたまはん
Moreover he will bring upon thee all the diseases of Egypt, which thou wast afraid of; and they shall cleave unto thee.


(Whole verse)
〔出エジプト記15章26節〕
26 いひたまはくなんぢもしなんぢかみヱホバのこゑきゝしたがひヱホバのよしみゆることをしその誡命いましめみゝかたむけそのすべて法度のりまもらわれわがエジプトびとくはへしところのその疾病やまひひとつなんぢくはへざるべしわれはヱホバにしてなんぢいやものなればなりと
〔申命記7章15節〕
15 ヱホバまたもろ〳〵疾病やまひなんぢよりのぞきたまひなんぢらがのエジプトのあしやまひなんぢのぞましめずたゞなんぢにくものこれのぞませたまふべし

前に戻る 【申命記28章61節】

またこの律法おきてふみのせざるもろ〳〵疾病やまひもろ〳〵災害󠄅わざはひなんぢほろぶるまでヱホバなんぢくだしたまはん
Also every sickness, and every plague, which is not written in the book of this law, them will the LORD bring upon thee, until thou be destroyed.


bring upon thee

前に戻る 【申命記28章62節】

なんぢらは空󠄃そらほしのごとくに衆多おほかりしもなんぢかみヱホバのことばきゝしたがはざるによりてのこすくなうちなさるべし
And ye shall be left few in number, whereas ye were as the stars of heaven for multitude; because thou wouldest not obey the voice of the LORD thy God.


as the stars
〔申命記10章22節〕
22 なんぢ先祖せんぞたちわづかか七十にんにてエジプトにくだりたりしにいまなんぢかみヱホバなんぢをして天空󠄃そらほしのごとくにおほくならしめたまへり
〔ネヘミヤ記9章23節〕
23 かくてまたなんぢかれらの子孫しそんまし空󠄃そらほしのごなくならしめ前󠄃さきにその先祖せんぞたちいりよとのたまひたるこれ導󠄃みちびきいりたまひしかば
〔ロマ書9章27節〕
27 イザヤもイスラエルにきてさけべり『イスラエルの子孫しそんかずうみすなのごとくなりともすくはるるは、ただのこりもののみならん。
few in number
〔レビ記26章22節〕
22 われまたじうなんぢらのうち遣󠄃おくるべし是等これらものなんぢらの子女こどもとりくらひなんぢらの家畜かちくかみころしまたなんぢらのかずすくなくせんなんぢらの大路おほぢ通󠄃とほひとなきにいたらん
〔申命記4章27節〕
27 ヱホバなんぢらを國々くに〴〵ちらしたまべしヱホバのなんぢらを逐󠄃おひやりたまふ國々くに〴〵うちなんぢらの遺󠄃のこものはそのかずすくなからん
〔列王紀略下13章7節〕
7 さきにスリアのわうたみほろぼふみくだくちりのごとくにこれをなしてたゞ騎兵きへい五十にんくるまりやうへいまんにん而巳のみをヨアハズに遺󠄃のこせり
〔列王紀略下24章14節〕
14 かれまたヱルサレムの一切すべてたみおよび一切すべて牧伯等つかさたち一切すべておほいなる能力ちからあるものならびに工匠たくみ鍛冶かぢとを一萬人まんにんとらへゆけり遺󠄃のこれるものくにたみいやしもののみなりき
〔ネヘミヤ記7章4節〕
4 まちは廣くしておほいなりしかどもそのうちたみすくなくしていへいまたてざりき
〔イザヤ書1章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバわれらにすこしの遺󠄃のこりをとどめたまふことなくば我儕われらはソドムのごとく又󠄂またゴモラにおなじかりしならん
〔イザヤ書24章6節〕
6 このゆゑに呪詛のろひをのみつくしそこに住󠄃すめるものはつみをうけまたたみはやかれてわづかばかり遺󠄃のこれり
〔エレミヤ記42章2節〕
2 みな預言者よげんしやヱレミヤのもときたりていひけるはなんぢ前󠄃まへわれらのもとめ受納󠄃うけいれられんことをねが請󠄃われ遺󠄃のこれるものためなんぢかみヱホバにいのれ(いまなんぢみるがごとくわれらは衆多おほくうち遺󠄃のこれるものにしてすくなきなり)
〔エレミヤ記52章28節〕
28 ネブカデネザルがとらへうつせしたみごとだいねんにユダびとぜん二十三にん(30) ネブカデネザルの二十三ねん侍衞じゑいかしらネブザラダン、ユダびとひやく四十五にんをとらへうつしたりそのすべてのかずは四せんぴやくにんなりき
〔エレミヤ記52章30節〕
〔マルコ傳13章20節〕
20 しゅそのすくなくしたまはずば、すくはるるもの一人ひとりだになからん。れど選󠄄えらたまひし選󠄄民せんみんために、そのすくなくしたまへり。
〔ロマ書9章27節〕
27 イザヤもイスラエルにきてさけべり『イスラエルの子孫しそんかずうみすなのごとくなりともすくはるるは、ただのこりもののみならん。~(29) また 『萬軍ばんぐんしゅ、われらにすゑ遺󠄃のこたまはずば、 我等われらソドムのごとくになり、ゴモラとひとしかりしならん』とイザヤの預言よげんせしがごとし。 〔ロマ書9章29節〕

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ヱホバさきになんぢらをよくして汝等なんぢらおほくすることをよろこびしごとくいまはヱホバなんぢらをほろぼしたやすことをよろこびたまはんなんぢらはそのゆきうるところのよりぬきさらるべし
And it shall come to pass, that as the LORD rejoiced over you to do you good, and to multiply you; so the LORD will rejoice over you to destroy you, and to bring you to nought; and ye shall be plucked from off the land whither thou goest to possess it.


plucked from
〔申命記7章22節〕
22 なんぢかみヱホバ是等これら國人くにびと漸々やう〳〵なんぢ前󠄃まへより逐󠄃おひはらひたまはんなんぢ急󠄃速󠄃すみやかかれらをほろぼしつくすべからずおそらくはけものふえなんぢせまらん
〔エレミヤ記12章14節〕
14 わがイスラエルのたみつがしむる產業さんげふをせむるところのすべてのわがあしとなりにむかひてヱホバかくいふみよわれ彼等かれらをそのより拔出ぬきいだしまたユダのいへかれらのうちより拔出ぬきいだすべし
〔エレミヤ記12章15節〕
15 われかれらを拔出ぬきいだせしのちまたかれらをあはれみておのおのをその產業さんげふにかへし各人おの〳〵をそのかへらしめん
〔エレミヤ記18章7節〕
7 われ急󠄃にはかたみあるひはくにをぬくべしやぶるべしほろぼすべしといふことあらんに
〔エレミヤ記24章6節〕
6 われ彼等かれらをかけてこれをめぐみかれらをこのにかへし彼等かれらたてたふさずうゑぬか
〔エレミヤ記31章28節〕
28 われかれらをこぼたふほろぼなやまさんとうかがひしごとくまたかれらをゑんとうかがふべしとヱホバいひたま
〔エレミヤ記31章40節〕
40 しかばね灰󠄃はひたにまたケデロンのたににいたるまでとひがしかたうまもんすみにいたるまでのすべて田地たはたみなヱホバの聖󠄄きよところとなり永遠󠄄えいゑんにおよぶまでふたゝぬかれまたたふさるることなかるべし
〔エレミヤ記42章10節〕
10 なんぢらもしまことこのとゞまらばわれなんぢらをててたふさずなんぢらをうゑぬかじそはわれなんぢらにわざはひくだせしをくゆればなり
〔ダニエル書7章8節〕
8 われそのつのかんがつつありけるにそのなかにまた一箇ひとつちひさつのいできたりしがこのちひさつののためにさきつの三箇みつそのよりぬけおちたりこのちひさつのにはひとのごときありまたおほいなることくちあり
rejoice over
〔箴言1章26節〕
26 われなんぢらが禍災わざはひにあふときこれわらなんぢらの恐懼おそれきたらんときあざけるべし
〔イザヤ書1章24節〕
24 このゆゑにしゆ萬軍ばんぐんのヱホバ、イスラエルの全󠄃能者ぜんのうしやのたまはく あゝわれてきにむかひておもひをはらしあたにむかひてむくいをすべし
〔エゼキエル書5章13節〕
13 かくわれいかりもらつくしわがいきどほりかれらのうへにかうむらせてこゝろやすんぜんわれわがいきどほりかれらのうへもらつくときかれわれヱホバの熱心ねつしんをもてかたりたることをしるにいたらん
〔エゼキエル書33章11節〕
11 なんぢかれらにいふべししゆヱホバいひたまふわれわれ惡人あくにんしぬるをよろこばず惡人あくにんのその途󠄃みちはなれていくるをよろこぶなりなんぢひるがへりひるがへりてそのあし道󠄃みちはなれよイスラエルのいへ汝等なんぢらなんぞしぬべけんや
rejoiced over
〔申命記30章9節〕
9 しかときなんぢかみヱホバなんぢをしてなんぢをかくるすべてものなんぢはらさんなんぢ家畜かちくさんなんぢさんとましめてなんぢよくしたまはんすなはちヱホバなんぢ先祖せんぞたちをよろこびしごとくふたゝなんぢよろこびてなんぢよくしたまはん
〔イザヤ書62章5節〕
5 わかきものの處女をとめをめとるごとくなんぢの子輩こらはなんぢをめとらん 新郎にひむこ新婦󠄃にひよめをよろこぶごとくなんぢのかみなんぢをよろこびたまふべし
〔エレミヤ記32章41節〕
41 われよろこびてかれらにめぐみほどここゝろつく精神せいしんをつくしてまことかれらをこのうゝべし
〔ミカ書7章18節〕
18 いづれかみなんぢしかなんぢつみゆるしその產業さんげふ遺󠄃餘者のこりのものとが見過󠄃みすぐしたまふなり かみ憐憫あはれみよろこぶがゆゑにその震怒いかりながたもちたまはず
〔ゼパニヤ書3章17節〕
17 なんぢのかみヱホバなんぢのうちにいます かれ拯救すくひほどこ勇士ますらをなり かれなんぢのためによろこたのしあいあまりにもくなんぢのためによろこびてよばはりたまふ
〔ルカ傳15章6節〕
6 いへかへりてともとなりひととをあつめてはん「われとともによろこべ、せたるひつじ見出みいだせり」~(10) われなんぢらにぐ、かくのごとく悔改くいあらたむる一人ひとり罪人つみびとのために、かみ使つかひたちの前󠄃まへ歡喜よろこびあるべし』
〔ルカ傳15章10節〕
〔ルカ傳15章23節〕
23 またえたるこうしききたりてほふれ、われ食󠄃しょくしてたのしまん。
〔ルカ傳15章24節〕
24 このにてまたき、せてまたられたり」かくて、かれらたのしみはじむ。
〔ルカ傳15章32節〕
32 れどなんぢ兄弟きゃうだいにてまたき、せてまたられたれば、われらのたのしみよろこぶは當然たうぜんなり」』

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ヱホバのこのはてよりかのはてまでの國々くに〴〵うちなんぢちらしたまはんなんぢ其處そこにてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりしまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかへん
And the LORD shall scatter thee among all people, from the one end of the earth even unto the other; and there thou shalt serve other gods, which neither thou nor thy fathers have known, even wood and stone.


scatter
〔レビ記26章33節〕
33 われなんぢらを國々くに〴〵ちらつるぎをぬきてなんぢらのあと追󠄃おはなんぢらのなんぢらの邑々まち〳〵ほろびん
〔申命記4章27節〕
27 ヱホバなんぢらを國々くに〴〵ちらしたまべしヱホバのなんぢらを逐󠄃おひやりたまふ國々くに〴〵うちなんぢらの遺󠄃のこものはそのかずすくなからん
〔申命記4章28節〕
28 其處そこにてなんぢらはひとわざなるみることもきくことも食󠄃くらふこともかぐこともなきいし神々かみ〴〵つかへん
〔ネヘミヤ記1章8節〕
8 請󠄃なんぢしもべモーセにめいじたまひしことばおもひたまへそのことばいはなんぢもしつみをかさばわれなんぢらを國々くに〴〵ちらさん
〔エレミヤ記16章13節〕
13 ゆゑにわれなんぢらをより逐󠄃ひてなんぢらとなんぢらの先祖せんぞしらざるにいたらしめんなんぢらかしこにて晝夜ひるよるほかのかみつかへんこれわがなんぢらをあはれまざるによるなりと
〔エレミヤ記50章17節〕
17 イスラエルはちらされたるひつじにして獅子しゝこれ追󠄃はじめにアツスリヤのわうこれ食󠄃くらのちにこのバビロンのわうネブカデネザルそのほねくだけり
〔エゼキエル書11章16節〕
16 是故このゆえなんぢふべしヱホバかくひたまふわれかれらを遠󠄄とほ逐󠄃おひやりて國々くに〴〵ちらしたればそのゆけ國々くに〴〵おい暫時しばらくあひだかれらの聖󠄄所󠄃せいじよとなると
〔エゼキエル書11章17節〕
17 このゆゑふべししゆヱホバかくいひたまふわれなんぢらをもろ〳〵たみうちよりつど汝等なんぢらをそのちらされたる國々くに〴〵よりあつめてイスラエルのなんぢらにあたへん
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。
there thou shalt
〔申命記28章36節〕
36 ヱホバなんぢなんぢたてたるわうとをたづさへてなんぢなんぢ先祖せんぞたちしらざりし國々くに〴〵うつたまはんなんぢ其處そこにてまたはいしなるほか神々かみ〴〵つかふるあらん
〔エレミヤ記16章13節〕
13 ゆゑにわれなんぢらをより逐󠄃ひてなんぢらとなんぢらの先祖せんぞしらざるにいたらしめんなんぢらかしこにて晝夜ひるよるほかのかみつかへんこれわがなんぢらをあはれまざるによるなりと

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その國々くに〴〵うちにありてなんぢ安寧あんねいずまたなんぢあしうらやすむる所󠄃ところ其處そこにてヱホバなんぢをしてこゝろをののくら精神せいしんみだれしめたまはん
And among these nations shalt thou find no ease, neither shall the sole of thy foot have rest: but the LORD shall give thee there a trembling heart, and failing of eyes, and sorrow of mind:


among
無し
failing of eyes
〔レビ記26章16節〕
16 われもかくなんぢらになさんすなはちわれなんぢらに驚恐おそれかうむらしむべし癆瘵らうさい熱病ねつびやうありてほろぼ靈魂たましひつかれはてしめんなんぢらのたねまくことは徒然いたづらなりなんぢらのてきこれを食󠄃くらはん
〔イザヤ書65章14節〕
14 わが僕等しもべらはこころたのしきによりてうたうたへども汝等なんぢらはこころかなしきによりてさけび また靈魂たましひうれふるによりてなきさけぶべし
〔エレミヤ哀歌3章65節〕
65 かれらをしてこゝろくらからしめたまはん なんぢの呪詛のろひかれらにせよ
〔マタイ傳24章8節〕
8 これはみなうみ苦難くるしみはじめなり。
〔ロマ書11章10節〕
10 そのくらみてえずなれ、 つねにそのかゞめしめたまへ』
shalt thou
〔創世記8章9節〕
9 鴿はとそのあしうらとどむべきところずしてかれ還󠄃かへりて方舟はこぶねいたれりみづ全󠄃地ぜんちおもてにありたればなりかれすなはそののべこれとら方舟はこぶねうちにおのれの所󠄃ところ接入ひきいれたり
〔イザヤ書57章21節〕
21 わがかみいひたまはくあしきものには平󠄃安やすきあることなしと
〔エゼキエル書5章12節〕
12 なんぢの三分󠄃ぶんの一はなんぢうちにおいて疫病えきびやうにて饑饉ききんにてほろびん又󠄂また分󠄃ぶんの一はなんぢ四周󠄃まはりにてかたなたふれん又󠄂また分󠄃ぶんの一をばわれ四方よもかぜちらかたなをぬきてそのあとをおはん
(17) われ饑饉ききんあしけもの汝等なんぢらにおくらんこれなんぢをしてなきものとならしめん又󠄂また疫病えきびやうなんぢのうちゆきわたらんわれかたななんぢにのぞましむべしわれヱホバこれをふ 〔エゼキエル書5章17節〕
〔エゼキエル書20章32節〕
32 なんぢ我儕われらいしつかへて異邦人ことくにびとごとくなり國々くに〴〵宗族やからのごとくならんといへなんぢらのこゝろ起󠄃おこるところのことかならならざるべし
(35) 國々くに〴〵曠野あらのなんぢらを導󠄃みちび其處そこにてかほをあはせてなんぢらをさばかん 〔エゼキエル書20章35節〕
〔アモス書9章4節〕
4 假令たとひかれらそのてきとらはれゆくともわれつるぎめいじて其處そこにてこれころさしめん われかれらのうへわがそゝぎて災禍わざはひくださん 福祉さいはひくださじ
〔アモス書9章9節〕
9 われすなはちめいくだふるひにてものふるふがごとくイスラエルのいへ萬國ばんこくうちにてふるはん 一粒ひとつぶおちざるべし
〔アモス書9章10節〕
10 わがたみ罪人つみびとすなは災禍わざはひわれらにおよばずわれらにくだらじといひをる者等ものどもみなつるぎによりてしな
the LORD
〔レビ記26章36節〕
36 またなんぢらのうち遺󠄃のこれるものにはそのてきにおいてわれこれに恐懼おそれいだかしめん彼等かれら木葉このはうごおとにもおどろきて逃󠄄げその逃󠄄にぐことつるぎをさけて逃󠄄にぐるがごとくまた追󠄃おふものもなきに顚沛こけまろばん
〔イザヤ書51章17節〕
17 ヱルサレムよさめよさめよ起󠄃おきよ なんぢ前󠄃まへにヱホバのよりその忿恚いきどほりのさかづきをうけてみ よろめかす大杯おほさかづきをのみかつすひほしたり
〔エゼキエル書12章18節〕
18 ひとなんぢ發震ふるひ食󠄃物くひもの食󠄃くら戰慄をののき恐懼おそれをもてみづ
〔エゼキエル書12章19節〕
19 しかしてこのたみいふべししゆヱホバ、ヱルサレムのたみのイスラエルにをるものかくいひたまふ彼等かれらおそれて食󠄃物くひもの食󠄃くらおどろきてみづのむにいたるべしはそのすべてそのうち住󠄃すめもの暴逆󠄃ぼうぎやくのために富饒とみをうしなひて荒地あれちとなるがゆゑなり
〔ホセア書11章10節〕
10 かれらは獅子しゝほゆるごとくにこゑいだしたまふヱホバにしたがひてあゆまんヱホバこゑいだしたまへば子等こら西にしより急󠄃いそきたらん
〔ホセア書11章11節〕
11 かれらエジプトよりとりのごとくアッスリヤより鴿はとのごとくに急󠄃いそきたらんわれかれらをその家々いへ〳〵住󠄃すまはしむべしこれヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔ハバクク書3章16節〕
16 われきゝはらわたわがくちびるそのこゑによりてふる腐朽くされわがほねわが下體かたいわななく われ患難なやみきたるをまてばなり 其時そのときにはすなはこのたみ攻寄せめよすものありてこれ押逼おしせまらん
〔ルカ傳21章26節〕
26 人々ひとびとおそれ、かつ世界せかいきたらんとすることおもひてきもうしなはん。これてん萬象ばんしゃうふるうごけばなり。
〔レビ記26章36節〕
36 またなんぢらのうち遺󠄃のこれるものにはそのてきにおいてわれこれに恐懼おそれいだかしめん彼等かれら木葉このはうごおとにもおどろきて逃󠄄げその逃󠄄にぐことつるぎをさけて逃󠄄にぐるがごとくまた追󠄃おふものもなきに顚沛こけまろばん
〔イザヤ書51章17節〕
17 ヱルサレムよさめよさめよ起󠄃おきよ なんぢ前󠄃まへにヱホバのよりその忿恚いきどほりのさかづきをうけてみ よろめかす大杯おほさかづきをのみかつすひほしたり
〔エゼキエル書12章18節〕
18 ひとなんぢ發震ふるひ食󠄃物くひもの食󠄃くら戰慄をののき恐懼おそれをもてみづ
〔エゼキエル書12章19節〕
19 しかしてこのたみいふべししゆヱホバ、ヱルサレムのたみのイスラエルにをるものかくいひたまふ彼等かれらおそれて食󠄃物くひもの食󠄃くらおどろきてみづのむにいたるべしはそのすべてそのうち住󠄃すめもの暴逆󠄃ぼうぎやくのために富饒とみをうしなひて荒地あれちとなるがゆゑなり
〔ホセア書11章10節〕
10 かれらは獅子しゝほゆるごとくにこゑいだしたまふヱホバにしたがひてあゆまんヱホバこゑいだしたまへば子等こら西にしより急󠄃いそきたらん
〔ホセア書11章11節〕
11 かれらエジプトよりとりのごとくアッスリヤより鴿はとのごとくに急󠄃いそきたらんわれかれらをその家々いへ〳〵住󠄃すまはしむべしこれヱホバの聖󠄄言みことばなり
〔ハバクク書3章16節〕
16 われきゝはらわたわがくちびるそのこゑによりてふる腐朽くされわがほねわが下體かたいわななく われ患難なやみきたるをまてばなり 其時そのときにはすなはこのたみ攻寄せめよすものありてこれ押逼おしせまらん
〔ルカ傳21章26節〕
26 人々ひとびとおそれ、かつ世界せかいきたらんとすることおもひてきもうしなはん。これてん萬象ばんしゃうふるうごけばなり。

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なんぢ生命いのちほそいとかかるがごとなんぢなんぢよるひるとなく恐怖おそれをいだきなんぢ生命いのちおぼつかなしとおもはん
And thy life shall hang in doubt before thee; and thou shalt fear day and night, and shalt have none assurance of thy life:


(Whole verse)
〔申命記28章67節〕
67 なんぢこゝろおそるる所󠄃ところによりまた所󠄃ところによりて朝󠄃あしたにおいてはいは嗚呼ああゆふべならばよからんとまたゆふべにおいてはいは嗚呼ああ朝󠄃あしたならばよからんと
〔エレミヤ哀歌1章13節〕
13 ヱホバうへよりをくだしわがほねにいれてこれ克服󠄃かちふくせしめ あみりわがあしをとらへてわれうしろにむかしめ われをして終󠄃日ひねもすこゝろさびしくかつやみわづらはしめたまふ
〔ヘブル書10章27節〕
27 ただおそれつつ審判󠄄さばきつことと、逆󠄃さからものきつくすはげしきとのみ遺󠄃のこるなり。
〔ヨハネ黙示録6章15節〕
15 わうたち・大臣だいじん將校しゃうかうめるものつよもの奴隷どれい自主じしゅひとみなほらやま巖間いはまとにかくれ、~(17) そは御怒みいかりおほいなるすできたればなり。たれつことをん』 〔ヨハネ黙示録6章17節〕

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なんぢこゝろおそるる所󠄃ところによりまた所󠄃ところによりて朝󠄃あしたにおいてはいは嗚呼ああゆふべならばよからんとまたゆふべにおいてはいは嗚呼ああ朝󠄃あしたならばよからんと
In the morning thou shalt say, Would God it were even! and at even thou shalt say, Would God it were morning! for the fear of thine heart wherewith thou shalt fear, and for the sight of thine eyes which thou shalt see.


(Whole verse)
〔申命記28章34節〕
34 なんぢはそのるところのことによりてこゝろくるふにいたらん
〔ヨブ記7章3節〕
3 われくるしきつきさせられ うれはしきをあたへらる
〔ヨブ記7章4節〕
4 われふせすなはち何時いつあけてわれおきいでんかと あけぼのまでしきり輾轉まろ
〔ヨハネ黙示録9章6節〕
6 このとき人々ひとびともとむとも見出みいださず、なんとほっすとも逃󠄄るべし。

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ヱホバなんぢをふねにのせむかしわがなんぢつげなんぢふたゝびこれをることあらじといひたるそのみちよりなんぢをエジプトにひきゆきたまはん彼處かしこにてひとなんぢらをうりなんぢらのてき奴婢ぬひとなさんなんぢらをひともあらじ
And the LORD shall bring thee into Egypt again with ships, by the way whereof I spake unto thee, Thou shalt see it no more again: and there ye shall be sold unto your enemies for bondmen and bondwomen, and no man shall buy you.


bring thee into Egypt
〔申命記17章16節〕
16 たゞわうとなれるものむまおほんとすべからず又󠄂またうまおほんためにたみ率󠄃ひきゐてエジプトに還󠄃かへるべからずはヱホバなんぢらにむかひてなんぢらはこののちかさねてこのみちかへるべからずとのたまひたればなり
〔エレミヤ記43章7節〕
7 エジプトのいたれりかれかくヱホバのこゑ遵󠄅したがはざりきしかして遂󠄅ついにタパネスにいたれり
〔エレミヤ記44章12節〕
12 又󠄂またわれエジプトのにすまんとてそのかほをこれにむけてゆきしところのかのユダの遺󠄃のこれるものらんかれらはみなほろぼされてエジプトのたふれんかれらはつるぎ饑饉ききんほろぼされ微者ちひさきもの大者おほいなるものつるぎ饑饉ききんによりてしぬべししかして呪詛のろひとなり詫異おどろきとなり罵詈ののしりとなり凌辱はづかしめとならん
〔ホセア書8章13節〕
13 かれらはわれそなふべきものそなふれどもたゞにくをそなへておのれみづからこれ食󠄃くらふヱホバはこれ納󠄃いれたまはずいまかれらのとがおぼかれらのつみばつしたまはんかれらはエジプトにかへるべし
〔ホセア書9章3節〕
3 かれらはヱホバのにとゞまらずエフライムはエジプトにかへりアッスリヤにて汚穢けがれたるもの食󠄃くらはん
there ye shall
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
〔ネヘミヤ記5章8節〕
8 かれらにいひけるはわれらは異邦人ことくにびとうられたるわれらの兄弟きやうだいユダヤびとわれらのちからにしたがひてあがなへりしかるにまた汝等なんぢらおのれ兄弟きやうだいうらんとするやいかでこれをわれらのうらるべけんやとかれらはもくしてことばなかりき
〔エステル書7章4節〕
4 われとわがたみうられてほろぼされころされたやされんとす われらもし奴婢ぬひうられたるならんにはわれもくしてはべらん 敵人あたびとわう損害󠄅そんがいつぐなふことあたはざるなり
〔ヨエル書3章3節〕
3 かれらはくじをひきて我民わがたみ童子わらべ娼妓あそびめ童女めのわらはさけかへめり~(7) われかられを起󠄃おこしてなんぢらがりたるところよりいだなんぢらがなししことをもてそのかうべにかへらしめん 〔ヨエル書3章7節〕
〔ルカ傳21章24節〕
24 かれらはつるぎ刃󠄃たふれ、又󠄂またとらはれて諸國しょこくかれん。しかしてエルサレムは異邦人いはうじんとき滿つるまで、異邦人いはうじん蹂躪ふみにじらるべし。